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ストーリー

「四十五番目の話」とは
とある高校の一風変わった部活、「オカルト研究部」では、
オリジナルの百物語を作る活動が行われている。
人一倍怖がりな部長をはじめとした個性豊かな五人の部員たちは
「いかに怖い話を作り、語るか」を競っており、
一人一話ずつ交代で自慢の怖い話を発表していく・・・。
部員たちが語る怖い話に登場する主人公を、毎回異なる人気声優が好演。
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キャスト

第一話「ビデオ」 出演:柿原徹也
第二話「黒電話」出演:江口拓也
第三話「追いかける女」出演:芹澤優
第四話「呪いの曲」出演:加藤英美里
第五話「もう一人の自分」出演:三宅健太
第六話「204号室」出演:羽多野渉
第七話「ベニタテハ」出演:加藤英美里
第八話「旧校舎のトイレ」出演:芹澤優
第九話「彼と彼女の記憶」出演:江口拓也
第十話「拾った日記」出演:三宅健太
第十一話「後ろの気配」出演:羽多野渉
第十二話「死後の世界」出演:柿原徹也

オカルト研究部
部長:阿部真也 レイ:新井笙子
サトル:落合福嗣 アヤカ:金岡成美 ユウ:菊池勇成
ナレーション:土岐隼一

スタッフ

「四十五番目の話」公式HP
http://www.amgakuin.co.jp/contents/special/45banme/index.html

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(c)アミューズメントメディア総合学院/AMGエンタテインメント/ラジオ大阪
<各話あらすじ>

第一話「ビデオ」
■あらすじ
廃盤になったビデオ作品を収集するビデオマニアの正彰(柿原徹也)は、ある日ネットでお勧め作品を物色していると、「カウンター」という作品を見つける。恐ろしい噂のあるその作品に興味を惹かれた正彰は、レンタルショップでアルバイトをする親友の武田に頼みそれを手に入れるが…。

第二話「黒電話」
■あらすじ
短期アルバイトを探していた大学生の拓実(江口拓也)は、ある日先輩から清掃会社での仕事を紹介される。特別な技術もいらず、給料もまずまずと言われ、友達の宏と一緒に軽い気持ちでバイト先に向かう。ワゴン車に乗せられ到着した先は、薄気味悪い、誰も住まなくなった一軒家だった。

第三話「追いかける女」
■あらすじ
連日の激務に疲れ、単調な毎日に気が滅入っていた吉沢優子(芹澤優)は、その日の朝も、いつものように会社に向かっていた。ところが、乗っていた電車が人身事故にあってしまう。駅員の指示に従い、ホームに下りた先で彼女が見たものは…

第四話「呪いの曲」
■あらすじ
教師の真矢(加藤英美里)は、受け持っているクラスの生徒の泰司が最近学校を休みがちなことを心配し、放課後彼と話をしてみることに。しかし、どこか上の空で、話しかけても返ってくるのは生返事ばかりの彼は、ずっと不思議な曲を口ずさんでいた。

第五話「もう一人の自分」
■あらすじ
デートに出かける準備をしていた俊夫(三宅健太)は、着て行こうとしていた服が無いことに気付く。不思議に思いつつ、別の服を着て待ち合わせ場所に向かうが、今度はライターが無いのに気付いた。仕方なく火を借りようと傍に居た男性に声をかけるが、その男が俊夫の顔を見て言った言葉は…。

第六話「204号室」
■あらすじ
彼女の亜紀を駅まで迎えに行った帰り道、雨に降られてしまった祐樹(羽多野渉)には、雨音を聞くと思い出す恐ろしい過去の体験があった。彼の過去が知りたい亜紀は、面白半分にそれを聞かせてほしいと頼むが、祐樹は『話すと呪われる』と断る。だが、それが、ますます亜紀の興味を引いてしまい、そして…。

第七話「ベニタテハ」
■あらすじ
期末テストを間近に控えたエミ(加藤英美里)は、親友のノリコから、従兄弟のお兄さんが生まれ故郷で撮影したというある画像を見せてもらう。それは「ベニタテハ」というその地方でしか見られない鮮やかな赤い色をした蝶だった。興味を持ったエミ達は、夏休みにそれを見に行こうという話になって…。

第八話「旧校舎のトイレ」
■あらすじ
放課後、教室で友達と怖い話をしていた美穂(芹澤優)は、自分の通う学校にも怪談があることを知る。それは校舎裏にある旧校舎のトイレに一人で入ると扉を叩かれるという話だった。「よくある話」と一蹴する美穂だが、そのせいで噂が本当かどうか確かめる破目に。彼女は旧校舎のそのトイレに一人で入ったのだが…。

第九話「彼と彼女の記憶」
■あらすじ
春から東京の大学へ進学することが決まっている友和(江口拓也)は、卒業式当日、勇気を出して好きな女子に告白しようとするも失恋してしまう。失意のうち、ひとりベンチに座り3年間の高校生活を振り返っていると、突然、男友達の『ちはる』が現われて、衝撃の告白を受けることに。「お前が好きだ!」と彼は確かにそう言った…。

第十話「拾った日記」
■あらすじ
会社から帰宅して、リビングでくつろいでいた男(三宅健太)は、娘が変なノートを拾ってきたと妻から相談される。中を見ると、子供が書いたと思われる日記だった。気味悪がる妻の代わりに交番へ届ける約束をし、落とし主の手がかりを見つけようと、その日記のページを捲ると…。

第十一話「後ろの気配」
■あらすじ
啓祐(羽多野渉)は、海外出張から帰った先輩の風間から、あるシャンプーをお土産としてもらう。現地で評判の商品と聞いて早速試してみると、香りも良く、髪が赤ん坊の髪のようにやわらかくなった。しかし、使い始めて一週間した頃から、洗髪中に違和感を覚えるようになって…。

第十二話「死後の世界」
■あらすじ
諒(柿原徹也)は、友達の真一から、近所で有名な「オバケマンション」に出る女の幽霊を確実に見る方法があるという噂を聞く。翌日クラスでその話をした諒は、クラスメイトから、それはネットに書かれた、ただの噂話だと馬鹿にされ、ムキになって真偽を検証しに行くことに。そのマンションで彼が見たモノは…。