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「ノーフューチャー」リーダー・KM vs ミカド勢 EXTRA ROUND 「えーふぉー」(set 10)
※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※
【お知らせ】5月1日より使用硬貨が100円玉のみになります。
【4月6日&7日】「シュー大祭」DAY1&2アーカイブ公開中!
https://shootersfes.com/
【3/11~】「春のシューティング祭り2023」開催!
https://www.youtube.com/@MIKADO4649/
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にイケダ店長が出演しました!
Amazon Music、spotify、などの番組公式ポッドキャストから聴取可能です!『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売中!https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148937
「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148074『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
シリーズ作の『ヴァンパイアセイヴァー』に話題を変えて対談を進めるKMとえーふぉー。そこから転じて、ゲーセンで『スパIIX』と『~ハンター』の対戦ができる幸福感や、対戦時のプレイスタイルに仕込んでいるという「ジョーク」の素性を明かす。■命は燃やしつくすためのもの
KM:ミカドにおいては『〜ハンター』と『〜セイヴァー』の両方できるOWLくんがコミュニティを引っ張ってるのを見て、すごくいいなと思ってて。ただ、この2作がまったくの別ゲーだっていうことは、やってない僕が見てもわかるんですよ。えーふぉー:おっしゃるとおり、ゲームとしてはけっこう違うと思うんですよ。自分が仲良くさせてもらってるふわくさんは『〜ハンター』と『〜セイヴァー』を両立させようとしてるんですけど、混乱しちゃう部分があるんです。「これは『〜ハンター』でやるムーブ」「こっちは『〜セイヴァー』でやるムーブ」って決まってるので、それがごっちゃになって上手いことできない難しさが大変で。
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「ノーフューチャー」リーダー・KM vs ミカド勢 EXTRA ROUND 「えーふぉー」(set 9)
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『ヴァンパイアハンター』をテーマにした対談を進め、「ガロンを選んだ理由ときっかけ」について質問を投げていくKM。モチベーションの低下と向上に関する話題にもシフトし、数少ない先駆者からのアドバイスや、自分自身で研究して突き詰めたことを語る。■未開の地を歩むKM:プレイスタイルの話にも通じると思うんですけど、えーふぉーさんが格ゲーをプレイするうえでキモにしてる部分って主にどのあたりになります?えーふぉー:自分は「対戦格闘ゲーム」というゲームを突き詰める自信がなかったんですよ。解析とか「このコンボがつながる」みたいなのを自分で発見したりするっていう部分ですね。ただ、対戦の相手は人間なので、考えの読み合いとか「この人はこういうタイプだから、これが通用するんじゃないか?」っていう駆け引きのところにおいて自分はメシを食っていけるんじゃないかと。そっちに焦点を当てていったんです。
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ハゲさんのピンボール小咄:「ピンボールの歴史 ~ピンボールの夜明け~」
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「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148074おつかれさまです。ハゲです。ピンボールの歴史ということで前回はご先祖様のバガデルの話をしましたので、その続きからです。
ヨーロッパ起源のバガデルですが、ピンボールの本場はアメリカなのでここから話はアメリカへ移します。どうやってアメリカに渡ったのか具体的な事まではわかりませんでしたが、1871年にアメリカで特許取得されたバガデルがあります。
卓上で遊べる程に小型化されプランジャーでボールを打ちフィールドに金属ピンが施された物です。これにより少なくとも19世紀後半にはアメリカにバガデルが渡っている事を確認出来ます。そして時を少し進ませ1931年。ゴットリーブが「バッフルボール」の名で出したバガデルがヒット作品となりました。5万台製造したと言われています。
こちらは1932年の発行されたバッフルボールのカタログです。昨今はネット上でこういうのがデータとしてあるのが素晴らしいですね。文明の利器。このカタログはまさにメーカーがオペレーターにマシンを売るための物ですね。コイン投入口もあるのでバガデルがアミューズメントマシンとして存在し商業製品としてバガテルが流通されていた事がわかります。後々のピンボール普及の下地になる時代だったのではないでしょうか。まさに黎明期ですね。ここから技術革新を経てピンボールとなっていきますがその辺は次回に。ここからは余談ですが、バガテルはこの頃日本にやってきたようです。最初に普及させたのが小林脳行の「コリントゲーム」と言われており具体的な年代はわかりませんが、1933年に創業した花山ゲーム研究所(現株式会社ハナヤマ)が創業期に「プーレー」という名で販売をしていたことと当時の雑誌にもバガテルが掲載されているので30年代には日本で普及されていたのは間違いなさそうです。こちらは後々スマートボールに派生していく話かと思われますが脱線するのでここまでで。
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