閉じる
閉じる
×
【2014年11月5日(水)レンタル開始】
■原作
◆えんどコイチ『死神くん』(集英社コミック文庫刊)
■監督
◆中田秀夫
■主題歌
◆嵐 『誰も知らない』(ジェイ・ストーム)
■出演者
◆大野智(嵐)│死神くん(しにがみくん)〈別名:死神413号〉
◆桐谷美玲│監死官(かんしかん)(カラス)
◆菅田将暉│悪魔(あくま) ◆松重豊│主任(しゅにん) ほか
おめでとうございます! お迎えにあがりました。
えんどコイチ氏原作のコミック『死神くん』--。
「どのストーリーも珠玉の名作」とファンの間でも呼び声が高い『死神くん』が、大野 智主演で初めてドラマ化!!
物語は1話完結。毎回異なる登場人物に対して、死神でありながらも“生きることの尊さ”を訴え、昇天させたり、場合によっては現世に戻したり…。
死神が登場するというブラックなファンタジーの中に、心温まるシーンが練り込まれたストーリーとなっている。
死神だけれど、どこか人間的。独特な雰囲気をまとう大野 智がチャーミングでお茶目な“死神くん”を演じる。
死亡予定者に死を宣告し、魂を霊界に送る新米の死神、死神413号は「おめでとうございます! お迎えにあがりました」という、どこがどうおめでたいのかわからない決めゼリフとともに現れ、死を迎える人々を見守る死神。
しかし、死神413号は死神業を始めたばかりの新米ゆえ、時には大事な仕事道具である死神手帳を紛失し、ちょいちょい人間寄りの判断をしがち…。そのたびに冥界のルールを破ることとなり、上司の“主任”に叱責されてしまう。
また、自殺しようとする人間を説得したり、想定外の死者(誤死)の阻止も仕事の1つ。しかし、姿を現して死神だと名乗っても人間たちには相手にされず、落ち込む死神413号。
しかもパートナーである“監死官”には「このカスッ」と罵倒されっぱなし。そして、最大の敵である“悪魔”には人間の魂を横取りされそうになる。果たして死神413号は無事任務を遂行することができるのだろうかーー!?
(c)えんどコイチ/集英社・テレビ朝日
しかもパートナーである“監死官”には「このカスッ」と罵倒されっぱなし。そして、最大の敵である“悪魔”には人間の魂を横取りされそうになる。果たして死神413号は無事任務を遂行することができるのだろうかーー!?
(c)えんどコイチ/集英社・テレビ朝日