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生放送過去ログ

奥山真司CD講座

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生放送

THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信

THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信

日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。

スタンダードジャーナル編集部

  • 奥山先生の特典音声講座をつくりました。|TSJ2

    ▼奥山先生の特典音声講座をつくりました。 みなさんこんにちは 和田です。 熊本TSMCの工場が完成し、さすがに連日、 半導体関連の報道されるようになりました。 空前の半導体、AIブームです。 株価は半導体銘柄を中心に最高値を更新しています。 あなたは、この大きな流れを多少でも早く知っていたら、 なにか行動できましたか? ある状態になる前に、そこに向かっていく流れがあります。 社会や経済、文化的な出来事と、そのもたらす変化や 認知されるまでの間にはタイムラグがあり、 そういう現象をピーター・ドラッカーは 「すでに起こった未来」と言ってましたが、 半導体ブームはまさにそれでした。 私は、アメリカの戦略物資としての 半導体政策を知ったために、 この点においては幸運にも今回は 「すでに起こった未来」が見えた気がし、行動しました。 先に、未来をイメージすることはとても重要です。 音声講座『米中20年戦争に備えよ、パート10』 ?アメリカの大戦略と新フォースターニング? におまけとして特典音声を加えます 今回付け加えたこの音声が みなさんの未来イメージに役...

    2024-02-29

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  • あなたが幕末に生まれていたら?|TSJ2

    ▼あなたが幕末に生まれていたら? みなさんこんにちは、和田です。 今年、2024年の7月から一万円札が 福澤諭吉から、渋沢栄一になるそうです。 彼はご存知の通り、 「近代日本経済の父」「日本資本主義の父」 と呼ばれています。 渋沢栄一は、明治から 大正、昭和と約500社の起業に関与し、 銀行、保険、東京証券取引所、鉄道、電力、建設、セメント、 ガラス、製紙、製糸紡績、海運、通信、ホテルなど ありとあらゆる日本の中心産業を作ってきました。 みなさんの知っている企業ばかりで 直接、間接的にも取引先となり、 日本人全員が恩恵を受けているかと思います。 三菱の岩崎弥太郎が「俺と手を組んでくれ、 そうすれば日本は俺たちが牛耳れる」と 渋沢に頭を下げたというエピソードがあるほどであり、 実際に渋沢栄一が財閥を作っていれば 三井、三菱、住友を軽く凌いだと言われています。 そんな渋沢栄一ですが、子どもの頃から優秀でしたが、 尊王攘夷思想の影響を受け、 外国人商館焼き討ちを企て断念し、 お尋ね者になるほどの暴れん坊でした。 そのままなら一万円札にはなりません。...

    2024-02-02

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  • 奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます|TSJ2

    奥山真司・戦略ラボLINEグループ始めます 和田です。 御存知の通り、 インターネット放送のアメリカ通信では、 英米の主要メディアにでてきたニュースや、 シンクタンクからでてきたレポートを取り上げ 解説してきました。 ちょうど10年近くにもなったので、 去年一年、オフ会も開催しました。 なぜか? 弊社(オンザボード)で長くやっている各番組の 視聴者の方々の意見を素直に聞くのがいいだろう と思ったからです。 そこで言われてきたのは、 「アメ通ワールドは好きなんですが、 やっぱり戦略関係の話って難しいです」 とか、 「番組の内容でカルテク (カルチャー&テクノロジー)が好きで見てます。 国際政治関係はなんとなく難しいので雰囲気ですね」 というものでした。 奥山先生の目標は、 「日本人に戦略的思考を持ってもらうこと」です。 「戦略的になった日本」 を目指して続けてきたので、 ここでこの壁を少しずつ破っていきたいところです。 どうしたら戦略的に考えてもらえるのか? どうしたら放送をより深く理解してもらえるのか? 時代は、世界的紛争と気候変動...

    2024-02-01

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  • 絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか?|TSJ2

    絶版本「不穏なフロンティアの大戦略」ゲットしませんか? みなさん、こんにちは 和田です。 昨日の放送でもお伝えしましたが、 奥山先生の翻訳した本 「不穏なフロンティアの大戦略」が絶版となりました。 奥山先生は、日本では人気のない、 知名度もない、たいして売れもしない(笑)、 アメリカの戦略書を翻訳しています。 なぜか? 日本の大学生や社会人で、 アメリカの戦略を理解しようという人が 増えないことにはどうしようもないからです。 アメリカの大戦略本を日本人が買い、 ある程度売れるような下地がないといけません。 今後戦略本がどんどん日本で売れないようだと、 戦略本の翻訳が終わります。 それは戦略の終焉です。 大学生も読めないし、新しい研究者も出てこないだろうし、 戦略とはまったく離れた日本になってしまいます。 昭和の大東亜戦争で日本は敗北しました。 ゼロ戦や戦艦大和のような最高レベルの技術もあり、 先に空母機動部隊を作り上げるなど 戦術的は光るものもあったのですが、 やはり戦略で負けていました。 とにかく、戦略がすべてなのです。 戦略を理解...

    2024-01-31

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