• このエントリーをはてなブックマークに追加

かかおさん のコメント

いち視聴者としてですが、なるほどなぁと心当たる動画の数々が思い浮かびました。
YouTubeに上げられている動画は多種多様ですが、分析すると伸びやすい傾向は一致しているんですね。
正直年単位で毎日投稿している方々も狂気だと思います…
No.1
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
動画投稿者は誰もが一度は真面目に考えるであろうYoutubeの攻略。チャンネル登録数、再生数を増やすにはどうすればいいのかを改めて自分なりに考察してゆきます。文字に起こすことで頭の中を整理するのも兼ねて。 僕は元々ニコニコ動画に投稿していたわけですが、Youtube向けの動画は全くタイプが違うのが面白いですね。そもそもサイトの機能の大きな違いとしては「コメントが流れる」か「流れない」かってところですよね。 ニコニコ動画では動画の上にコメントを流せるという特性上、「コメントに突っ込ませる」という構成にすると伸びやすい気がします。つまりボケはボケだけで投げっぱなしにしておいてその先を視聴者に任せる。そうすることでコメント数が稼げるので底上げになります。 逆にYoutube向けには「完結型」の動画の方が望ましいと思います。ボケっぱなしでコメントに突っ込ませる構成にしてしまうとコメント欄が若干遠いせいでテンポが失われるし、コメントを見ていない人については置いてけぼりですからね。 あと大きく差が出るのはサムネイル。Youtubeはよく見るクソデカ文字をサムネに入れておくことで確実にクリック数が増えます。逆にニコニコ動画はそういったサムネにすると「Youtubeでやってろ!」的な事をひねくれ者達に言われそうなイメージですね。(偏見) 動画の構成やサムネの作り方に関する小手先の技術はまた記事の後半で細かく書くとして、大前提の必要な要素をまとめようと思います。 僕が思う攻略のカギ三大要素は、 ①能力 ②憧れ ③親近感 です。 まず①についてですが上手い言い回しが思いつかなかったため能力と表記しておりますが「他の人にはなかなかできない突出した力」みたいなものです。僕の場合はそれが「絵」であり「動画編集技術」だと思っています。それが「上手いゲームプレイ」だったり「喋りの面白さ」だったり「クオリティを下げずに投稿し続ける投稿頻度」だったりするわけですね。どれも努力なしには到達し得ない領域です。 そういったものが一目見ただけで伝わるかどうかが大事です。誰にでも出来る事をやっても面白くないですからね。 「努力をして到達する能力」と表現しましたが、さらにその先に「常軌を逸する狂気」というレベルがあると思っています。長時間寝ずに配信し続けたり、訳の分からない材料から包丁を作り出したり、イチジク浣腸を突っ込んで鍵盤を演奏したりなどですかね。 絶対に真似できない領域ですよね。凄まじい。 次に②の憧れ要素についてですが「自分もそうなりたい」「そこへ混ざりたい」などと「憧れさせる演出」が必要だと思っております。Youtuberとして成功してる人が良い生活してるの見ると憧れたり、喋りが面白い人達が集まって賑わっているとそこに混ざりたくなったりしますよね。 あとは単純にファンが推しに抱く感情としての憧れだったり、とても重要な要素です。 どんなに凄い能力を持っていても演出次第では魅力を感じなかったりすると思うのです。たとえば絵が上手くても題材にそこらへんのリンゴなど雑な物を選ぶと「うまいですね」で終わってしまいますが、流行りのキャラなんかを描きたいようにゴリゴリにアレンジして描いてみたりすれば「これだけ描けたら楽しいだろうな」と思わせることができるんじゃないかなあと。 そして③の親近感 これのバランスが一番大事だと思っております。顕著なのは芸能人の方々ですね。どんなに面白い人でも人気のある人でも芸能人というだけで遠い存在なんですよね。それでも伸びている人はそれ相応の努力をしてYoutubeについて勉強して壁を取っ払ってこっちの世界に歩み寄ってくれている感じが出ているんです。まさに親近感ですよ。 ②の項目で「自分もそうなりたい」「そこへ混ざりたい」が必要だと書きましたが、更にこれに加え「もしかしたら自分もそこへ行けるかもしれない」という心理を植え付ける事ができれば勝ちです。またしても絵で例えるとするならば、そこらへんの安い鉛筆とかで絵を描けば良いのです。誰でも手に入る道具で描いているという親近感。これが超高級な画材だと「手が出せないなぁ」という心理になったりするわけですね。 撮影機材に高級な一眼レフ並べてレビューしてるヤツとかイケスカネェよなあ!まぁ需要はあるんだろうけど僕はiPhone単騎で撮影から編集までやってる動画の方が親近感湧いて好き。 とまぁ記事として分かりやすくするために三大要素としましたが、例外もあるし他に必要な要素もあるし上手くまとまった気はしないですね。 話を戻しまして、小手先の技術についてのお話です。あくまで小手先なので重要度は低いです。 ①クソデカ文字サムネ Youtube特有のアレです。誰がやり出したのか分かりませんがかなり特徴的ですよね。 サムネイルは一目でインパクトを残し、興味を沸かせ、なんとなくの内容が想像できる物が好ましいです。デカ文字はそういった要素を全部網羅している上に「作成が楽」なので流行っています。 ここで注意しなければならないのは「長すぎると誰も読まない」という点です。皆がデカ文字サムネ作るからと真似してやってしまいがちですよね。人間が瞬間的に把握できる文字数は9〜13文字と言われているらしいのでそれ以下に収めるべきです。極論2文字か3文字で。あとはせっかく画像が使えるんですから写真などをうまく配置して、文字はあくまで補足としての使い方が良いと思います。 ②タイトルをわかりやすく とても基本的な事ですがこれもサムネと同時に考えるべき大事な要素です。あとは、流行りの単語を入れたりすることで検索結果に上がりやすくなります。今だとおそらく「iPhone11」だとか「増税」みたいなワードを入れておくと検索からの視聴が増えるので、検索ワードから動画の構成を考えるという順序でもありかもしれません。 流行りを追う時はグーグルトレンドが便利です。 https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP このサイトはトレンドを追うだけでなく、グーグル検索結果の比較がとても便利です。例えば僕がお絵かき講座動画を投稿するとしましょう。その際につけるタイトルとして「イラスト 描き方」と「イラスト 講座」ではどちらが検索で有利か みたいな比較が一発でできます。 とか言っときながら僕はあえてクソみたいなタイトルつけて遊んだりするんですけどね。「イヌ」とか「さんぽ」とか。これで伸びたらカッコいい的な謎の美学。 ③動画説明文はサボらず必要事項をちゃんと書く これもまぁ基本といえば基本なんですが、  
5月病ブロマガ
いろいろかきます。絵をいっぱい載せれたらいいな。