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OG-chanさん のコメント

終点につかないと聞いて最初に浮かんだのはきさらぎ駅
あちらは鉄道だが
No.1
125ヶ月前
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 だが、結局アタッシェケースは開かなかった。  暗証番号式のロックが掛かっていたのだ。 「もう店に返しましょうよ」 「嫌。たった3桁の暗証番号よ? 総当たりでなんとかなるわ」 「犯罪です」 「いいえ善行よ。もし持ち主のことがわかったら、ちゃんと届けるもの」  宮野さんはアタッシェケースを、自動車の後部座席に放り込む。 「さあ、ちゃっちゃと乗りなさい。次は結構、遠いわよ」 「どこにいくんです?」 「バス停」  どこのバス停だよ。 KURAMOTO Itaru ‏@a33_amimi (バス停が…バス停が来ましたよ…例の背景画像ノアレじゃないかとドキドキしてますよ…) amor000(ムゲン) ‏@nagaeryuuiti バス停…… moyalist ‏@moyalist6 「バス停に行く」とか、嫌な予感しかしない…… しゅんまお@くま ‏@konkon4696 バス停 桃燈 ‏@telnarn 水曜日のバスは終点にたどり着かない……環状線かな(゜゜? ※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。 お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(   @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。 なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。
3D小説「bell」本編
3D小説の楽しみ方



1.これは、「読者たち」が「絶望の中にいる少女」を救う物語です。少女を救う意志と情熱を持つ読者=あなたの参加をお待ちしております。



2.現実と作中の時間はリンクしています。たとえば主人公が8月1日にピンチを迎えるなら、読者のみなさんは8月1日までにその問題を解決しなければなりません。



3.ひとりの読者=あなたが、物語を変えます。作中のすべての問題を、あなたひとりが解決しなければいけないわけではありません。読者のうち、たったひとりでも問題を解決すれば、物語は先へと進んでいきます。



4.ルールは明示されません。物語を読み、想像し、自ら方法を見つけ出さなければならないのです。