今回はキッチンをもっと快適にするようなアイテムをまとめてご紹介。大掃除のついでに取り入れてみてほしい。
無印良品
無印良品の入浴剤・バスソルト用の詰め替え容器を食器棚で使うアイデア。チアシードや唐辛子、シナモン、ローリエなど形や色の異なるものなどを分けて保存すると見栄えもいい。
コップやビンが並ぶ食器棚に丁度良いサイズで、PET素材なので落としても安心だ。深さがあるためスプーンを入れておけるのも嬉しい。
無印の大ヒット商品「アクリル冷水筒」で料理の出汁をとるアイデア。昆布のような長いものでも切らずに入れて出汁をとることができ、本格的な出汁とりはハードルが高いという人は内側のお茶パック入れに「出汁パック」を入れるだけのお手軽出汁とりも可能。
2Lのミネラルウォーターと同じサイズで洗いやすく、たて置き、よこ置きでも保管できる。冷蔵庫の中が混雑しやすい年末年始、収納にも困らないし自家製出汁もとれて美味しいお正月料理を作ってみるといいかも。
無印のポリプロピレンメイクボックスをキッチン周りの収納に活用したもの。スパイス、お弁当、お菓子、お茶関係などジャンルごとに箱を分けることでスッキリとしたキッチン周りとなる。普通の箱だと中が見えないため開けないと中身がわからないが、半透明なためなんとなく中身が見えて探しやすい。
汚れても水洗いで清潔に保てるし、ごちゃごちゃと散らかりやすいキッチンの収納におすすめのアイテムだ。
イケア
イケアのままごとセット「DUKTIG」を、実際の料理に使ってみた
イケアのままごと用ミニチュア調理器具セット「DUKTIG」で実際に料理してみたら、なんとも1人分の料理に丁度良いサイズ。ままごと用とはいえ、しっかりステンレススチール製で、アヒージョやオムレツ、朝食を作るのにオススメだ。
完成したらお皿に移さずそのままテーブルへ置くことができる大きさとデザイン。ただ火にかけた直後はハンドルが熱くなるので、気をつけて。
WECK
1900年にドイツで生まれた、老舗ブランドのウェックをサイズ別に紅茶、中国茶、緑茶などを入れ分別。お茶の名前などをマスキングテープに書いて貼るだけでティータイムコーナーの出来上がりだ。
ガラス瓶を並べてどれを飲もうかな?と悩む時間が格別。一日のホッとする時間を視覚的にも楽しめそう。
毎日使うキッチンだからこそ快適な空間にしたい。年末のお掃除を機に、今よりもっと使いやすいキッチンにできそうだ。