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  • 「だから、言わんこっちゃない!」と4年以上も繰り返し諫言してきたのにぃぃ(涙)4月12日Y’assy生誕祭にお届け「あとは自分で考えなさい。」

    2017-04-12 14:42

    「だから、言わんこっちゃない!」と4年以上も繰り返し諫言してきたのにぃぃ(涙)4月12日Y’assy生誕祭にお届け「あとは自分で考えなさい。」

     

    ダイレクト・メール yassy@tanakayasuo.me

    タイムシフト視聴 http://live.nicovideo.jp/watch/lv295485723

    昨夜の「たまらなく、AOR」 http://tanakayasuo.me/archives/20474

    初回からのジャケ写&YouTube音源データhttp://tanakayasuo.me/archives/category/aor

    「たまらなく、AOR」ポータル http://tanakayasuo.me/aor

    「憂国呆談」 http://tanakayasuo.me/archives/20456

    「米国から購入したペイトリオット(ミサイル)さえあれば(北朝鮮の攻撃にも)一安心という安易な発想は、ダムさえ造れば治水は完璧だと護岸補修や浚渫、森林整備を行わないのと一緒だよ」 /田中康夫×浅田彰 17/05月号 憂国呆談 ソトコト

    「田中康夫の新ニッポン論」資源大国・北朝鮮 http://tanakayasuo.me/archives/20424

    「週刊東洋経済」インタヴュー http://tanakayasuo.me/archives/20439

    VOGUE」インタヴュー http://tanakayasuo.me/archives/20408

    ロッタとお出掛け http://tanakayasuo.me/archives/20251

    「生島ヒロシのおはよう一直線」4月11日radikoタイムフリー http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20170411060159

    2065年推計人口は8808万人。何故か50年後も1億人維持可能と閣議決定。「裏付け」は経済財政諮問会議が毎年20万人の移民受入提言。「国柄」を護ると巧言の似非「保守」

    4月13日「モーニングCROSS」出演ね!

    これからのメディア出演情報 http://tanakayasuo.me/media

    Twitter: https://twitter.com/loveyassy/with_replies

    Facebook: https://www.facebook.com/yassytanakayasuo/

    「週刊SPA!」「その『物語』、の物語。」

    芸術的な装飾ケーキで親馬鹿満喫!愛娘の誕生日

    http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/img-Y06173145.pdf

    http://www.nippon-dream.com/?p=12709

     

    ✽✽

    もし「共謀罪」が成立したら、私たちはどうなるか【全国民必読】
    知らなかったと後悔する前に

    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51376

    首相夫人それでいいの? 安倍昭恵氏に疑いのまなざし

    http://www.asahi.com/articles/ASK474PXVK47UTFK00H.html

    ファーストレディーのありようは 元首相秘書官に聞いた

    http://www.asahi.com/articles/ASK477GKSK47UTFK019.html

    「私人は喚問しながら首相夫人は」識者が語る官邸の暴走

    http://www.asahi.com/articles/ASK485JLCK48UTFK00C.html

    校長就任前日に…昭恵夫人が府私学審会長と“疑惑の面会”

    http://news.livedoor.com/article/detail/12907918/

    森友問題の要所には必ず、アッキーの影 昭恵首相夫人「主犯説」を追う〈週刊朝日〉

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170410-00000066-sasahi-pol&p=1

    安倍昭恵女史の言葉の全文テキスト – アキエリークス

    https://akie-leaks.com/2017/04/10/fulltextofmeat0905/

    森友学園問題 首相夫人付「いけにえ」か 佐賀新聞

    http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/420480

    安倍内閣不支持50% 全道世論調査 前回より8ポイント増 北海道新聞

    http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0388678.html

    おおらかな大阪どこへ? 編集者、江弘毅さんと考える

    https://mainichi.jp/articles/20170405/dde/012/040/055000c

    「関わっていたなら総理大臣も国会議員も辞める」発言を含む国会議事録、ごっそり「消滅」

    http://buzzap.jp/news/20170404-moritomo-minutes-lost/

    森友学園に関する国会議事録がネット上から「消滅」?衆議院は「隠しているわけじゃない」

    https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/what-is-mizuhonokuni33?utm_term=.xlE1mYQbJ#.xwvP6a8Ro

    真偽を検証佐川理財局長が言った“自動的に消去”システム

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202960

    「新証言!昭恵夫人が籠池夫妻に機密漏洩か?伊勢志摩サミット決定を公式発表前に連絡と寄付者が証言」をちょい読み

    http://lite-ra.com/2017/04/post-3054.html

    昭恵夫人の機密漏洩報道を訂正した『グッディ』はおかしい! 証言者の記憶違いではごまかせない矛盾と疑惑

    http://lite-ra.com/2017/04/post-3065.html

    昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠! 発表前日、知人に伊勢志摩開催報告、会場選定と伊勢神宮参拝にも関与

    http://lite-ra.com/2017/04/post-3068.html

     

    韓国大統領選、安氏が支持率首位に 文氏を上回る

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK09H1T_Z00C17A4000000/

    首相 北朝鮮情勢「いかなる事態でも国民守り抜く」

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/k10010943771000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

    防衛相「教育勅語には現代でも通用する価値観 」

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170411/k10010944231000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

    社説 教育勅語は道徳教材に使えぬ

    http://www.nikkei.com/article/DGXKZO15091960Z00C17A4EA1000/

    中曽根内閣は「教育勅語」を否定し是正勧告を出していた

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202811

     

    初報「事実無根ではない」 退位、陛下の揺るがぬ信念

    http://www.asahi.com/articles/ASK4761F8K47UTIL03Z.html

     

     

     

     

    小池新党、台風の目 他党議員ら次々吸収、政策は見えず

    http://www.asahi.com/articles/ASK475251K47UTIL02K.html

    <大阪万博誘致>提案書はカジノ「隠し」 タブー国の票意識

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170409-00000008-mai-soci

    五輪レガシーいまや重荷に 長野ボブスレー競技場|オリパラ|

    http://style.nikkei.com/article/DGXKASDG15HE6_V21C16A1CC1001?channel=DF220420167266

    原発大国日本に期待の声 原子力産業協が年次大会

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11HBO_R10C17A4000000/

    日本国「債務超過」490兆円、資産の多くは売却困難

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150213/277449/?rt=nocnt

    水道料金、30年後は1.6倍に 人口減で収支悪化 政投銀試算

    http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14967450V00C17A4EE8000/

    電気自動車、走行中に無線で充電 日本精工・東大など 

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05HK6_V00C17A4TJC000/

    広告費、ネットが初の首位 17 年世界市場予測

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC06H0T_W7A400C1TI1000/

    1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎”

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/07/news119.html

     

    中高生の英語力、達成は36% 政府目標の50%は遠く 

    http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14970870V00C17A4CR8000/

    東日本大震災が一因? 躍進する海外メディア日本語版

    http://www.asahi.com/articles/ASK474WQ8K47UTIL021.html?iref=comtop_8_01

    AIの東大挑戦、解けなかった問題は 「8割の高校生が負ける」教育への警告

    http://www.dailyshincho.jp/article/2017/02080800/?all=1

    「生きることは自由を懸けた戦い」ホセ・ムヒカ氏、N高入学式で魂の祝辞

    http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/05/n-highschool-mujica_n_15826626.html

    ✽ 新50ユーロ紙幣が登場、非難の的の獣脂は使わず

    http://www.cnn.co.jp/business/35099361.html?ref=rss

     

    エジソンの電球手放すGEの試練

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN07H17_X00C17A4000000/

     トランプ大統領、バノン氏らの更迭検討 勢力争いを懸念=WSJ

    http://jp.reuters.com/article/usa-trump-staff-idJPKBN17B10N?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=Sailthru&utm_medium=email&utm_campaign=Weekday%20Newsletter%20%282017%29%202017-04-10&utm_term=JP%20Daily%20Mail

    米国民の57%がシリア攻撃支持 CBS世論調査http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM11H16_R10C17A4EAF000/

    米シリア攻撃の大義名分「化学兵器使用」は本当にあったかhttp://diamond.jp/articles/-/124328?utm_campaign=doleditor

    「軍事政権化」したトランプ政権

    http://www.newsweekjapan.jp/suzuki/2017/04/post-3.php

    経団連会長、人手不足への対応「日系人に日本で働いてもらう」 

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HQ1_Q7A410C1000000/

    経団連会長「人手不足なので日系人受け入れ」に相次ぐ批判 「追い返したくせになんというご都合主義」

    https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-6060/

    将来推計人口 「減少」直視した対策を

    http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0112166.html

    将来推計人口 条件付き推計を同時公表 希望出生率達成なら1億人維持http://www.sankei.com/life/news/170410/lif1704100026-n1.html

    将来推計人口 高齢者「引退」なき時代へhttps://mainichi.jp/articles/20170411/k00/00m/040/102000c

    2053年に1億人割れ 前回より5年遅く

    http://mainichi.jp/articles/20170410/k00/00e/040/179000c

    外国人旅行者に受入れに向けた宿泊・飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み

    http://food-stadium.com/special/13348/

    Flash - United passenger dragged off overbooked flight - France 24

    http://m.france24.com/en/20170410-united-passenger-dragged-off-overbooked-flight?ref=tw_i

    なぜこんなことに? 米ユナイテッド航空はなぜ乗客を引きずりおろした 

    http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-39562378

    米ユナイテッド便で過剰予約、乗客を引きずり出す強制措置に非難殺到

    http://www.cnn.co.jp/business/35099564-2.html

    ユナイテッド航空、乗客引きずり下ろしで非難殺到 理由はパイロットと客室乗務員を乗せるため

    http://jp.wsj.com/articles/SB12580682065743184470104583077691537916374

    ユナイテッド航空 定員超過で乗客引きずり降ろす

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170411/k10010944201000.html

    米航空の引きずり出し、乗客絶叫の衝撃映像 「やつらに殺される」、警察官が3人がかり

    http://toyokeizai.net/articles/-/167204

     

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    (耕論)政策と首長の賠償責任 上原公子さん、安藤高行さん、新海聡さん

    http://digital.asahi.com/articles/DA3S12856745.html?rm=150

    http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20170324000132.html

     

    公約だった景観保護のため、高層マンションの建設阻止に動いた市長に、業者の営業を妨害したとして数千万円の個人賠償を命じた判決が確定した。全国の首長に与える影響や教訓は。

     ■公約実行で違法、恐ろしい 上原公子さん(元東京都国立市長)

     景観保護を公約に掲げて、市長に当選しました。東京都で初めての女性市長でした。

     公約は市民との契約です。履行するために全力を尽くすのは当たり前。それが、こんな結果になるなんて。

     もともと国立市は環境や景観に対する市民意識が高い。だから問題のマンション計画でも、住民から高さを制限する地区計画づくりを要望され、条例もつくりました。

     すると業者は営業を妨害されたとして、4億円の損害賠償などを求めてきました(左の年表のA訴訟)。これに対して、市民も業者に高さ20メートル以上の撤去を求める民事訴訟などを起こして闘います。

     裁判はまず、A訴訟の一審で市が敗れます。一方で、市民による民事訴訟の一審では、20メートル以上の撤去を命じる判決を勝ち取りました(高裁で逆転敗訴)。景観に関する認識が、裁判官それぞれで違っていたのです。

     A訴訟は結局、市が負け、3120万円を払います。すると業者が同額を市に寄付してきたのです。市の財政に損害はなくなり、政治的に決着したなあと思いましたね。

     だけど違った。住民が賠償金を私に払わせろと、市を訴えたのです(B訴訟)。

     今さら何を言っているの、と思いました。だから敗訴したときは、はーっ?ていう感じ。そのうえ、11年の市長選で、私に払わせると唱えて勝った新市長が控訴を勝手に取り下げてしまいます。

     それで、C訴訟へ。

     しかし、当時の市議会は新市長の判断に反対し、私への求償権の放棄を議決します。14年の一審判決は、その議決や業者の同額寄付も踏まえて市の訴えを退けました。

     ところが翌年、事態が一変します。市議選があり、新しい議員らが求償権の行使を求める決議をしたのです。

     東京高裁は議会の変化も見て、私に支払いを命じ、そのまま判決が確定しました。

     私腹を肥やしたわけでもない個人に、巨額の賠償をさせる司法って何なのでしょう。

     業者の寄付と私の賠償金を受けとれば、市は二重取りでもうかっちゃいますよ。

     反省点ですか? 全くありません。公約を守ることに妥協などできますか。そもそも市長にはマンション建築の許認可権がない。それでも建設を止めるために、できることは何でもやりました。

     それを判決は、私が市の内部情報で住民運動をあおったとか、議会答弁などで営業を妨害したと認定したのです。

     こうした行動を違法だと言われるのは恐ろしい。地方自治を殺すのか、と言いたい。

     これでは首長は何もできなくなります。東京・豊洲市場に関して、小池百合子都知事だって訴えられかねません。

     こんな判決で、多くの首長がひるんでは困ります。(聞き手 論説委員・坪井ゆづる)

         *

     うえはらひろこ 49年生まれ。脱原発をめざす首長会議事務局長。市長時代に住基ネット離脱、自衛隊のイラク派遣に反対。

     

     ■政治活動狭めた判決疑問 安藤高行さん(九州大学名誉教授)

     一連の訴訟には全く関わっていませんが、判決文を読んで疑問を抱きました。

     市長は行政マンであると同時に政治家です。

     上原氏が問われたのは、政治家としての「政治活動の自由」でした。むろん、それは無制限ではありません。問題は制限の基準です。

     上原氏に賠償を命じたC訴訟の判決は、主な基準として「社会的相当性」を挙げています。しかし、その内容が具体的、客観的に明示されていないため、「社会的相当性」の有無が結局、裁判官の主観的判断のみでなされているように思えます。

     判決には「地区計画等の策定等の法的な規制を及ぼす手続きのみをしていれば、国家賠償法上の違法と言われることはなかった」とあります。

     あたかも、法令で与えられた行政マンとしての権限の行使を越えた活動は行き過ぎだと言わんばかり。要するに判決は政治家である首長を、行政マンとしか見ていない。

     判決は、上原氏の住民集会での発言や議会での答弁などを、業者の信用を毀損(きそん)し、営業を妨害するもので違法行為だと認定しました。

     これも疑問です。虚偽の風説を流布したり、偽計・威力を用いて業務を妨害したりした事実はありません。住民運動を利用したかのような指摘もされていますが、方針が同じ住民や団体と共闘するのは政治活動として当然です。

     C訴訟で、市議会の求償権の「放棄議決」と「行使決議」を同列に並べたのもおかしい。放棄議決は地方自治法に基づくもの。失効させるには、市長が再議を求める必要があるのに、それをせず、放棄もしなかった。一審判決はその市長の対応を権限の濫用(らんよう)だと指摘していました。

     もう一方の行使決議は単なる要望で、法的な裏付けはありません。それを「現在の民意を反映している」として、放棄議決を消滅させるのは法的にナンセンス。この点について、最高裁が何も言及しないのは不可解です。

     そもそも業者の寄付で、実質的には国立市が支払った賠償金は戻りました。それでも上原氏に返還を求めたB訴訟や、それを受けたC訴訟は、市政での反上原派のリベンジ訴訟に見えます。それは求償制度を政治目的に使うもので、制度の本来の趣旨にかなうか甚だ疑問です。

     いま、沖縄の米軍基地問題で、翁長雄志(おながたけし)知事は行政マンとしての法的権限で抵抗しています。でも法的権限を否定されたり、手段が尽きたりした場合は、政治活動で反対運動を続けるしかない。

     今回のように、自治体の首長の政治活動の自由を極めて狭く解した判決は、翁長知事の今後の政治活動に相当不利な影響を及ぼすおそれがあるのではないでしょうか。(聞き手・坪井ゆづる)

         *

     あんどうたかゆき 41年生まれ。専門は憲法。著書に「憲法と自治体争訟」「人権判例の新展開」「現代の行政活動と市民」など。

     

     ■法的リスク管理の教訓に 新海聡さん(弁護士・全国市民オンブズマン連絡会議事務局長)

     市民運動から出てきて市長を務めた上原さん、住民の視点で行政をチェックするオンブズマン活動に取り組む私にも、応援したい気持ちはあります。今回の判決で、「首長が萎縮してしまう」と言うのは分からなくはないし、批判する気は毛頭ありません。

     ただ、酷な言い方になるかもしれませんが、首長である以上、こうした法的リスクの管理は当然、やっておくべきことだと思うんです。今回のケースは、どうすれば経験の少ない首長が賠償責任を負わないようにしながら政策を実現していけるのか、サポートのあり方も含めて、検証する機会にすべきだと思います。

     政策実行にあたり、何をどこまでやっていいのか。行政指導の限界とは。選挙に勝ったからと一方的に進めるばかりではなく、異なる価値観にも目配りして、粘り強く進める。法的に前に進めないようなら、いったん引き、支持者に理解を求める勇気も必要です。弁護士などブレーンの態勢の組み方、ノーと言ってくれる職員の確保を含め、首長や支援者、市民が教訓にすべき点は多いと思います。

     むしろ好ましくないのは、政策変更というよりも個別の言動を賠償の根拠に認定した今回の判決を、「住民訴訟が首長の萎縮につながる」と一般化してしまい、必要以上に萎縮したり、あまり賠償責任を負わなくてもいい制度に変えたりしてしまうことです。

     住民訴訟には、税金の使われ方のチェックを通じて、自治体に情報開示や説明責任を尽くさせる機能があります。長年、情報公開請求や住民訴訟を手がけてきて思うのは、ただでさえ議会のチェック力不足で説明を怠りがちな行政には、「住民訴訟に耐えられるように」という緊張感が不可欠だということ。かつて住民訴訟が食糧費や官官接待などの問題を追及し、今も住民やオンブズマンなどが目を光らせているからこそ、いい加減な公金支出や文書管理ができなくなったのです。

     政府は今国会に、重大な過失でなければ住民訴訟での賠償額に上限を設けられるようにする改正法案を提出しましたが、軽い過失なら大して責任を負わなくていいようになれば、また緩みかねません。むしろ本当に不必要な萎縮を防ぐには、正当な政策変更で業者などに損害が出た場合は、個人ではなく自治体が堂々と補償する制度を、きちんと整えてもいいと思います。

     ちなみに日本の住民訴訟地方自治法の仕組みで、国レベルでは起こせません。米国のように、国レベルでも可能にすべきだと思います。そうすれば、大阪の国有地売却のような騒動も起きづらくなるはずです。疑念を持たれる価格で売っておいて「文書は捨てた」なんて言っていたら、まず住民訴訟では勝てませんから。(聞き手・吉川啓一郎)

         *

     しんかいさとし 61年生まれ。90年に弁護士登録し、95年から現職。地元・愛知で名古屋市民オンブズマン代表も務めている。

     

    春の国会論戦にモノ申す 目につく野党攻撃、ずれた答弁 「安倍語」の5年目

    https://mainichi.jp/articles/20170411/dde/012/010/014000c

    「艱難汝(かんなんなんじ)を玉にす」という。苦労を重ねれば、人間も磨かれる、という意味だが、再登板から5年目の春を迎える安倍晋三首相はどうだろう。今国会をのぞくと、以前にも増して、野党攻撃や粗い答弁が目につくのだ。「共謀罪」などの審議も本格化する、後半の国会論戦。これでいいのだろうか。【吉井理記】

     永田町にも春は来る。国会議事堂前の憲政記念館の桜、今が盛りである。その春色を遠く望む衆院第1議員会館。政権にモノ申す自民党のベテラン議員で、元行革担当相の村上誠一郎さんが、深いため息をついていた。

     「あきれているんだ、今国会の論戦に。安倍首相の答弁が軽い。本質からずれている。森友学園の問題、軽々に『自分や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞める』と言ったがために『森友国会』と化してしまって。真相究明は重要だが、大事な問題はほかにもある。成立すれば将来に禍根を残しかねない『共謀罪』(テロ等準備罪)だ。だが安倍首相の説明、相変わらず本質からずれている」

     最近やたらと耳にする「テロ等準備罪」、ざっくり言えば、犯罪は実行段階で処罰対象になるのが基本だが、新たに犯罪の準備・話し合いの段階でも罰することができるよう、組織犯罪処罰法を改めるものだ。しかし、準備の定義などがあいまいで、反戦運動や政府批判も処罰対象になった治安維持法のような、法の拡大解釈につながる恐れは残ったままだ。

     「犯罪処罰の概念を大きく変える重大な事態だよ。テロ対策が必要でも、本当にこの法律が必要か。安倍首相は『(法律がなければ)東京五輪は開けない』とずれたことを言う。これでは議論が深まるはずがない」

     実際、1月26日の衆院予算委で「テロ対策は現行法で可能だ」との趣旨の指摘に、首相は「テロ対策の穴を埋めなくても五輪を開けばいい、という考えはとらない」というずれた答弁をしていた。先日も法案の必要性に触れ「安全確保が五輪成功の大前提だ」(4日、政府の五輪推進本部)と述べ、五輪とヒモづけて法案を押し通す構えは崩さない。

     村上さんは「それが安倍首相の特徴なんだ」と苦り切った。安保法制の時も、憲法解釈の変更だけで集団的自衛権の行使を認めていいのか、が議論の本質だったのに「一国だけでは自国の安全は守れない」という議論を展開し、国民の熟議を妨げた、という。

     「2週間の五輪のために、この法律を通していいのか。熟議こそ民主国家の土台であり、熟議は本質を議論することからしか生まれない。これでは国会審議どころか、国の行方が思いやられる。ため息しか出ないよ」

    「切り返しより誠実さを」

     この「特集ワイド」でも、論点を外した、あるいは質問をけむに巻くような安倍首相の発言を「安倍語」と名付け、検証してきたのは読者もご存じかもしれない。事態が変わった様子はないが、桜は盛りでも、国会論議がお寒いままではやはり困る。長年、政治家取材を重ねた大御所は、今国会に何を思うか。

     「特に気になるのは、野党やその質問を軽く見るような安倍首相の発言や態度です。国会議員は、本来は国民の範となるべき存在だが、そこがどうにも、ね」と首を振るのは政治評論家の森田実さん(84)である。

     こんな一幕があった。3月13日の参院予算委である。安倍首相の親しい友人が経営する大学が新学部を開設する際、首相の便宜の有無を問うた社民党の福島瑞穂氏の質問に、安倍首相が言った。

     「確証はあるのか。安倍晋三をおとしめようとするような質問はやめた方がいい」

     さすがに与党からも「質問封じだ」との声が漏れたらしい。民進党の小西洋之参院議員は「そもそも与野党の国会議員の質問は、国民を代表して政府監督の一環としてするものです。質問自体を否定する安倍首相の答弁は国民の軽視のみならず、国民主権とは何かを分かっていないのでは、と思わざるを得ません」と首をひねるのだ。

     その小西さんもこの日の質疑に立ったが、安倍首相から、からかうかのような言葉を浴びる場面があった。「目が泳いでいますよ」と。

     「もっとも質疑のやり取りで、最初に私が安倍首相に『目が泳いでいますよ』という言葉を発したのは事実ですが、そのまま『仕返し』するとは……。驚きです」

     「これこそ風刺の出番です」と話すのは、コント集団「ザ・ニュースペーパー」の元メンバーで戯作者の松崎菊也さん。16日に永田町で開くトークライブに備え、安倍首相の答弁の読み込みに忙しい。

     松崎さんが注目するのは、3月28日の参院決算委でのやり取りだ。森友学園問題で、前理事長が国会で証言した「首相の妻・昭恵氏からの100万円寄付」の真偽を問う民進党の斎藤嘉隆参院議員に、首相は「御党の辻元(清美)議員にも(学園経営の幼稚園に侵入した、などとする疑惑を巡り)同じことが起こっている。今朝の産経新聞に疑惑が出ていました」と返した一件だ。

     思い返せば2月7日の衆院予算委、やはり野党議員の質問に「新聞の記事で政府を追及されても困るんです。新聞も間違えますよね」と答えていたのは、安倍首相その人であった。

     「野党が何か言うと『じゃあ、お前はどうだ』と言い返す。これでは国民のための議論などできるはずがない。安倍首相だけじゃない。野党もしっかりして、きちんと戦略を立てて質問しなければ議論にならない。学級会で終わっちゃう」と松崎さん。

     再び永田町。桜咲く憲政記念館では、1970年代の国会論戦を振り返る企画展が開かれている。高度成長期の総仕上げを担った自民党の宰相たちの写真に、森田さんの言葉を重ねた。

     「例えば大平正芳さん。不器用で、答弁に詰まると『あー』『うー』と言っていたが、野党を立てつつ、彼なりに言葉に悩み抜いた末の『あーうー』だったんだ。安倍首相にあの誠実さがあるか。言葉の切り返しは素早いが、長期政権になって、すっかり高慢になってしまった。その典型が今国会。哲学者・アリストテレスは『政治は善の中の善』と言ったが、せめてその心意気だけでも後半国会に期待したいね」

     おごれる者は久しからず、という。我が世の春の安倍自民党を、国民は注視しているのだ。

     

    「私人は喚問しながら首相夫人は」識者が語る官邸の暴走

    http://www.asahi.com/articles/ASK485JLCK48UTFK00C.html

    http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170408002804.html

     

    ■対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授

     安倍晋三首相の妻、昭恵氏は私人と言い切れるのか。公務員が問い合わせに回答するのは職務ではないのか。先月から相次いで閣議決定された政府答弁書にまつわる疑問。さらに、「首相への侮辱」だとして私人が証人喚問される一方、官僚は文書を廃棄したと開き直る。このような行政権力、とりわけ官邸の「暴走」の底流に何があるのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。

     杉田敦・法政大教授 森友学園問題に関連して、さまざまな閣議決定が出ています。安倍晋三首相夫人の昭恵氏は公人ではなく私人である。夫人付の政府職員が調査・回答した行為は職務ではない。いずれも説得力を欠き、こんな決定を乱発していいのか疑問ですが、そもそも、閣議決定の法的性格とは。

     長谷部恭男・早稲田大教授 新たな閣議決定で上書きされるまで、内閣はその決定に拘束されます。ただそれは自身を拘束するだけで、立法権や司法権を必ずしも拘束するわけではない。政府への質問書に対する答弁を決めるには閣議によるしかなく、決定してはいけないとは言いにくい。結局は、中身の問題です。

     杉田 では、首相夫人は私人でしょうか。

     長谷部 公人か私人か、簡単には割り切れません。天皇の行為は、国事行為以外はすべて私的行為かというと、違います。やはり公人としての行為があり、それがいわゆる象徴としての行為です。同じようなことが首相夫人についてもあるのではないか。

     杉田 森友学園の籠池(かごいけ)泰典前理事長は私人ですが、国会で証人喚問されました。ところが公人たる政治家や、官僚は、野党の要求にもかかわらず誰ひとり証人喚問されていない。

     長谷部 国政調査権の使い方がいかにも党派的です。米議会や英議会では、国政調査権を党派的に発動しないというのが大原則です。どちらかの党派に有利/不利だから呼ぶ/呼ばないという判断は、少なくとも建前としてはしないことになっている。中長期的な国政上の課題について調べることが目的ですから。

     杉田 証人として呼ぶのは、犯罪の嫌疑がある人だとする政治家もいました。

     長谷部 話が逆転しています。従来議論されてきたのは、国政調査権を行使することで犯罪の捜査や裁判の遂行に不当な影響を及ぼすのはよくない、捜査対象者は呼ぶべきではないのではないか、という点でした。

     杉田 官房長官は籠池氏を偽証罪で告発する可能性にも言及しましたが、これは国会が判断することで、行政権、内閣がとやかく言うのは筋が違うのでは。

     長谷部 議院証言法で、告発は議院や委員会の権限と明記されていますから、その通りです。さらに、偽証罪が問われる「虚偽の陳述」とは、客観的事実に反する陳述ではなく、証人の記憶に反する供述を意味するというのが判例ですから、立証のハードルはかなり高いですね。

    ■「教育勅語国民主権と相いれぬ」

     杉田 昭恵氏が国会で証言すれば、白黒がつく可能性もある。安倍首相は「悪魔の証明」は出来ないなどと言いますが、当事者の言い分が食い違うことは、よくあること。どちらが信用できるかを裁判等で判断するのであって、それは悪魔の証明でも何でもない。単なる事実認定です。

     長谷部 ボールは政権側のコートにある。同じコートに出て打ち返すことは、悪魔でなくてもできます。首相を侮辱した、というわけのわからない理由で私人が証人喚問されている。私人にそこまで要求しておきながら、文書は破棄したので何も言えないと官僚は開き直り、首相夫人は私人だからで済ませています。極めてバランスが悪い。

     杉田 官僚の文書廃棄については専門家から、違法ではないかとの指摘さえあります。保存期間を定めた公文書管理法の欠陥もありそうですが、仮に違法とまでは言えないとしても、そうした無責任な行政のあり方が許されるものなのか。

     長谷部 違法でなければ何をやってもいいのか。私人であればOKです。人のひんしゅくを買うような行為でも、それは個人の判断です。しかし、公人や公務員は違う。中長期的な社会公共のために行動する、そのために様々な権限や便宜を与えられているのだから、私人と同じように法に触れなければいいということには、なりません。

     杉田 先日、教育勅語を教材に…


     



     



  • 「自律を求めて・連携を恐れず」「あとは自分で考えなさい。」第183回連動「だから、言わんこっちゃない!」4月5日号!

    2017-04-05 15:09

    「自律を求めて・連携を恐れず」「あとは自分で考えなさい。」第183回連動「だから、言わんこっちゃない!」45日号!


     

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    ✽✽


    今村雅弘復興相「出て行きなさい」と記者にキレる 自主避難は「本人の責任」とも フクイチ周辺ドローン写真&動画も


    http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/04/minister-apologises_n_15804524.html


    自主避難は「本人の責任」 今村復興相が発言


    http://www.asahi.com/articles/ASK452F4MK45UBQU003.html


    自主避難は「本人の責任」 復興相、記者に「うるさい」


    http://www.asahi.com/articles/ASK444HK9K44ULZU009.html


    今村復興相、東電株8000株保有 職務への影響「ない」 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H5M_V00C16A8EE8000/



    45秒動画


    https://twitter.com/MahoArt/status/849200135133212673


    小田嶋隆氏


    https://twitter.com/tako_ashi/status/849249314530402304


    西中誠一郎氏


    https://twitter.com/nishidebu


    https://twitter.com/NISHIDEB



    放射能への不安、残ったまま 前例のない除染事業完了へ


    http://www.asahi.com/articles/ASK3B0CX9K39UGTB017.html


    放射能への不安、残ったまま 前例のない2.6兆円除染事業完了へ


    http://www.asahi.com/articles/ASK3B0CX9K39UGTB017.html


    既に避難指示が解除された5市町村では、いまの人口に対して、戻った住民の割合は平均13・5%。



    2011128日 国会事故調 


    http://www.nippon-dream.com/?p=6442


    田中康夫の改国論


    http://www.nippon-dream.com/?page_id=10531


    http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/b52c2a04a059172de8d01493238e58ed.pdf


    国会質疑アーカイヴ


    http://www.nippon-dream.com/?cat=15



    映画 豊川悦司さん 元原発作業員役に「演じる責任痛感」https://mainichi.jp/articles/20170331/k00/00e/040/348000c


    被ばく影響を否定する「権威」による、事故当時0~5歳の発症なし「根拠」が瓦解


    https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170402-00069447/


    ✽今村雅弘復興相 東日本大震災の自主避難者に「故郷を捨てるのは簡単」http://news.livedoor.com/article/detail/12786736/


    ✽✽中学武道に追加の「銃剣道」とは? 旧日本軍訓練の流れ


    http://www.asahi.com/articles/ASK3063F4K30UTIL058.html


    「銃剣道」は『おそ松くん』のイヤミが大~好きなおフランス陸軍から大日本帝国陸軍発足後の明治7年に招聘した軍曹の指導で普及。明治2年パン屋創業の木村屋總本店が酒種桜あんぱんを天皇に献上は明治844日。「教育勅語」発布は明治23年。文科省は頭の中を再インストールすべし


    https://www.facebook.com/yassy.tanaka.1/posts/10155212046874586?pnref=story


    教育勅語、肯定の動き 安倍内閣閣議決定


    http://www.asahi.com/articles/DA3S12871011.html

    スポーツ選手、パン屋が1位 新小1の就きたい職業

    https://this.kiji.is/222229961572171779

    クラレは5日、小学校に今春入学する新1年生に就きたい職業を尋ねたアンケート結果を発表した。男の子の1位は21.9%を占めた「スポーツ選手」、女の子は30.3%の「ケーキ屋・パン屋」で、いずれも1999年の調査開始以来、19年連続で首位を維持した。 男の子のスポーツ選手の内訳は、サッカーが57.7%を占めた一方、かつて人気だった野球が17.8%と過去最低だった。2位は14.5%の「警察官」。女の子の2位は12.9%の「芸能人・歌手・モデル」だった。 調査はクラレの素材を使ったランドセルの購入者を対象に実施し、男女それぞれ2千人、計4千人の回答を集計した。

    ✽✽


    「田中康夫の新ニッポン論」資源大国・北朝鮮 http://tanakayasuo.me/archives/20424


    北朝鮮に米韓軍の戦争作戦計画流出か 2017/04/04 00:11:06
    【ソウル共同】韓国KBSテレビは3日、韓国軍の内部ネットワークに対する北朝鮮のハッキングで、朝鮮戦争が全面的に再開された際に適用となる米韓軍の軍事作戦が流出していたと報じた。


     

    ✽✽


    職員の記憶を特定秘密 4割弱は文書なし 情報入手見込みも指定


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201703/CK2017033002000143.html


    82年入省組に共通点 「森友」解明阻む悪徳財務官僚の源流


    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202421


    当事者ことごとく否定 安倍首相が辻元議員攻撃でまた墓穴


    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202493/1


    資料不開示に首相審議拒否 森友疑惑解明に背向ける政権


    http://www.asahi.com/articles/ASK3053VCK30UTFK00M.html


    団体支援「総理夫人の仕事」 昭恵氏、著書で「私人と区別」


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017040302000114.html?ref=rank


    昭恵氏付職員のファクス「行政文書ではない」 閣議決定


    http://www.asahi.com/articles/ASK444WB0K44ULFA010.html


    菅長官「承知していない」連発 昭恵氏付職員の電話連絡


    http://www.asahi.com/articles/ASK4362KWK43UTFK01C.html


    森友問題 職員あて手紙の内容が次々と実現 昭恵氏関与は?


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017040502000123.html


    資料不開示に首相審議拒否 森友疑惑解明に背向ける政権


    http://www.asahi.com/articles/ASK3053VCK30UTFK00M.html


    行政調査権限は、「犯罪捜査」のためのものと解してはならない 郷原信郎


    https://nobuogohara.com/2017/04/01/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E6%A8%A9%E9%99%90%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8C%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E8%A7%A3/


     

    つまり最初から昭恵が噛んでんじゃねえか


    http://my.shadowcity.jp/2017/03/post-10880.html


    【社説】失速する日本の安倍首相  - WSJ


    http://jp.wsj.com/articles/SB11885338817628184768404583055403489061948


    Abe Loses Momentum


    https://www.wsj.com/articles/abe-loses-momentum-1490916705


    モメンタム:勢い



    「恫喝と圧力には屈しない」辻元デマに抗議した民進党に反論の産経新聞、デマだと発覚してもなお開き直る | BUZZAP


    http://buzzap.jp/news/20170331-sankei-tsujimoto/


    渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」文春オンライン


    http://bunshun.jp/articles/-/1908?device=smartphone&page=1


    「悪魔の証明」と「辻元デマ」で安倍政権はいかに「語るに落ちた」のか | BUZZAP


    http://buzzap.jp/news/20170330-abe-tsujimoto-dema/



    公務員&閣僚と異なり無償奉仕のファーストレディは「準公人」と日本的な曖昧さで規定しておけば事なきを得たのに「私人」と強弁して自縄自縛な袋小路状態今朝の #tbsradio「生島ヒロシのおはよう一直線」で語りました。音声はこちらで https://t.co/e097RpA4nC


    https://www.facebook.com/yassy.tanaka.1/posts/10155214711974586?pnref=story


    高橋健太郎氏


    https://twitter.com/kentarotakahash


    「イヴァンカが名誉校長を務めるKKKの小学校が州の認可をパスした」といった事態がアメリカでどんなインパクトを与えるか想像せよ


    https://twitter.com/mami_tanaka/status/845956552712368129



    死なば森友疑獄年表


    https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joo5zsl29-760#_760



    森友学園報道が下世話な理由 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明


    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/033000088/?n_cid=nbpnbo_mlpum&rt=nocnt


    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/033000088/?ST=print


    やらおん、はちま起稿、保守速報がアクセス不能で運営が同じ説が浮上


    https://matome.naver.jp/odai/2149082512713513601


    [FT]Sontakuがつなぐ日本のスキャンダル 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK30H0U_Q7A330C1000000/


    アキエリークス – 安倍昭恵夫人に関する様々な資料を公開してまいります


    https://akie-leaks.com/


    籠池氏側が抗議書 証人喚問の「偽証」発言


    https://this.kiji.is/220582987102799348


    抗議書 山口貴士弁護士


    http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/20170331kougisho.pdf


    安倍内閣総理大臣夫人付FAX「個人で保有」:行政文書の定義逃れには無理がある( まさのあつこ)


    https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20170327-00069178/


     


    「特区の議論はすべて『加計ありき』」――「第2の森友」・加計学園の疑惑をIWJだけにトコトンぶちまける!岩上安身が日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)に独走スクープインタビュー! 


    http://iwj.co.jp/wj/open/archives/372080


    構造改革特区 国家戦略特区


    加計学園 首相の本当のお友達に血税176億円が流れた「週刊現代」


    森友学園:9億円の国有地をタダ同然


    岡山理科大:今治土地37億無償+整備費96億助成+建設費120億市負担吉備国際大南あわじ志知キャンパス:建物設備39億無償+整備費13億市負担順正学園:高梁市60億支援九州保健福祉大:延岡市90億支援!



    自民・二階氏、森友問題「友達選ぶには気をつけないと」


    http://www.asahi.com/articles/ASK425VLNK42UTFK006.html


    時代の風:森友問題の本質=作家・中島京子


    https://mainichi.jp/articles/20170402/ddm/002/070/056000c


     


    音声欠落の怪 2017/4/5付日本経済新聞 朝刊


    http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14926260V00C17A4PP8000/


     日本維新の会の足立康史氏は4日の衆院総務委員会で、2月16日に自らが同委で質問した映像記録の音声が一部途切れていると指摘した。東京都の小池百合子知事が豊洲問題で石原慎太郎元知事をやり玉に挙げていることを批判し「これは大変なことに、それこそ韓国みたいになる」と発言した部分だ。 衆院事務局によると、約20年前に開始した審議中継で初の事例だという。事故なのか、何者かが政治的に意図して音声を削除したのかは不明だ。事務方は「原因究明に努めたい」と答弁したが、職員がいちいち録画動画を確認するのは困難だ。 議事録検索システムでも「森友学園」に関する質疑を行った2月の予算委などが未掲載のまま。担当者は「精査に時間が必要」というが、政権に不都合な議事録の作成を遅らせていると勘繰る向きもある。国会関係者は「ネット時代で難しい問題が増えてきた」と漏らす。(秋)



    公文書管理「日本の歴史に責任を持つこと」 福田元首相


    http://www.asahi.com/articles/ASK104RL6K10UTFK00K.html


    ナチュラルとナショナル 日本主義に傾く危うさ 中島岳志


    http://www.chunichi.co.jp/article/feature/rondan/list/CK2017032802000265.html


     


    JPモルガン、J&J、ベライゾン……。相次ぐYouTube広告の掲載停止_――_グーグル元CEO「時にアルゴリズムに翻弄されることも」


    https://www.businessinsider.jp/post-141



    三菱重工、瀕死・東芝の二の舞の兆候…赤字1 兆円の原発企業に巨額出資の博打、赤字垂れ流し事業も


    http://biz-journal.jp/2017/04/post_18541.html


    東芝を沈めた原発事業「大誤算」、誰の責任か? 大前研一


    http://president.jp/articles/-/21710


    小池都知事、豊洲移転「築地再整備も比較検討」


    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO14836310T00C17A4I00000/



    「共謀罪」か「テロ準備罪」か 報道各社、割れる表記


    http://www.asahi.com/articles/DA3S12871012.html


    「社会に満足」過去最高66%=防衛・外交、悪化の見方増す―内閣府調査


    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170401-00000071-jij-pol


    「家庭教育支援法」成立目指す自民 「伝統的家族」なる幻想 家族の絆弱まり、家庭の教育力低下


    https://mainichi.jp/articles/20170301/dde/012/010/003000c


     

    ✽✽


    乾貴士は断っていた。現地取材で見えた「安倍晋三・スペイン国王晩餐会」招待の真相。


    https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20170401-00069406/



    トランプ氏、給与全額を国立公園局に寄付 予算はカット


    http://www.asahi.com/articles/ASK44232GK44UHBI002.html


    1000人のロシア人、金で雇われ偽ニュース拡散」アメリカ上院に報告書


    http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/04/troll_n_15797774.html


    トランプ政権阻む保守強硬派 看板公約滞る


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM30H1Y_Q7A330C1EA5000/


    独左派党、選挙公約草案を発表 NATO代替や武装解除を訴え


    http://jp.reuters.com/article/germany-election-linke-idJPL3N1HC1HN


    エクアドル大統領選、左派候補が勝利宣言 右派猛追かわす


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM03H1U_T00C17A4EAF000/


    「独」国名の当て字やめて 漢字愛するドイツ人・八王子のシュミッツさん


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201704/CK2017040102000179.html?ref=rank



    認可保育施設、1次募集で3割落選 今春、東京23区と政令市調査


    http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14811510S7A400C1MM8000/


    生涯未婚の男性23%、15年 女性14%、最高更新


    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017040401002132.html?ref=rank


    梅毒になったら「HIV感染」も疑え! 日本だけエイズ患者が減らない理由


    https://www.houdoukyoku.jp/posts/9586



    英アニメ「ひつじのショーン」が横浜市の親善大使に


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB31HCK_R30C17A3L82000/


    「ひつじのショーン」横浜市の親善大使に 五輪へ英国との関係強化に一役


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201704/CK2017040102000151.html



    東京で行くべきレコードショップ 世界有数のレコード天国で掘り出す


    https://www.timeout.jp/tokyo/ja/music/recordshop





     

     

    政界地獄耳 談で済まぬ「安倍晋三の発言は全て真実」http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1802777.html


    ★森友学園疑惑は、野党の予算委員会での追及が予算成立とともに終了したことを受け、幕引きの様相だが、これだけの材料があって、野党は政権を追い込めなかったのだから、話にならない。しかし政権がこの疑惑をかわした最大の理由は本来あるべき、また出すべき役所の公文書やメモがことごとく紛失、破棄、黒塗りで覆われ、役所がそれで逃げ切ろうとしたことが挙げられる。


     ★今までも役所を挙げてごまかそうとしてきたことは幾多もあるが、ここまで財務省がいかがわしい国有地払い下げに手を染め、それを隠し通そうとする様は哀れにさえ見える。もう高級財務官僚としてのプライドもあったものではない。「All the President’s Men」とは、米ニクソン大統領のウォーターゲート事件を掘り起こして辞任にまで追い込んだ米ワシントン・ポスト紙記者の手記の原題だが、「すべて王様の臣」という意味だ。今の財務官僚はその類いだ。


     ★もう1つ特徴的なのは、質問主意書で問われたものに答えるという形で閣議決定してしまうというやり方。首相・安倍晋三の昭恵夫人は私人か公人かとの問いに「私人」と閣議決定し、今度は昭恵夫人付の政府職員が森友学園前理事長・籠池泰典に送ったファクスを「行政文書に該当しない」と閣議決定した。なんでも閣議決定して、議論を更地にしてしまうやり方も相当強引だ。


     ★ネットに「安倍内閣は、1日までに『安倍晋三の発言は全て真実』と閣議決定した。自由党の山本太郎参院議員の質問主意書への答弁書。答弁書は『安倍晋三の言うことは全て正しい。なぜなら安倍晋三は総理なのだから』とした上で『安倍晋三を批判することだけでなく、安倍晋三の発言に疑問をもつこと自体、安倍晋三を罪人扱いすることであり、安倍晋三への印象操作である』」と、記事が出た。驚いたかと思うが、エープリルフールの冗談記事。今の内閣は本当に閣議決定しかねない勢いだ。政治が劣化している。(K)※敬称略


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    沢田研二、原発にNO、憲法改正に反対する歌詞も ライブMCでは反安倍政権を鮮明


    https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12180-503019/



    小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」


    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202513



    映画「1984」、世界各地で一斉上映 トランプ政権に抗議


    http://www.cnn.co.jp/showbiz/35099291.html



    作家、作詩家・なかにし礼さんに聞く 自分の言葉、取り戻そう 「二重思考」から抜け出せ/エロスは平和を守ること


    http://mainichi.jp/articles/20170331/dde/012/040/004000c?fm=mnm


    昭和には歌謡曲に幾多の恋の詩を書き、平成には作家として小説やエッセーを世に送り出してきた、なかにし礼さん(78)。がん再発後、一度は死を覚悟した自称「言葉人間」の目には今、この国の「言葉」が少しずつ損なわれ、失われていくのが見えるという。取り戻す道をどこに見いだせばいいのだろう。【小国綾子】


     「言葉が失われつつある。日本人は自ら『声なき民』でいることを選んでいるのではないか」。東京・赤坂にある会議室で、なかにしさんがこう切り出すのを聞いて、正直、戸惑った。


     インターネットの隆盛で個人が意見表明するハードルは低くなった。むしろ言葉にあふれているとも言えるのではないか。


     そんな疑問を察したかのように、なかにしさんは「他人のものとは違う、自分の言葉でなければいけない。でも今あるのは、これだけ」と、親指を立て、フェイスブックの「いいね!」をまねてみせた。「他人の意見に『いいね!』と言って意見表明したつもりになっている。これでは言葉を失っているのと同じです。言葉の、そして『個』の喪失です」。部屋の空気が、より一層重くなる。


     「日本は『二重思考』の国になりつつある」と言う。その考えの下地にあるのは、英国の小説家ジョージ・オーウェルの小説「1984年」(1949年出版)だ。「党」が支配する全体主義的な近未来社会を描いたディストピア小説で、トランプ米大統領誕生後、米国で大ベストセラーになっている。


     「二重思考」とは、この小説の中で「党」が国民に強要する思考回路だ。国民は矛盾する二つの信念を同時に受容し、信奉することを強いられる。例えば、党が「2足す2は5」と言えば、二重思考を駆使し、それを信じ込まねばならない。


     「言葉人間」の作家は危惧する。「確かに日本は憲法で、思想の自由も言論の自由も保障され、戦前のような言論統制があるわけではない。しかし、アンケートを取れば『どちらでもない』と答える人が極端に多い。人と異なる意見を口にするのを避けようとして、あるいはネット炎上におびえて、原発問題に、死刑制度に、改憲に、自分の良心に照らしてイエスかノーか、声を上げられなくなっている。ノーだがイエスでもある、などとごまかしてはいないか」と。


     つまり自分で自分に「二重思考」を強いている、と言うのだ。「歴史修正主義はその最たるものです。『南京大虐殺はあったな』『いや、ないっていう人がいるんだからないんだろう』。二つの相反する考えをその場の空気でどちらも受け入れる。自分の考えを言わず、問題に触れないことが賢明であるかのように、面倒なテーマはあえて避ける。結果、言葉は失われていくのです」


     なかにしさん自身も「二重思考」から脱するため言葉と格闘してきた、と打ち明ける。生まれ育った満州(現中国東北部)から8歳の時、日本に引き揚げた。少年時代を過ごした青森では「まんしゅう、まんしゅう」といじめられ、戦争体験を開かずの扉に押し込めた。


     戦争体験を隠して生きようとする自分と、それが血肉に染み込んでいる自分。「相反する自己の間で、歌謡曲に詩を書き続けた。戦争体験を直視し、克明に思い出し、それを恋の歌の体裁にすることで、僕は言葉を獲得した。戦争で体験した事実から目を背けようとする自分自身を克服し、『二重思考』から抜け出そうとしたのです」


     例えば、67年に黛(まゆずみ)ジュンさんが歌ってヒットした「恋のハレルヤ」は、中国・葫蘆島(ころとう)の丘から海に浮かぶ引き揚げ船を見下ろし、「あれで日本に帰るんだ!」と歓喜した記憶が下敷きになっている。<愛されたくて 愛したんじゃない>の歌詞の愛の相手は、生まれ故郷満州であり、祖国日本である。政府に棄民にされた少年の故郷を思う恋慕が、恋の歌となったのだ。


     昭和の時代、エロスに満ちた恋の歌を書けること自体が、なかにしさんにとって「平和」だった。「エロス、つまり人を愛するということは、それ自体が支配層の強いる『愛国心』への反逆だから。エロスは『個』を大事にすること。平和を守ること。エロスなき世界に平和はない」。黒い指輪をつけた手のひらを頬に添え、持論を語る。


     しかし当時は、戦争体験を下敷きに恋の歌を書いてきたことを口外しなかった。「日本人は先の戦争に負いの意識を持っている。そこに戦争体験を持ち出すのは愚かだと思った」からだ。


     平成の時代、さらに一歩踏み出した。歌を離れ、作家を目指した。本当に書きたいことにより迫るために。以来、自身や家族の戦争体験を下敷きにした作品を次々に発表。「もっとも『長崎ぶらぶら節』は、まだ二重思考が色濃く出た作品でした。日本人の美意識、人情のこまやかさを評価するような作品がこの国では好まれると知って、日本文学の価値観で書いた。その結果が直木賞でした」


     転機は2012年2月。食道がんが見つかり、余命8カ月と宣告された。陽子線治療が成功したものの、15年、リンパ節に再発。抗がん剤治療を5回受けた末、なんとか仕事に復帰した。「死を覚悟した時、寄り道している暇はないと思った。本当に自分が書きたいこと、書くべきことを書こうと」。そうして書き上げたのが近著「夜の歌」だ。全459ページの分厚い本だがこの春、3度目の増刷が決まった。


    近著で戦争の「加害」体験も克明に


     小説の形を取るが、事実上の自叙伝。過去にも「兄弟」や「赤い月」など戦争をテーマにした自叙伝的小説はあるが、この本は明確に違う。戦争に翻弄(ほんろう)された被害者としての体験談にとどまらず、加害者としての体験を克明につづっている点だ。


     なかにしさんらは、軍用列車で満州の牡丹江から脱出する途中、日本刀を振り上げた将校に命じられ、列車にしがみつき「乗せてくれ」と懇願する開拓団員たちの指を一本一本はがしていった。「中国人や韓国人に対する加害者だった、というだけじゃない。僕らは同胞をすら見殺しにしたんです」。小説には、<誰一人、正しさだけでここまで生き抜いた人間などいない>とつづった。


     なぜ、あえてつらい加害体験を書いたのか。「本当は書きたくなかった。しかし書かねば、と思った」と吐露しつつ、こう言った。「二重思考から自由になるためです。この本は戦争の残酷さだけでなく、国民を食い物にし、『加害者』にしてしまう国家を描こうとした。白を黒と言いくるめて戦争を起こし、『2足す2は5である』と二重思考を国民に強いた、国家権力のからくりそのものを書かねばならないと」


     そして静かに言い添えた。「僕はそれを書くために作家になったのですから」。見れば、本の帯に「なかにし礼、最後の小説。」という文字があった。


     今、「自分の言葉を取り戻そう」と呼びかける。「国会では共謀罪法案が明日にも通りそうだ。死んだはずの教育勅語までが鎌首をもたげている。歴史は修正され、ヘイトスピーチが横行する。米国では、トランプ大統領の報道官の虚偽発言を、大統領顧問が『オルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)』と表現した。まるでオーウェルの書いた『二重思考』そのものです」


     日に日に危機感が募る。「日本だけではない。世界中のあらゆる国家権力は、こちらがうっかりしているうちに、白を黒と言いくるめ、史実や事実を改ざんし、国民にさまざまな犠牲を強いてくる」。それはもう、歴史が証明しているのだ。


     自分の言葉とは何なのか。どうすれば、それを取り戻せるのか。「理性や人間性や良心を持って真偽を見極めること。自分の頭で考えること。権力を持つ側が真実をねじまげようとした時には、恐れず声を上げること。白は白である、と。僕はそこから始めたい。そのために書く」


     2時間半のインタビューを終え、赤坂の街でなかにしさんを見送った。右手に黒いステッキ。背中がしゃんと伸びている。4000曲もの歌を生んだ作家が繰り返した、私たちへの呼びかけの言葉を忘れまい。


     「一人一人が絶えず、言い続けましょう。2足す2は4であると。白は白であると。それこそが言葉を取り戻すこと。平和への最初の一歩なのです」



     人物略歴 なかにし・れい


     1938年、旧満州生まれ。シャンソンの訳詩や多数のヒット曲を手がけた。集団的自衛権行使容認が閣議決定された2014年夏に書いた詩「平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう」(7月10日「特集ワイド」掲載)が大きな話題を呼んだ。


     

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    欧州統合の基礎となったローマ条約締結から60周年


    将来像なきEU崩壊懸念 ローマ法王、首脳らに結束求める 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H0K_V20C17A3NNE000/


    ローマ法王、欧州の排外主義に警鐘「連帯が解毒剤に」


    http://www.asahi.com/articles/ASK3T2RRQK3TUHBI008.html


    「恐怖に負け、偽りの安全に閉じこもることを拒否したとき、欧州は新たな希望をみつける」


    ローマ法王、ポピュリズムを批判 「エゴイズムの産物」


    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032501001049.html


    欧米で勢いづくポピュリズム(大衆迎合主義)は「人々を囲い込み、視野を広げることを妨げるエゴイズムの産物だ」


    ローマ 法王批判の街頭ポスター、一斉に出現http://mainichi.jp/articles/20170206/k00/00e/030/177000c


    「慈しみどこに?」、ローマ市内に法王批判のポスター


    http://www.cnn.co.jp/world/35096124.html


    フリップ1


    「改革派」VS「保守派」情報戦


    ◎24日未明 数百枚の教皇フランシスコ糾弾ポスター


    「おい、フランチェ、お前には慈悲の心がないのか!?」


    マルタ騎士団斬首の惹句


    「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」電子版のフェイク・ニュースPDF


    教皇のフェイク・インタヴュー掲載


     

    ローマ教皇庁VSマルタ騎士団


    マルタ騎士団:1048年にエルサレムで設立。慈善活動に従事する騎士修道会。106カ国と外交関係。常任オブザーバー@国際連合。


    MHIV予防コンドーム配布@ミャンマー 


    アルプレヒト・ビューゼラーガー外務総官を解任。


    R:解任に関する調査を指示。


    M:協力を拒否したマシュー・フェスティング総長(元サザビーズ)が辞任。


      ビューゼラーガー氏復職。


     

    フリップ2


    ローマ教皇フランシスコ 心の傷を癒やす「野戦病院」「貧者の教会」


    201311月:使徒的勧告「福音の喜び=エヴァンジェリイ・ガウディウム」


    20164月:使徒的勧告「愛の喜び=アモリス・レティティア」


    離婚した信徒の再婚を容認人工妊娠中絶の女性に赦しを与える 


    LGBTを擁護難民・移民の保護は道徳上の義務地球温暖化防止対策推進


    欧米で勢いづくポピュリズムは「人々を囲い込み、視野を広げることを妨げるエゴイズムの産物だ」


    「恐怖に負け、偽りの安全に閉じ籠もるのを拒否した時、新たな希望が欧州に見出される」


     

    教皇フランシスコVSバーク枢機卿&レパント財団


    レイモンド・バーク枢機卿:使徒座署名院最高裁判所長官マルタ騎士団パトロン職無役


    スティーブン・バノン:ドナルド・トランプ大統領首席戦略官・上級顧問 


    ブライトバート・ニュース元会長


    「壁を造ることだけを考えている人はキリスト教徒ではない」教皇フランシスコ


     

     

    貧者の教会


    内なる抵抗/1 「避妊」暴露、保守派の反旗 エイズ予防活動、騎士団総長解任劇に


    http://mainichi.jp/articles/20170313/dde/007/030/015000c


    高級ブランド店が軒を連ねるローマ中心部のコンドッティ通り。エルメスの催事場の隣にキリスト教カトリックの修道会「マルタ騎士団」の本部がある。昨年末から今年初めにかけ、カトリック教会の総本山バチカン(ローマ法王庁)を巻き込んだスキャンダルの震源地となった。


     「騎士団傘下の人道・医療救援組織がミャンマーでエイズ予防のためにコンドームを配布していた」と米保守系カトリック団体「レパント協会」が暴露したのがきっかけ。人間の生命を神聖視するカトリック教会では避妊はご法度だ。


     騎士団本部は2004年時点でコンドーム配布事業には参加しない方針を決めており、救援組織はミャンマー国内3事業のうち二つから撤退した。だが、対中国境沿いの北部では貧困層への基礎医療サービスに組み込まれていたため、配布は当面、継続された。


     騎士団トップのマシュー・フェスティング総長(67)は昨年12月、救援組織の監督責任者だったアルプレヒト・ビューゼラーガー外務総官(67)に辞任を迫った。バチカンは真相の合同調査を求めたが、フェスティング氏は拒否。弱い女性の立場から「避妊は絶対悪ではない」と考えるフランシスコ・ローマ法王(80)は1月24日、たてついたフェスティング氏を解任し、ビューゼラーガー氏はその4日後に復職した。


     騎士団総長は原則終身制で生前退位は異例だ。10日後、ローマ中心部に法王を批判するポスターが張られた。ポスターは「マルタ騎士団トップをクビにするお前のいつくしみはどこにあるのか」とフェスティング氏の解任を糾弾していた。


     ポスター制作者は不明だが、法王に不満を抱く抵抗勢力の存在が明るみに出た。レパント協会のマイケル・ヒッチボーン会長(42)は「法王がコンドーム配布責任者を復帰させ、騎士団トップを辞任させたのは不名誉極まりない。『正統性を守ろうとする者は罰する』というメッセージに等しい」と憤る。


     騎士団本部で毎日新聞のインタビューに応じたビューゼラーガー氏の見解は異なる。「法王は力になってくれたのであり、ポスターの批判は不当だ。避妊具問題は前総長による権力闘争の口実にすぎず、騎士団は危機に巻き込まれてしまった」


     レパント協会が昨年11月末、コンドーム配布問題について報告書を提出したのは、騎士団を担当する保守派聖職者のレイモンド・バーク枢機卿(68)に宛ててだった。騎士団内紛の背景には、法王と対立するバーク氏の策動があった。


      ◇


     フランシスコ法王が初の中南米出身法王に選出されて13日で丸4年を迎えた。社会的弱者に寄り添う「貧者の教会」を掲げ、バチカン改革に取り組むが、保守派の反対が表面化している。「内なる抵抗」から浮き彫りになるフランシスコ像を探った。【ローマ福島良典】=つづく



     ■ことば


    マルタ騎士団


     聖地エルサレムを訪れる巡礼者を守るために1048年ごろに創設された騎士修道会。かつてロードス島、マルタ島などに領土を持っていたが、1798年に領土を失い、「領土なき国家」とも呼ばれる。現在は106カ国と外交関係を持ち、国連にオブザーバーとして加盟。紛争地や被災地など120カ国で救援活動を展開している。メンバーは約1万3500人。協力するボランティア約8万5000人、医師・看護師約2万5000人。


    貧者の教会


    内なる抵抗/2 聖体拝領「信徒が混乱」


    http://mainichi.jp/articles/20170314/dde/007/030/029000c


    古代ローマのカラカラ浴場跡近くにキリスト教カトリックの小さな聖堂が建つ。隣の建物にはカトリック組織「レパント財団」の表札。社会的弱者への教義の押しつけを戒めるフランシスコ・ローマ法王(80)に反対する保守派の「牙城」だ。


     昨年12月5日、財団の講演会場に保守派の重鎮、レイモンド・バーク枢機卿(68)の姿があった。テーマは「貞潔」。参加者によると、バーク氏は「今は乱世だ」と現代人の生活の乱れを嘆き、保守派の結束を呼びかけた。


     法王への保守派の不満が噴出したのは2014~15年に家族問題を主題にバチカンで開かれた「世界代表司教会議」がきっかけだ。会議を踏まえて法王が昨年4月に発表した文書には、再婚した信徒もミサの重要儀式「聖体拝領」に参加できると読める箇所があった。


     従来、離婚信徒が教会の必要な手続き抜きで再婚するのは「姦通(かんつう)」とみなされ、聖体拝領を受けられなかった。「司教の間でも解釈が割れ、信徒が混乱している」。昨年11月、バーク氏ら4人の枢機卿が法王批判の合同書簡を公表した。法王を補佐するはずの枢機卿が反旗を翻すのは「異例」(教会法専門家)だった。


     教会を心の傷を癒やす「野戦病院」になぞらえる法王。救いの手を差し伸べる相手は離婚信徒にとどまらない。昨年11月には、人工妊娠中絶した女性信徒に赦(ゆる)しを与える権限を世界各地の全ての司祭に認めると発表し、保守派の神経を逆なでした。


     「バーク氏は少数派のカトリック教徒が多数派を前に信仰を守り抜いてきた米国の聖職者、法王はカトリックが多数派の中南米出身。来歴は対照的で、目指す教会の方向も違う」。ローマのシンクタンク「人間尊厳協会」のベンジャミン・ハーンウェル会長(41)が対立の背景を解説する。


     家族や生命を最優先する価値観でバーク氏と反りが合うのは、トランプ米新大統領のスティーブン・バノン首席戦略官兼上級顧問(63)だ。「影の大統領」とも呼ばれるバノン氏は右翼系メディア「ブライトバート」会長時代の14年、バチカンでバーク氏と会見。以来、両氏はメールで連絡を取り合っているという。


     法王と保守派の対立はバチカンと米国の関係に波及するか。「移民の保護は道徳上の義務」と主張する法王に対し、メキシコ国境に壁建設を計画し、入国禁止令に署名したトランプ氏。2人は5月下旬にバチカンで会談する可能性がある。「バチカンとトランプ政権がいかに衝突を回避するか見ものだ」とハーンウェル氏は注目している。【ローマ福島良典】=つづく



     ■ことば


    世界代表司教会議


     カトリック教会の現代化に道筋を付けた「第2バチカン公会議」(1962~65年)の討議を受け、当時のローマ法王、パウロ6世が開催を決めた。世界各国の司教の代表者がバチカンに集まり、教会が直面する課題を話し合う。「共に歩む」という意味のギリシャ語から「シノドス」と呼ばれ、通常総会、臨時総会、特定地域に関する特別会議の3種類がある。フランシスコ法王は家族問題に関する総会を2014年と15年の10月に連続開催した。


    貧者の教会


    内なる抵抗/3 「2人法王」の幻影


    http://mainichi.jp/articles/20170316/dde/007/030/034000c


    サンピエトロ大聖堂の背後に広がる面積約23ヘクタールのバチカン庭園。園内に建つ修道院「マーテル・エクレジエ」では、2013年2月に生前退位した前ローマ法王、ベネディクト16世(89)が祈りと瞑想(めいそう)の日々を送る。フランシスコ法王(80)の住居、執務室からわずか数百メートルの距離だ。


     「法王が2人いるわけではないが、現役者(フランシスコ法王)と観想者(ベネディクト16世)に(法王としての)務めが拡大している。ベネディクト(16世)は(法王の)名も白い服も放棄しなかった」


     昨年5月、名誉法王・ベネディクト16世の個人秘書を務めるゲオルク・ゲンスバイン大司教(60)が講演会で説明した。現在はフランシスコ法王の公邸管理室責任者で、前・現の法王2人に仕える。それだけに「共同の務めのようなもの」との発言は「2人法王制の追認か」と物議を醸した。


     「貧者の教会」を掲げて社会的弱者に寄り添い、信徒との交流を好む「動」のフランシスコ法王に対し、「静」のベネディクト16世はイエス・キリストに関する大作「ナザレのイエス」を著した神学者。2人の性格や言動は対照的だ。


     イタリア「新宗教研究所」のマッシモ・イントロビーニェ所長(61)はフランシスコ法王に抵抗する勢力を(1)法王の移民受け入れ姿勢に反発する右翼政治家(2)教会改革路線を否定する少数過激派(3)ベネディクト16世時代を懐かしむ一部の聖職者・信徒--に大別する。


     懐古派の一人がイタリア人ジャーナリスト・作家のアントニオ・ソッチ氏(58)だ。「ベネディクト16世は依然、法王としての権限を保持している。フランシスコ法王は世俗的なため、メディアの受けはいいが、信徒・聖職者は道を見失っている」と語る。


     だが、ベネディクト16世自身はフランシスコ法王を支える姿勢を取っており、懐古派は孤立気味だ。昨年6月、司祭叙階65周年を迎えたベネディクト16世はフランシスコ法王から祝福を受け、「あなたの優しさの中で私は守られている」と謝意を表明した。


     イタリア誌レスプレッソのバチカン専門記者、サンドロ・マジステル氏(73)は法王と名誉法王の並立状態について「教会にとって新たな状況であり、その様式が今、実験中なのだ」と指摘する。


     「反対派や分裂は教会の歴史につきものだ。しかし、フランシスコ法王の人気は高く、3種の抵抗勢力が足並みをそろえるのは難しい。たとえ法王からの離反が起きても極めて小規模だろう」。イントロビーニェ所長はそう予想する。【ローマ福島良典】=つづく



     ■ことば


    ローマ法王の生前退位


     教会法にはローマ法王退位の規定があるが、伝統的に終身在位が続いてきた。ベネディクト16世の生前退位は、法王並立時代の1415年に教会の分裂状態を収束させるためグレゴリオ12世が身を引いて以来597年ぶり。歴史的に退位が確認、または確実視されている法王の人数には諸説あるが、7人という説が有力とされる。退位から法王選挙会議(コンクラーベ)による後継法王の選出までは、死去の場合と同様に「使徒座空位」期間と呼ばれる。


    貧者の教会


    内なる抵抗/4止 異論抑え、対中接近


    http://mainichi.jp/articles/20170317/dde/007/030/022000c


    ローマ郊外にある歴代ローマ法王の「夏の離宮」カステルガンドルフォ。昨年10月、宮殿の一般公開開始を記念する式典にバチカンと国交のない中国の芸術家が招かれ、書と民族音楽を披露した。最前列には中国人参列者が並び、文化交流を通じたバチカンの対中接近が浮き彫りになった。


     フランシスコ法王(80)はアジアにキリスト教を布教した修道会イエズス会の出身。2013年3月の就任以来、「明日にでも中国に行きたい」と中国指導部に秋波を送っている。対中関係改善を通じ、分裂状態の中国カトリック教会を糾合するのが狙いだ。


     「先々代ヨハネ・パウロ2世と先代ベネディクト16世は対中関係で障害があると立ち止まったが、フランシスコ法王は最後まで突き進もうとしている」。ミラノ・カトリック大学のアゴスティーノ・ジョバニョーリ教授(歴史学)が現法王の意気込みを解説する。


     だが、反対意見もくすぶる。香港の陳日君・枢機卿(85)は「法王は世間知らず。中国共産党が分かっていない」と批判し、法王が非公認の地下教会を「見捨てるのではないか」と懸念を深める。バチカンの通信社アジアニュースのベルナルド・チェルベレッラ編集長(65)も「中国では政教分離の理解が進んでいない」と融和路線に懐疑的だ。


     陳氏はベネディクト16世が対中交渉のために設置した諮問機関「中国教会委員会」の委員だ。しかし、フランシスコ法王は就任後、委員会を一度も招集せず「休業」状態にすることで陳氏の影響力を封じ込めた。


     代わって交渉を取り仕切るのは法王をトップに親中派のピエトロ・パロリン国務長官(62)らの5人組とされる。イエズス会誌チビルタ・カトリカのアントニオ・スパダロ編集長(50)は「抵抗勢力の考え方を克服しなければならない」と法王の手法に理解を示す。


     「中国とバチカンが関係正常化の歴史的合意に近づいている--」。中国国営の「中国グローバルテレビネットワーク」(CGTN)が2月26日に対バチカン関係をテーマとする初の特集番組を放映するなど、中国側の関心も高まる。


     ジョバニョーリ教授は「中南米出身の法王にとって重要なのは欧州域外にキリスト教を広めること。人口が多く、近隣諸国に影響力を持つ中国の人々をキリスト教に近づけたいと思っている」と分析する。法王の対中接近には、カトリック教会の生き残り戦略が透けて見える。【ローマ福島良典】=おわり



     ■ことば


    バチカンと中国の関係


     中国は共産党による建国宣言の2年後の1951年にバチカンと断交し、57年に政府公認のカトリック教会「中国天主教愛国会」を発足させた。これとは別に、ローマ法王に忠誠を誓う非公認の地下教会がある。中国のカトリック教徒は愛国会と地下教会を合わせ推定約1000万~1200万人。バチカンと中国はカトリック聖職者・司教の任命権限をどちらが持つかで対立してきたが、最近、任命方法を巡り歩み寄りがあったとされる。



    ローマ法王欧米のポピュリズム台頭に警鐘


    http://mainichi.jp/articles/20170123/k00/00m/030/058000c


    ローマ法王中絶信徒に赦し…権限を司祭に授与


    http://mainichi.jp/articles/20161123/k00/00m/030/047000c


    ローマ法王80歳の誕生日 お祝い用専用メールを開設


    http://mainichi.jp/articles/20161218/k00/00m/030/030000c



    「福音の喜び」


    http://tanakayasuo.me/archives/11965


    http://www.nippon-dream.com/?p=11876



     




     



  • 「なんとなく、ソンタク」な空気で動く日本にお届け「あとは自分で考えなさい。」連動「だから、言わんこっちゃない!」3月28日号!

    2017-03-29 13:232

    「なんとなく、ソンタク」な空気で動く日本にお届け「あとは自分で考えなさい。」連動「だから、言わんこっちゃない!」328日号!


     

    ダイレクト・メール yassy@tanakayasuo.me


    タイムシフト視聴  http://live.nicovideo.jp/watch/lv293803301


     

    昨夜の「たまらなく、AOR」 http://tanakayasuo.me/archives/20414


    「たまらなく、AOR」ポータル http://tanakayasuo.me/aor


    初回からのデータ http://blog.fmyokohama.jp/aor/2016/08/post-5f8a.html


    「憂国呆談」 http://tanakayasuo.me/archives/20346


    「田中康夫の新ニッポン論」 http://tanakayasuo.me/archives/20324


    ロッタとお出掛け http://tanakayasuo.me/archives/20251


    VOGUE」インタヴュー http://tanakayasuo.me/archives/20408



    これからのメディア出演情報 http://tanakayasuo.me/media


    浅田彰氏・還暦祭@ゲンロンカフェ


    http://genron-cafe.jp/event/20170325/


    エルサレム賞を受賞したスーザン・ソンタグのスピーチから、脱ダムを超えた「廃ダム」、細胞の「壊す」振る舞いまで! 「憂国呆談」+福岡伸一


    http://www.sotokoto.net/jp/talk/?id=25


    スーザン・ソンタグ「良心の領界」 シンポジウム「この時代に想う -共感と相克」


    http://d.hatena.ne.jp/romshanp/20090729/1248884065


     

     

     

    ✽✽


    【安倍首相が方針表明】政府、25年までにスタジアム・アリーナ20カ所整備


    http://nikkankensetsukogyo2.blogspot.jp/2017/03/blog-post_198.html


    未来投資会議 


    http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201703/24mirai_toshi.html


     政府は、2025年までに数千~数万人の観客を収容できる大型のスタジアムやアリーナを全国に20カ所整備する方針を決めた。安倍晋三首相が24日開かれた未来投資会議で表明した。
     会議の席上、首相は「民間の投資や知恵を呼び込み、(施設の)魅力を高める。地元企業や地方自治体を巻き込んだ取り組みを後押しする」と強調。スタジアムやアリーナを「スポーツ観戦だけでなく、市民スポーツ大会やコンサート、物産展などを開催し、多様な世代が集う地域の交流拠点に生まれ変わらせる」と述べた上で、「法律や予算、税制を総動員し2025年までに(地域拠点としてのスタジアム・アリーナを)20カ所整備する」との目標を明らかにした。
     同日決定した政府の第2期スポーツ基本計画(17~21年度)では、スポーツ産業の市場規模を20年までに直近(12年)の5・5兆円から10兆円、25年までに15兆円へと拡大させる目標を設定。具体策の一つとして、地域活性化の基盤としてのスタジアム・アリーナづくりを位置付けている。



    「受動喫煙防止法」その2 ―屋内禁煙は飲食店の経営を悪化させるか―


    http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/5781


    「受動喫煙防止法」その1 ―反対が多い自民党重鎮―


    http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/5779



    民進「昭恵氏招致を」首相応じず 参院予算委


    http://mainichi.jp/articles/20170327/k00/00e/010/218000c



    辻元清美議員が森友問題で反論「事実はありません」


    http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1799025.html


    籠池氏の偽証疑い指摘 自民、告発も視野 共同通信


     自民党の西村康稔総裁特別補佐は28日、党本部で記者会見し、学校法人「森友学園」の籠池泰典氏の証人喚問で偽証の疑いが出てきたと指摘した上で、事実関係解明へ国会の国政調査権発動も検討すべきだとの考えを示した。偽証だと判明した場合、告発を視野に入れる意向も示した。
     籠池氏は23日の証人喚問で、2015年9月に安倍昭恵首相夫人から100万円の寄付を受け取り、後日、学園側の職員が郵便局で振り込んだと証言。自民党による調査では「郵便局に行ったのは籠池氏夫人」の疑いがあるとしている。西村氏は、当時の振込関連書類の原本を入手し、筆跡鑑定をするよう求めた。
     学園側が小学校建設のため「安倍晋三記念小学校」の触れ込みで寄付を募った期間についても、証言が虚偽の可能性があるとした。西村氏は党の調査に当たり「安倍晋三首相と事実関係を何度も確認している」とした。
     国政調査権は憲法に基づく国会の権限。国政に関する調査を行い、証人の出頭や記録提出を要求できる。
     会見に同席した葉梨康弘衆院議員は、籠池氏が昭恵夫人担当の政府職員に宛てた陳情の手紙の内容について一部を明らかにした。籠池氏は定期借地中の国有地に関し、期間が10年では短く、50年にするよう要求。地下埋設物の撤去作業中は賃料が発生しないのが筋だと主張している。



    共産「籠池氏に満額回答」夫人付へ手紙、売却陳情 政府は影響否定 共同通信


     共産党の大門実紀史氏は28日の参院決算委員会で、大阪市の学校法人「森友学園」の問題に絡み、籠池泰典氏が安倍昭恵首相夫人担当の政府職員に宛てた手紙のコピーを入手したとした上で、国有地の早期売却を陳情していたと指摘した。結果的に格安で払い下げられ「籠池氏の要望は全て実現している。満額回答だ」と主張。政府は手紙の内容を認めたが、政治的な影響はないとする従来の姿勢を崩さなかった。
     自民党の西村康稔総裁特別補佐は記者会見し、23日の籠池氏の証人喚問を巡り、同党による現時点での検証の結果、偽証の疑いが出てきたとの考えを示した。
     政府は23日、学園理事長退任を表明した籠池氏の問い合わせに、夫人担当の谷査恵子氏が2015年11月15日付で回答したファクスを公表。安倍晋三首相は、内容に関し「ゼロ回答で、何ら影響はない」としている。
     だが、籠池氏が問い合わせた15年10月26日消印の手紙は示していない。菅義偉官房長官は28日の会見で、手紙の公開について「(参院)予算委員会の理事会で決めてもらえれば積極的に提供したい」と述べた。
     決算委で大門氏は、手紙に関し、籠池氏の弁護士を通じ籠池氏本人が書いたと確認が取れたと説明。学園の要望の主眼は定期借地中の国有地の早期売却だとし、消印の約8カ月後の16年6月20日に実現したと訴えた。
     さらに籠池氏の要望は「国有地賃料の半額への値下げ」「学園が立て替えた埋設物撤去費用の早期返還」だと指摘。賃料値下げも売却に伴い要望額の範囲に収まり、撤去費用の返還も16年4月に行われたと強調した。
     首相は手紙を「一部しか読んでいない」と答弁。菅氏は「私は読んだ。しかし内容からしてゼロ回答だった」とした。
     大門氏は「意味不明だ。手紙とファクスの後に大幅な値引きで土地が売却され、籠池氏の要望はとんとん拍子で実現した」と非難。真相解明のため、昭恵夫人らの証人喚問を決算委でも行うよう要求した。



    籠池氏、手紙で国有地購入を陳情 首相夫人付きへ


    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201703/CK2017032902000117.html



    麻生氏、共産議員にキレた「偉そうに人指さして。失礼だろ!」 山本委員長が注意


    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170325/plt1703251530002-n1.htm


    共産質問に麻生氏「偉そう」


    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032401147&g=pol



    100万円寄付よりも国有地問題を追及せよ 田原総一朗の政財界「ここだけの話」


    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/122000032/032300013/?s_cid=nbpbpn_mled_dml&rt=nocnt


    昭恵夫人と秘書T氏双方を知るバー店主が激白。「上司に責任を押しつけられた、元首相夫人付秘書T氏のこと」https://hbol.jp/134664

    国家公務員一般労働組合【現場から告発】たったひとりの国家公務員(昭恵氏付職員)に森友事件の全責任負わせる卑劣な安倍政権


    http://blogos.com/article/215863/


     

    【森友学園】安倍昭恵夫人釈明、江田民進党代表代行が論破―谷氏独断あり得ない、証人喚問求めていく


    https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170328-00069210/


    政権、籠池氏証言打ち消しに躍起 異例の告発言及


    http://www.asahi.com/articles/ASK3X55P0K3XUTFK00V.html


    森友・日報隠し… 野党の追及、かわす与党 国会後半へ


    http://digital.asahi.com/articles/ASK3W5J6DK3WUTFK00L.html



    <最前線「加計学園が火種に」>森友に酷似と野党追及 首相、関与を全面否定 共同通信


     民進党が、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の大学獣医学部新設への追及を強めている。国家戦略特区への指定経緯や開設予定地の無償譲渡などを疑問視。大阪市の学校法人「森友学園」の国有地売却問題に「酷似した構図」(幹部)と攻め立てる。首相は関与を全面否定するが、後半国会の新たな火種となりかねない。
     「無償譲渡を決定したのは愛媛県今治市だ。影響力を行使しようがない」。首相は28日の参院決算委員会で、同市が学園側に市有地を提供することへの関与を民進党議員に問われ、語気を荒らげた。特区への指定も適切だったと強調した。
     民進党が問題にするのは、学園による今治市での獣医学部新設が認められた過程だ。政府は1月、国家戦略特区を活用した学部新設の事業計画を認定したが、事業者の公募に応募したのは加計学園のみ。募集期間も8日間だけだった。同市議会は今月3日、36億7500万円で取得した市有地の無償譲渡と、施設整備費として最大96億円の助成を可決した。
     首相と学園の加計孝太郎理事長は米国留学時代に親交を深めた、30年を超える「大親友」(首相周辺)とされる。年に数回は会食やゴルフを重ねる関係で、2014年5月には学園関連の式典で、2人は「腹心の友だ」とあいさつした。
     民進党は、特区の事業計画認定に関し「首相のお友達だけが手を挙げられるよう優遇したのではないか」(幹部)と批判。昭恵首相夫人が学園運営の保育施設の「名誉園長」に就任したとして、「森友と同じだ」と追及姿勢を強める。
     蓮舫代表は28日の党会合で「首相の親しい方が運営する学園で新たに不思議なことが起きた。国民の疑念を明らかにしていく」と意気込んだ。
     だが、一連の指摘を巡り今治市は、大学誘致を目指す「学園都市構想」は1975年に決定しており、担当者は「加計学園を前提とした構想ではない。長い年月をかけて正式な手続きを踏んでいる」と反論する。
     首相も28日の決算委で、特区への指定に関し「民主党政権下で『速やかに検討』と前向きに格上げされた」と説明。13日の参院予算委では、加計氏側からの働き掛けを受けていれば「責任を取る」と明言した。
     民進党幹部は「政権をじわじわと攻めていく」としながら「現時点では追い詰めるだけの決め手を欠いている」と、焦りもにじませた。



    民進幹部、残業上限規制を評価=働き方改革


    http://www.jiji.com/sp/article?k=2017032801194&g=pol


     


    郷原信郎氏


    官僚の世界における“忖度”について「確かに言えること」


    投稿日: 2017年3月26


    昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”


    投稿日: 2017年3月25


    籠池氏問題に見る”あまりに拙劣な危機対応”


    投稿日: 2017年3月22


    籠池氏証人喚問、高度の尋問技術が求められる自民党質問者


    投稿日: 2017年3月21


    籠池氏証人喚問は、自民党にとって「危険な賭け」


    投稿日: 2017年3月17


    森友学園問題 補助金不正で捜査機関が動かないのはなぜか


    投稿日: 2017年3月10


    森友学園問題 「錯誤」登記をめぐる謎


    投稿日: 2017年2月27


    https://nobuogohara.wordpress.com/



     

    独自資料入手! “籠池氏切り”の実態


    http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_128788/


    100万円寄付」総理は否定 昭恵夫人が籠池氏妻に驚きメール


    http://www.tv-tokyo.co.jp/you/#tab-date


    【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと

    https://hbol.jp/133139


    加計孝太郎


    https://m.facebook.com/photo.php?fbid=1273493079372731&set=a.164279146960802.71933.100001361547067&type=3&theater


    森友学園問題で公明党が沈黙する理由


    http://www.johoyatai.com/1055?utm_content=buffer5aee7&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer


    【森友学園】籠池泰典氏の証人喚問・冒頭陳述(全文) 「トカゲのしっぽ切りではなく」


    http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/22/kagoike-moritomo_n_15554352.html


    認可答申あれば土地売却=「森友」で近畿財務局が確約-大阪府私学審会長


    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032300186&g=soc



    籠池氏の証人喚問 ネットの反応は?


    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921661000.html


    ✽✽


    森友学園で見えた報道の変化 テレビの「焦り」と「スローニュース化」


    http://www.huffingtonpost.jp/tomoko-nagano/moritomo-slow-news_b_15597890.html


    「総理に失望しました」「祈ります」安倍昭恵首相夫人と籠池泰典氏妻のメールやり取り要旨http://www.sankei.com/politics/news/170324/plt1703240009-n1.html


    籠池氏証人喚問、NHK視聴率16.1%


    http://mainichi.jp/articles/20170324/k00/00e/040/230000c?fm=mnm


    稲田朋美防衛相が24日の閣議後記者会見で配布したコメント全文http://www.sankei.com/politics/news/170324/plt1703240045-n1.html


    「蟻の一穴」広がる疑念、財務省が守るのは…籠池氏喚問


    http://www.asahi.com/articles/ASK3R5R7ZK3RPTIL03W.html?iref=com_rnavi_arank_nr04


    安倍昭恵夫人付官邸職員の回答ファクス(全文)


    http://mainichi.jp/articles/20170324/k00/00m/040/053000c


    「籠池ショー」ウソは誰 私人喚問に不満


    http://mainichi.jp/articles/20170324/ddm/041/100/083000c


    自民、安倍昭恵夫人のメール文面公表


    http://mainichi.jp/articles/20170324/k00/00e/040/249000c


    霞が関の中の人(現役)が語る、調べる「ポンチ絵とはつまり曼荼羅である」/「この言葉、民間でも使いますか?」~その反響


    https://togetter.com/li/1094995


    6割支持率に潜む無党派層の漂流 


    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO14539410X20C17A3I00001/



    森友学園問題 籠池理事長&昭恵夫人の「神ってる」発言を検証


    「神さまは何を望んでいるのでしょう」


    http://bunshun.jp/articles/-/1899


    アキエリークス


    https://akie-leaks.com/

    籠池氏が総理夫人付に送った手紙の内容が判明 速報


    http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51712769.html

    玉木雄一郎ツイート

    https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/846915421856935936


     



    日本の席に折り鶴=核禁止条約交渉



    http://www.jiji.com/sp/article?k=2017032900234&g=pol



    放射能への不安、残ったまま 前例のない2.6兆円除染事業完了へ


    http://www.asahi.com/articles/ASK3B0CX9K39UGTB017.html


    既に避難指示が解除された5市町村では、いまの人口に対して、戻った住民の割合は平均13・5%。



    道徳の教科書 初検定で8社が一部修正し合格


    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923111000.html


    教科書、強まる文科省関与 「パン屋」→「和菓子屋」 「公園」→「和楽器店」


    http://www.asahi.com/articles/DA3S12858872.html


     


    憲法は、国家が失敗しないための「貼紙」


    木村草太(憲法学者)×出口治明(ライフネット生命保険会長)(前編)


    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9153



    橋下氏「米国は外圧を」 安保政策で意識改革必要


     

    https://this.kiji.is/219195341428540917


    【ワシントン共同】日本維新の会の法律政策顧問を務める橋下徹前大阪市長は27日、日米同盟について「日本も米国のために血を流すような国にならないことには信頼関係は強固にならない」と述べ、国民の意識改革のために「米国に強力な外圧を掛けてもらいたい」と訴えた。ワシントンの講演で語った。


     橋下氏は「日本の自衛力、軍事力はお粗末だ」と指摘。トランプ米大統領が「『在日米軍撤退もあり得る』と言ってくれれば、軍事力がどういうことか認識できる」と持論を展開した。


     

    橋下氏「米は強力な外圧を」 同盟強化へ意識改革訴え 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC28H0A_Y7A320C1EAF000/


    松井知事、国会招致なら「いつでも行く」 森友問題


    http://www.asahi.com/articles/ASK3Q3WMMK3QPTIL00S.html


     


    『騎士団長殺し』は歴史に残る名著!読書のプロ・佐藤優はこう読んだ(佐藤 優)


    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51213



    アマゾンの意外な稼ぎ頭 CIAも顧客の事業とは


    http://www.asahi.com/articles/ASK3W52NVK3WULFA01H.html?ref=nmail



    オバマケアの代替案「トランプケア」では、2400万人が無保険者になる試算


    http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/15/trumpcare_n_15378066.html


    オバマケア代替法案、トランプ大統領が採決直前に撤回 公約の目玉で大敗北、何が起きたのか


    http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/24/obamacare_n_15596294.html


    オバマケア見直し法案を撤回 トランプ政権に打撃 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H0J_V20C17A3MM0000/


     


    露ブロガー:「メドベージェフ首相は腐敗」動画に視聴殺到


    http://mainichi.jp/articles/20170325/k00/00e/030/184000c



    愛知万博10年一昔・・・日本発の磁気浮上式鉄道が走る新交通システム「リニモ」はどうなっているのか


    http://deepannai.info/aichi-rapid-transit-linimo/


    県立幕張総合高 入試実技ひそかに優遇 体育系事前リスト


    http://mainichi.jp/articles/20170323/k00/00m/040/175000c


    横浜市政


    https://www.facebook.com/junji.hattori1/posts/1557780937584191



    働き方改革:残業規制、3業種除外 過労死遺族が反発


    http://mainichi.jp/articles/20170329/k00/00e/040/236000c

    フィリピン人家事代行、4時間1万円 パソナが入社式 


    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HA3_R20C17A3000000/


     

    「福島原発自主避難民の生活支援金支給、3月末で打ち切り」。欧州メディアも批判的に報道

    https://hbol.jp/134076



    やっぱりマイナス金利は「毒薬」だった


    日銀は「敗戦の教訓」から学んでいない


    中原 圭介 :経営コンサルタント、経済アナリスト


    http://toyokeizai.net/articles/-/163630


    石原慎太郎も逆らえなかった東京都庁に巣食う「パワー」の正体


    http://diamond.jp/articles/-/122167?utm_source=daily


     

    レギンス着用の少女、搭乗断られる ユナイテッド航空に批判


    http://www.cnn.co.jp/business/35098756.html


    ロシア各地で反政府集会、野党指導者や抗議者数百人を拘束


    http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN16Y08K.html


     

     

    私学審会長「土地取得前の審議は極めて異例」


    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3011339.html


    大阪府議会は23日、森友学園の小学校の認可について審議した府の私学審議会の会長を参考人として招致しました。会長は「土地を取得していない状況で審議に入ったことは極めて異例だった」と述べました。


     大阪府の私学審議会は、森友学園が開校を目指していた小学校について、おととし1月、条件付きで認可適当と答申しています。


     23日の大阪府議会に参考人として招致された審議会の梶田叡一会長。「土地取得前に審議に入ったのは極めて異例だった」と話しました。


     「土地の取得がなければ学校なんか設立できないわけですから、大前提。ただ、森友学園は異例なんですよね。すでに土地を持っていてやる、契約が結ばれててやるのが普通なんですが、今回はそれはなかった」(大阪府私学審議会 梶田叡一会長)


     その上で、こう続けました。


     「しかし、確約があったんですね、国から。こちら(大阪府)で認可適当が出れば必ず国の審議会で森友側に土地が渡るようにしますと」(大阪府私学審議会 梶田叡一会長)


     認可適当とした答申については「あくまでも条件付きで、資金計画などで疑問点が解消されなければ不認可もあり得た」として、「審議会の手続きに瑕疵はなかった」と強調しました。


     午後からは私学審議会が開かれ、森友学園側からの再申請を念頭に、過去5年間に虚偽の申請をした法人に対して認可をしない基準を設けるべきだとの意見が出されました。


     一方、森友学園への国有地売却をめぐり、国の諮問機関である国有財産近畿地方審議会で値引きの報告がなかったと委員から苦言が相次ぎました。審議会はおととし2月、財務局が豊中市の国有地を学園に10年の期限で貸し出し、その後、売却することを了承。しかし、契約締結やおよそ8億円を値引きしたことの報告はなかったといいます。


     「(委員からは)コミュニケーション、連絡がなかったことは今後の検討課題だと」(国有財産近畿地方審議会 中野健二郎会長)


     審議会では、財務局側に口頭で改善を求めたということです。(2318:06


     

    「首相は公明党を切るのか」 波紋呼ぶ15分の会談 


    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO14394660T20C17A3000000/


     

    わずか15分の会談がここまで波紋を広げるのも珍しい。学校法人「森友学園」の国有地払い下げを巡る政治関与などに関心が集まっていた今月15日。長いひげを蓄えた男性が首相官邸に姿を見せるとマスコミ各社の首相番と呼ばれる若手記者たちはざわめいた。与党幹部や官僚、海外の賓客らが出入りするその場には到底似つかわしくない風貌だったからだ。


    ■PL教や立正佼成会束ねる男


     その男性は新日本宗教団体連合会(新宗連)の保積秀胤理事長。パーフェクトリバティー(PL)教団や立正佼成会など全国64教団が加盟する公益財団法人のトップで、自身も仙台市にある大和教団の教主を務める。その長く伸ばしたひげは修行の最中である証しだ。妙智会教団の宮本恵司法嗣や立正佼成会の川端健之理事長ら連合会幹部も同行していた。


     会談の目的は北朝鮮による拉致被害者の即時帰国を求める要望書の提出だった。加盟教団の教主24人の署名が入ったもので、首相官邸で安倍晋三首相に直接、保積氏が手渡した。要望書の提出そのものは珍しいものではない。官邸関係者によると、首相も会談の中で拉致問題の取り組みの必要性などに触れただけだったという。にもかかわらず、永田町に衝撃が走った理由は何か。


     実は同団体の理事長が過去、首相官邸を訪れたのは1989年までさかのぼる。まだ自民党が公明党と連立を組む前のことだ。しかし、99年に創価学会を支持母体とする公明党が連立入りして以降、同団体関係者が首相官邸を訪れたことは一度もない。新宗連に加盟していない創価学会との関係があるのは明らかだろう。その後、新宗連は自公政権と距離を置き、現職国会議員では民進党の藤末健三、白真勲両参院議員を参院選で推薦している。


     こうした事情を踏まえた上で、保積氏の首相との会談の意味合いを振り返ってみよう。読み解くカギは7月の都議選だ。会談の2日前の13日、小池百合子東京都知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」が公明党と選挙協力することで合意。都議選とはいえ、これまでの自民党との協力解消を意味し、自民党内からは動揺が広がった。


    ■都議会公明、離反の翌々日


     その翌日の14日、首相は首相官邸に自民党の二階俊博幹事長、都連会長を務める下村博文幹事長代行を呼び、都議選への対応を協議。首相は二階氏らに「公明抜きで、単独で勝負する良い機会ではないか」と発言したという。保積氏が首相官邸を訪れたのはその翌日の15日だった。


     「こんなわかりやすいメッセージはない」。首相に近い自民党議員は鼻息を荒くする。公明党が強みを持つのは約800万世帯に上る創価学会員の運動量だ。農業など自民党の従来型の支援組織の集票力が衰える中、選挙協力を通じて自民党候補の集票の一端を担ってきた。その公明党の支援抜きで選挙を戦うと宣言した首相発言の翌日、信者総数で1000万人前後ともされる新宗連の幹部を官邸に招き入れたことになる。


     新宗連は複数の宗教団体の連合体にもかかわらず、各都道府県ごとに拠点を持ち、定期的に学習会などを主催し、横の連絡も緊密だ。最近では明確な政治色は抑えているものの、平和を旗印に掲げ、安全保障関連法案の慎重審議を求めたり、憲法改正で与党内で浮上する緊急事態条項の新設などに慎重姿勢を示したりしている。


    もっとも官邸関係者らに聞くと、今回の訪問に政治的な意味合いはないと口をそろえる。しかし官邸が新宗連側に面会日程を伝えたのは2日前の13日。まさに公明党が都民ファーストとの選挙協力で合意した日だ。保積氏が首相と面会する前には首相側近で選挙対策責任者である古屋圭司選挙対策委員長も首相と面会。首相はさらに翌日の16日には山口泰明党地方組織運動本部長らを呼んで選挙情勢を巡って意見交換している。


     自民党はすでに衆参両院で単独過半数の勢力を持つ。過半数割れを補うために公明党と連立を組んできた時代は過去のもの。首相が悲願とする憲法改正の実現には衆参両院の3分の2が必要なため、連立解消そのものは非現実的だが、すでにカジノ法など公明党が必ずしも賛成しない政策でも自民党は成立させることができるようになった。


    ■公明なしのフリーハンド


     「首相は本気で公明党を切るつもりなのか」。都議会選での公明党の対応を踏まえた今回の動きを受け、永田町内ではこんな疑心暗鬼も強まっている。衆院解散・総選挙の日程など、これまで官邸が描く政局カレンダーには公明党の意向が強く影響してきた。選挙で協力を受ける以上、その意向を無視することはできなかったからだ。


     もしその前提が変わるなら話は別だ。公明党は7月の都議会選挙を国政選挙並みに重視し、次期衆院選との日程が近づくのを嫌がってきた。組織力が分散し、効果的な集票が見込めないという理由だ。昨年、首相が衆参同日選を見送ったのには公明党の意向も働いた。しかし、公明党の意向に配慮しなくてもよいならば、首相は真の意味で衆院解散のフリーハンドを得ることになる。


     こうした状況を踏まえると、17年度予算案成立直後や7月の都議選との同日選など、早期の衆院解散・総選挙が自民党内に浮上している理由も裏付けられる。日本経済新聞のコラム「首相官邸」など各紙に掲載される首相動静欄にわざわざ分かるように仕組んだわずか15分の会談。その意味合いを永田町内で最も深読みしたのは公明党だったのかもしれない。


    (中山真)


    森友問題、首相の強気と焦り 追及長期化は誤算 
    メール・手紙公開で応戦へ


    2017/3/26 1:09


    日本経済新聞

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H0K_V20C17A3EA2000/?df=2


    学校法人「森友学園」への国有地売却問題が混迷の度合いを増している。理事長退任を表明した籠池泰典氏が安倍晋三首相の昭恵夫人の関与を主張する一方、首相は真っ向から籠池氏の主張を否定している。だが、双方ともに決め手の証拠を出せていない状況だ。長期化の様相を呈してきた問題を前に、首相の強気と焦りが交錯している。


    週明けの国会は、なお森友問題を巡る与野党の攻防が続く見通しだ。首相が出席する27日午前の参院予算委員会集中審議や28日の参院決算委員会がその舞台となる。


     だが、ある政府高官は「内閣支持率なんて気にしていない。40%を切れば別でしょうけど」と強気をみせる。


    ■「すべて出す」


     27日には2017年度予算案が成立する見通しだ。これまでは予算案の審議のために連日、首相が国会に呼ばれ、野党が森友問題を追及する様子が大きく報道されてきた。政権内には週明けの論戦を乗り切れば首相が表で追及される機会が減ることへの期待がある。


     首相側から攻勢に出る構えもある。首相は参院予算委で「出せるものはすべて出す」と強調し、24日には昭恵氏と籠池氏の妻がやりとりしたメールを公開した。


     首相官邸はさらに、籠池氏の妻が首相夫人付政府職員に送った手紙を公開することを検討している。籠池氏は昭恵氏に国への働きかけを依頼し、夫人付職員が財務省に問い合わせて回答のファクスを送ってきたと主張した。昭恵氏は籠池氏からの依頼は「具体的な内容は聞かなかった」としている。籠池氏の妻から職員への手紙が国への働きかけの依頼であれば、昭恵夫人が直接関与していた可能性を低める材料となり得る。


    ■尾引く「退陣」


     一方で懸念は残る。ここまで問題が長期化した背景には、首相の強気が裏目に出た面があるためだ。安倍政権はこれまで日本人を巻き込んだ海外でのテロや自然災害、閣僚の不祥事など様々な危機管理での安定感ある対応を強みとしてきた。「得意」と自任してきた分野で誤算が生じたことには焦りも見える。


     「あの発言がなければ、ここまで引きずることにならなかった」。首相周辺はこう悔やむ。問題発覚直後の2月17日の衆院予算委員会。首相は強い口調でこう答弁した。「私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員も辞めると申し上げておきたい」


     首相の関与を示す明確な証拠はなく官邸スタッフらも「首相が国会で否定すれば乗り切れる」と自信をもっていた。だが「辞任」の一言は想定外。「100%否定したい気持ちの裏返しで表現が強くなったのだろう」。政府関係者は推測する。




     政権追及の決め手を欠いてきた野党にとっては首相退陣に直結する言質であり、千載一遇のチャンスだ。ある官邸スタッフは「自分が野党議員でも取り上げ続ける」とぼやく。


     籠池氏の言動も読み誤った。当初、官邸は野党が求める籠池氏の国会招致には「何を言い出すかわからない」(政府高官)と否定的だった。だが、3月中旬、籠池氏が野党議員らに「昭恵氏から100万円の寄付を受け取った」と発言すると一転、証人喚問を認めた。


     この時も背景にあったのは「証拠はない」との官邸側の自信だ。事実と証明できないならば、偽証罪に問われる証人喚問で籠池氏は踏み込んだ発言はできない――。官邸側はこう踏んだ。首相周辺も「籠池氏の発言がいかに根拠がないか国民に見てもらえばいい」と期待を示していた。だが、籠池氏は昭恵氏から100万円の寄付を二人きりの「密室」で受け取ったなどと明言し、事態は逆に混迷した。


     最大の焦りは、昭恵氏が攻防の焦点となってしまっていることだ。「天真爛漫(らんまん)」と称される昭恵氏。自由奔放に行動し、分け隔てなく様々な人とつきあう人柄だけに、今後も想定外の事柄が指摘される可能性がないとは言い切れないのが実情だ。


     首相は昭恵氏を「私人」と主張し、表立って説明させることを避けてきた。野党は24日に昭恵氏ら8人の証人喚問を要求したが、与党は拒否した。ただ、首相と籠池氏の主張が食い違う状況が続けば、表に出ない昭恵氏に世論の批判が集まる可能性もある。ある政府関係者は「最後は夫人が国会に出ざるを得ないのではないか」と懸念する。


     

     

    日本にも欧州にも「真の指導者」が欠けている


    あのウォルフレン氏は今どう感じているのか


    http://toyokeizai.net/articles/-/164156?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2017-03-23


     

    首相欧州歴訪


    揺らぐ「地球儀外交」 米欧の溝浮き彫り


    http://mainichi.jp/articles/20170323/k00/00m/010/106000c?fm=mnm


    【ローマ古本陽荘】安倍晋三首相の19~22日の欧州訪問では、トランプ米大統領登場後の米国と欧州との溝の深さが浮き彫りになった。難民問題や自由貿易を巡る米欧の食い違いは価値観の対立に根ざすとも言える。米欧が共有する「基本的価値観」に軸を置く首相の「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」の足場も揺らいでいる。


     「国際秩序に対する挑戦に直面するなか、日米欧が従来以上に連携強化を図ることが重要だ」。首相はいずれの訪問国でも、日欧に米国を加えた連携の必要性を強調した。


     20日のメルケル独首相との共同記者会見では、2月の訪米時にトランプ氏に対し「主要7カ国(G7)で米国がしっかり議論をリードすることが大事だ」と伝えたと説明。すでに5月のイタリアでの主要国首脳会議(サミット)に向けた調整を行っていたと明かした。


     ところが、メルケル首相はトランプ氏に関し「(安倍首相と)見方は異なっている」と指摘。「(トランプ政権は)『公正な貿易』と言っているが何を意味しているか分からない。G7サミットはそれを見極める非常によい機会だ」と距離を置いた。さらにメルケル氏は「分かり合えるか分からない。G7で問題が残れば(7月の)主要20カ国・地域(G20)サミットにつなげていく」と語り、トランプ政権との政策調整は容易ではないとの考えも示唆した。


    米欧が対立する難民問題は、過激派組織「イスラム国」(IS)から逃れ欧州に駆け込んだ人たちをどう救済するかという人権に関する問題だ。トランプ政権が掲げる「公正な貿易」も、自由で開かれた市場を確保する国際社会のルールを一方的に書き換える行為と受け止められている。


     安倍首相はイタリアのジェンティローニ首相と「いかなる保護主義にも対抗する強いメッセージ」をG7で発すると合意した。しかし、米欧の溝が深いままでは力強いメッセージにはならない。5月のサミットは「G7の結束」が試されるとともに、安倍首相の進めてきた地球儀外交の正念場にもなる。


      ×  ×  ×


     欧州訪問を終えた首相は22日夕、羽田空港着の政府専用機で帰国した。


    「フランス第一」勢い 大統領選あと1カ月 極右VS独立系、EU離脱対立軸


    http://mainichi.jp/articles/20170323/ddm/003/030/119000c


    フランス大統領選(2回投票制)の第1回投票(4月23日)まで1カ月となった。「自国第一」を前面に打ち出し、トランプ米大統領をほうふつとさせる仏極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首(48)と独立系候補のマクロン前経済相(39)が抜け出し、決選投票進出をうかがう。欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国民投票、トランプ氏が勝利した米大統領選に続き、反グローバリズムの嵐は吹き荒れるのか。【パリ賀有勇】


     昨年の英国民投票や米大統領選で明らかになった排外主義のうねりは、欧州各地で台頭する極右勢力を勢いづかせた。欧州では今年、選挙が相次ぐ。今月15日に行われたオランダ下院選では、極右・自由党が伸び悩んだが、欧州の行方を占ううえでより重要なフランス大統領選では、ルペン氏が勢いを増している。




    仏大統領選の投票数の推移


     「大量の移民はもういらない」「EUは失敗だ」


     反移民、反EUを掲げ、EU離脱を問う国民投票の実施を公約とする。戦後の欧州統合をドイツと共に支えてきたフランスがEU離脱に踏み出すことになれば、欧州の秩序は一気に不安定化する。フランス大統領選を世界が注視しているのは、このためだ。




    仏大統領選第1回投票に向けた支持率の推移と主要候補の公約


     調査会社IFOPが21日に公表した第1回投票に向けた支持率世論調査では、ルペン氏が26・0%で首位に立っている。「右でも左でもない」を旗印とする超党派の市民運動を率いるマクロン氏が25・5%で猛追。中道・右派候補の共和党・フィヨン元首相(63)は、妻らの不正給与疑惑で訴追され、左派候補の社会党・アモン前教育相(49)とともに支持率低迷にあえぐなど、政権を担ってきた2大政党の候補者が苦戦する異例の展開だ。既成政党への失望やナショナリズムの高まりは、米大統領選とも似通う。


     マクロン氏は、EUとの協調路線を打ち出し、16日にはメルケル独首相と会談するなど、ルペン氏との違いを鮮明化する。政党基盤を持たないものの、与党・社会党内からも支持に回る動きが出ている。勝ち目が薄いアモン氏に見切りを付けて左派の政治姿勢に近いマクロン氏を支持することで、ルペン氏に歯止めを掛ける狙いがある。


     マクロン氏を警戒するルペン氏は、20日に行われた主要候補者によるテレビ討論会で「右でも左でもない。つまり八方美人だ」と述べるなど、批判を繰り返す。マクロン氏への風当たりは、フィヨン氏やアモン氏からも強まっている。マクロン氏に流れた中道寄りの右派と左派の票を呼び戻したいとの思惑が透けて見える。


     各社世論調査では、ルペン氏とマクロン氏が決選投票に進み、ルペン氏が決選投票で敗れる可能性が指摘されている。


     だが、英国民投票や米大統領選では、世論調査は民意を正確にくみ取ることができなかった。フランスでも、大統領選に向けた中道・右派と左派の予備選の世論調査は、いずれも3番手だったフィヨン氏とアモン氏の勝利を予想できず、信頼が揺らいでいる。


     ルペン氏に次いで固定票の割合が多いフィヨン氏が決選投票に進む可能性も否定はできない。また、「差別的」とレッテルを貼られることを避けるために、FN支持を公言しない「隠れルペン支持者」もおり、世論調査がどれだけ実態を反映できているのかは分からない。


    低投票率、極右後押し


     フランス大統領選で、決選投票に進んでも劣勢になるとみられているルペン氏だが、投票率次第では番狂わせもあり得ると指摘される。


     2002年大統領選の決選投票では、ルペン氏の父でFN初代党首のジャンマリ氏が敗れた。第1回投票で候補者が敗退した左派の支持者が、右派のシラク大統領(当時)の下に「反極右」で結集。投票率は第1回投票よりも約8ポイント上がり、80%だった。


     今回も、ルペン氏が決選投票に進めば、第1回投票で敗退した候補者の支持者が同様の投票行動を取ると考えられているが、02年ほどの大同団結が起きるかどうかは分からない。ルペン氏は、差別発言を繰り返したジャンマリ氏を除名するなど、党の「無毒化」を推進。有権者がどこまでルペン氏に拒絶反応を示すか、見通せない状況だ。


     仏紙フィガロの2月末の調査では、マクロン氏がルペン氏と決選投票に進んだ場合は39%が「投票に行くかどうか分からない」と回答。中道・右派候補のフィヨン氏とルペン氏の場合は46%にも上った。


     決選投票では、第1回投票で敗れた候補者の支持者らが「次善」の候補に票を入れるほか、第1回投票を静観する有権者もいるため、投票率は第1回投票よりも高まる傾向がある。


     だが、右派候補同士の争いとなった1969年大統領選の決選投票では、第1回投票よりも約9ポイント低い69%と低迷した。


     保守色の濃いフィヨン氏と極右のイメージの払拭(ふっしょく)を図ってきたルペン氏の戦いとなった場合、双方の違いを見いだせず、左派を中心とした有権者の棄権割合が高まるとの見方もある。


     投票率の下落は、過去の選挙ではFNにとって追い風となってきた。2011年に仏全土で実施された県議会選の第1回投票の投票率は約44%と前回(08年)の約69%から大幅に下落。FNの得票率は前回の5%から15%に跳ね上がった。


     「左派を中心に『反極右』の投票行動が弱まっている」(仏BFMテレビ)との指摘に加え、ルペン氏の支持者は固定票の割合が最も高いとされる。投票率が下がれば、相対的にルペン氏の得票率が上昇し、有利に働く可能性がある。


     http://mainichi.jp/articles/20170323/ddm/003/030/119000c#csidx1b46a28581b32d6966d28ab56286688