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「ピエロの方は、これでいいのか?」
どこか自身なさげに、オレは言う。
「でもドッペルゲンガーの方は、なんだかやばそうだな」
どうやばいのか、オレにもわかるように言って欲しかった。窓の向こうのオレは気遣いが足りない。
そう思ってると、オレは言った。
「とにかく部屋の入口に、鏡がある。そこからドッペルゲンガーが出てきて、ぴったりとオレの後ろをつけてくる。ドッペルに触れると死ぬ。目が合っても死ぬ。ええと、このマップにある、白い粉をドッペルにかけると倒せる、でいいんだな?」
このマップってなんだよ。
「ちょっとサクラと相談してみる。いいアイデアがあったら教えてくれると助かる!」
と、オレは言った。
よもぎ @hana87kko 2014-08-16 01:16:29
おい、リアルタイムアドバイス求めてんぞ>15分更新
capo @caporello 2014-08-16 01:17:30
これはゲームでは出来ないけど今なら出来ることを考えろってことか
みゆ @yazima_miyuki 2014-08-16 01:18:48
後ろ向かずに白い粉投げちゃダメなんか?
空つぶ@3D小説bell参加中 @sora39ra 2014-08-16 01:25:49
ドッペル対策ページ。ちょっとだけ追加されてるっぽい pic.twitter.com/809fQpT20t
※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。
お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。
なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。