閉じる
閉じる
×
まず、14番。忙しい赤と青のペンギン。おそらく仕事着です。両親だと思います。
※
そのツイートを読んだ直後だった。
まばたきした時に、あの白いスクリーンに、なにか映った気がした。
私は慌てて目を閉じる。
まぶたの裏のスクリーンに人影が映る。久瀬くんと――今度は、保育園の先生だろうか? 大人の女性だった。
「久瀬くんは、あの子と仲良くしてあげて」
先生らしき人は、久瀬くんに語りかける。
「あの子、お父さんもお母さんもお仕事が忙しくて、寂しがってるだけなのよ」
どうやら、14番のコマもこのエピソードにかかわっていると考えて、間違いないようだ。
子泣き少将@優とユウカの背後さん @conaki_pbw 2014-08-04 17:14:21
仕事着のは当たりか?!
あさって @sakuashita1 2014-08-04 17:14:53
おお、話が進んでいく
晩ご飯たべれねー
fNaNaf @ffNaNaff 8月4日
@4koma_memories 誕生日なのにやっぱり両親が忙しくて一人で誕生日を迎えたってことですかね?
たすけて! @4koma_memories 8月4日
@ffNaNaff ありがとうございます、たぶん当たっていると思います!
※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。
お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。
なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。