閉じる
閉じる
×
散歩から帰ったらさびが玄関まで迎えにきてくれた。
抱っこしたらねこの匂いがした。
毛と毛の間からふわふわお日様の匂いがして、身体がぽくぽくに温かかった。
日向ぼっこでもしてたのかな。
日向ぼっこでもしてたのかな。
いい匂いだった。
こどもの頃、蟻の匂いが嫌いだった。
今は蟻の匂いを思い出せない。
「蟻を潰したらもっと臭い」ということは覚えてる。
けど、僕の記憶のために蟻を犠牲にするのは違うな〜って思って蟻を潰してません。
けどけど、こどもの頃やったら潰してたと思う。
無意識無自覚で誰かにとっての悪いことをしてしまうのが怖いです。
だから多少の善悪は持ち合わせているつもりです。
見て見ぬ振りをしてるのではなくて。
自分の生活があって日常があって、視野を狭めたいとは思ってもいなくて、むしろ広い視野を持ちたいです。
だけども僕は利口ではないから「それはそれこれはこれ」と分けて考えることが難しいです。
ヘラヘラしないと生き抜けな
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。