●ケルブレと現実の時間は同じ!
さて、ケルブレは2015年の地球が舞台のゲームです。そしてケルブレには『現実とシンクロして、リアルタイムに時間が進む』という特徴があります。ケルブレが始まる2015年8月16日は、ケルブレの中でも2015年8月16日。私達の世界で1秒進むたびに、ケルブレの世界でも1秒ずつ時間が進んでいきます。
常に時間が流れているから、物語はどんどん進んでいきます。そして一度進んだ時間が戻らないのと同じように、ケルブレにリセットボタンはありません。
やり直しができないからこそ、冒険にも気合が入りますね!
●誕生日が来ます!
成長期のキャラクターは身長が毎日ちょっとずつ伸びたりしますし、みんな誕生日を迎えると1歳年を取ります。現実と同じように時間が流れていくからこその特徴ですね。
ちなみにケルブレでは誕生日を迎えた方に『誕生日おめでとうイラスト』をプレゼント! 今回のブロマガの挿絵は、過去実際に贈ったイラストを使ってます。もちろんケルブレで貰えるのは、ケルブレ用の描き下ろしイラスト。これまでのブロマガに登場したキャラ達がお祝いしてくれますよ。誰がどんなお祝いをしてくれるかは、誕生日をお楽しみにです!
●現実にある行事はケルブレにもあります
他にも、お正月には『あけましておめでとうイラスト』が届きます。リアルタイムで進んでいくゲームだから、私達がお正月を過ごしている時は、キャラクター達だってお正月を過ごしているわけですね。他にもクリスマス、七夕、夏至や冬至にペルセウス座流星群、桜が咲いたらお花見などなど!ケルブレの地球はデウスエクスに侵略されていたりと、私達の住んでる地球とはちょっと違うわけですが、この辺の行事は一緒ですから、ゲームの中で現実世界の時事ネタを話したりするのも全然オッケーなわけですね。
「あけましておめでとう! みんな、今年の抱負は? 私は……」なんてお喋りしたりするのも、ケルブレの楽しみポイントの1つなんですよ。
ケルブレの世界には勿論『ニコニコ動画』もありますから、今日アップされた動画の話とかしても楽しそうですね!
●特別なイベント『リアルタイムイベント』もあります
リアルタイムイベントは、特定の日に開催される特別なイベントです。たとえば、「8月10日にダモクレスの本拠地に攻め込むぞ! 作戦決行は朝9時! みんな集まれ!」
という呼びかけで集まったケルベロス達が、ダモクレスと一日かけて戦争するイベントなどが開催されたりします。
みんなで同じ時間に集まって、リアルタイムで協力しながら一つの目標に向かって頑張るのは、大変だけど、やりがいがあるんです! これも、現実と同じように時間が進んでいくケルブレならではのイベントですね。
時には、
「12月24日はクリスマスだから、みんなでパーティをしよう!」
なんてイベントもあるかもしれません。
リアルタイムイベント開催時は告知が出るので、見かけたら都合の大丈夫な範囲でぜひ参加してくださいね!
●生放送のお知らせ
最後に告知です。専門学校『バンタンゲームアカデミー』で、ケルベロスブレイドの特別授業を行うことになりました。その様子がニコニコ生放送で中継されます!クリエーター志望の生徒さん向けですが、よかったら見てください~。
タイムシフトをしておくと、配信時間に見れなくても、あとから内容を再生することができます。興味のある方はタイムシフトを活用してくださいね。(※視聴やタイムシフトにはニコニコさんの会員登録が必要です)
と、いうわけでシナリオライターさんとイラストレーターさん、ただいま募集中です。喉から手が3本くらい飛び出しそうなくらいの勢いで募集していますので、興味のある方はぜひ下のバナーから飛んできてください。よろしくお願いします!
ケルブレ運営開始まで、あと30日。まだまだ事前登録も募集中なので、ぜひぽちっとしてやってください。よろしくお願いします! それではまた!
現実の世界と同じ時間なのですね。
現実でいうこの辺に住んでいます、住んでいました、とかそういう遊び方もしていいのでしょうか?
イラストも初出とイラストレイターがわかるようになっていますね。ありがとうございました。
いいことを言われましたね。
「やりなおしがきかない」ことを、「冒険に気合が入る!」と
ポジティブに受け止められる人は、ケルブレに向いています。
逆に「やりなおしがきかないと、慎重になりすぎて動けない」
「失敗した時のことを考えると、怖い」という人は
ケルブレに向いていないでしょう。
ゲームは楽しむためのものですから、嫌な思いをしないように。
このゲームは、自分にあっていそうかどうか?
参加する前に、よく考えることをおすすめします。
時間は撒き戻せないからそりゃやり直しはきかないでしょう。
しかしやり直しがきかないから大胆な事も出来んし少し臆病な位な行動がちょうどいいと言うが、前に似たような話で参加ユーザー50人中50人が慎重な行動とってたら話の最後にGMからのコメントに長々とか言ってあったが要約してみると「お前らビビり過ぎ」って書かれてたってのを思い出したなぁ。
まぁそこは置いといてリアルタイムに行事やるなら開始当初はお盆ネタか
冒険の相談でプレイヤー同士言い争いになるケースもあるっちゃあるから、
それを避けて慎重というか無難なプレイングをかけるのも心理として仕方ない。
寧ろそういう状況を一番良くわかっているはずの運営の側が
「お前らもっと熱くなれよ!」と発破をかけるというのも
如何なものかと思ってしまうな。
もう金曜日だったんだ。
更新お疲れ様です。
参加して帰って来た小説や描いてもらったイラストなんかも「やりなおしがきかない」修正リテイクは無いんだよね。
「失敗した」ら「その結果の中で次どう動くか」「次はどこに気を付ければいいか」。
「イメージと違った」ら「こう書くとこういう風にもイメージできる」「大事な部分とお任せしちゃっていい部分はどこなのか」。
ぶっちゃけ最初から上手に遊べる人はいないし、↑の失敗経験ゼロで遊んでいる人もいない。
嬉しい結果も悔しい結果も受け止めて、よりいいものが作れるようにリアル経験を積んでいくのが、
このゲームの遊び方。
慎重と大胆の配分もこれから次第だね。
無限のイラスト懐かしいなぁ~ん。
むかしを思い出したなぁ~ん。
キャラクターはプレイヤーじゃないなぁ~ん。
慎重に遊びたいのはわかるなぁ~ん。
でもキャラクターが本当にそれを望んでいるのかよく考えるなぁ~ん。
サービスインまでにキャラクターがプレイヤーの元を離れても生きていけるように設定してあげるなぁ~ん。
それが君たちに送る最後の宿題(プレイング)でござるなぁ~ん。
話を切ってまうけど、ケルブレ世界ニコニコあるねんなぁ……?