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山狗さん のコメント

おもしろかったです。
賞金で生活できるようになるってのはなるほどその通りだなーと思いました。
素人目に団体システムが似てると思う、囲碁や将棋は賞金すごいですもんね!

いつもこのブロマガを、動画のおまけとして面白おかしく読ませていただいています。
次の記事も楽しみにしてます!


あと、添え物の文章にガチでぶつかってくる方もいて、世の中にはすごい熱血の人がイルンダナーと思いました(笑)
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
※「どこか」の、「なにか」の、「誰か」の批判ではまっっっったくありません。 世間における一つの考え方という風に捉えて頂ければと思います。 「麻雀プロ」 という肩書きが世に生まれてどれくらい経つのでしょうか。分裂を繰り返す前の最高位戦(最高位戦日本プロ麻雀協会の前ですね)設立の頃がそれにあたるのでしょうか。 語弊を恐れず言わせてもらうと、麻雀界のタイトル戦やリーグ戦の形式は、他業種のプロ界を模倣されたものが多く見られます。憧れているといいますか。 ゴルフ界や将棋界に比べると、規模の小さい麻雀界に永遠の命題とも言える一つの問題があります。 「麻雀プロ」ってなんぞや? 若者がめでたく「麻雀プロ」になると、この質問に対する回答は基本的に下記のどれかを選択することになります。「麻雀プロ」である以上外圧による「選択を迫られる」といいましょうか。無回答は非常に風当たりが強いので。 心の綺麗な「麻雀プロ」は笑顔で答えます。 「麻雀という素晴らしいゲームを世間に普及させること!それが私の使命!」 ベテラン「麻雀プロ」はしたり顔で答えます。 「麻雀という競技イメージを向上させること!それが俺の天命!」 有名な麻雀ライターが答えます。 「麻雀という著作(麻雀を道具として)で金を稼ぐこと!炎上上等!」 「普及」と「イメージアップ」が本命で、「麻雀を道具として稼ぐ」が次点で多い回答でしょうか。 零号機は非常にひねくれ者なので、この回答がおためごかしの美辞麗句だと思ってしまう方なのです。。。否定するわけではありません。その通りです。もちろん「麻雀の普及」も「麻雀のイメージアップ」も重要なプロの要素だと思ってます。 でもそれは必要条件であって、十分条件じゃないと思っているのです。 でもそれは十分条件であって、必要条件じゃないと思っているのです。 ↑文系脳なので、どっちがどっちがわからないので2つ書いておきます あれ?? ホント?? そんな面接の模範解答みたいな答えが本心なの? 「御社の企業理念に賛同し…」 実際「麻雀プロって何?」って質問に対する満点の回答は存在していると思ってまして。 非常に簡単な回答なんですが、麻雀というゲームの特性上、非常に実行するのが難しいので、そもそもが議論の俎上に上らないことが多かったりするのですが。 「それを言っちゃあおしまいよ」と言いますか。 「賞金で生活が成り立つ」 世間の人すべてが納得する「麻雀プロとは」に対する回答は、これ以外ないと思ってます。 ただ、ご存知の通り、実力が即結果に反映されることが難しい麻雀というゲームでは、非常に非常に難しいことで、現在ですと村上淳プロや鈴木なんとかプロがかなりこれに近いかと思いますが、継続的にどうかと言われるとかなり厳しいものがあるかと思います。 じゃあ、お金を稼げばいいのか。 麻雀界のみで収入を得て、生活できている人はたくさんとはいいませんが、それなりにいるかと思います。ですが、それは結局のところ「タレント」としての活動によるものだったりします。ある程度の知名度があれば可能です。 麻雀をツールとしてお金を稼いでいる人がいます。ですが、そこに麻雀の強さは必要なかったりします。 どの仕事方法ももちろんアリです。 ですが、それをもって「麻雀プロ」と言っていいのかどうか、どうしても疑問なのです。 タイトル戦の「賞金」で食えること。なんなら家庭を持てること。そして子供が麻雀プロに憧れ、そして親が応援する世界にすること。 それができなくては、 「麻雀プロって何?」 って聞かれる日はなくならないと思うのです。 なんか尻つぼみになりましたが、要は麻雀界にはビッグなスポンサーがいないんですよね。 お金大事! -------------------- 麻雀界にはミューが製作した「コバヤシ号」という非常に精巧に作られたロボットが存在します。 このロボット、かなり麻雀に特化して製作されたロボットなので、タイトル戦の決勝に残ることもしばしば。 コバヤシ号が何かのタイトル戦の決勝に残った時に 「賞金取ったらなんか奢ってくださいよ」 なんて軽く言った事があります。 さすが、ロボット。表情も変えずに 「嫌だ」 。 理由を聞いてみると 「じゃあ世間の人は、給料とかボーナスが入ったらみんなに奢りまくるのか」 正直、このコバヤシ号が日々のオイル代をタイトル戦の賞金だけで賄っているとは思いません。それくらい麻雀というゲームは厳しい。。 ですが、これぞ「麻雀プロ」として正しい回答ではないかと思うのです。
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