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【ドキュメンタリストの穴】第八十三回 生放送を終えて【佐々木美佳】
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【ドキュメンタリストの穴】第八十三回 生放送を終えて【佐々木美佳】

2020-03-30 20:00
    ドキュメンタリストの穴

    第八十三回のタイムシフト視聴は下記URLよりお楽しみください!
    (※4月3日(金)の23時59分59秒まで視聴可)
    https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324838169


    INDEX

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    ■お知らせ&プレゼント情報(1)(2)

    ■from スタッフ二号

    ■現場写真

    ***************

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

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    <番組について>
    □ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
    毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


    <生放送>
    □月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


    <ブロマガ>
    □最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


    <料金>
    □【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。


    <チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
    □対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
    □対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

    □ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
    □ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。

    ***************

    ■お知らせ

    佐々木美佳監督の新作映画『タゴール・ソングス』は、4/18(土)より公開【予定】です。
    詳細は、映画公式twitterなどでご確認ください!お楽しみに!


    □映画『タゴール・ソングス』公式サイト
    http://tagore-songs.com/

    □映画『タゴール・ソングス』公式twitter @tagore_songs
    https://twitter.com/tagore_songs



    ■プレゼント情報(1)

    【ドキュメンタリストの穴】2020年3月27日(金)生放送にて紹介した映画『タゴール・ソングス』のプレスを抽選で1名様にプレゼント!

    <応募方法>
    twitterアカウント「@third_eye_view」( https://twitter.com/third_eye_view )にDMで「タゴール・ソングスのプレス希望」とコメントを送ってください。

    <応募締め切り>
    2020年4月3日(金)24:00 まで


    ■プレゼント情報(2)

    東京外語大学卒業生の佐々木美佳監督より、来場プレゼントとして、卒業論文をプレゼント!

    <応募方法>
    劇場にて、佐々木美佳監督に「ドキュ穴観ました!卒論ください!」と話しかけてください。
    もれなく佐々木監督の卒業論文(テーマ:ベンガル人のアイデンティティをタゴール・ソングからみてみる、的なもの)をプレゼントします!

    <応募締め切り>
    映画『タゴール・ソング』公開期間中、劇場で佐々木美佳監督に直接お声がけできる間

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    (撮影:森谷博)

    ***************

    ■from スタッフ二号

    いらっしゃいませ!佐々木美佳監督!
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    (撮影:森谷博)

    <第八十三回生放送を終えて>

    今回は公開直前の新作映画『タゴール・ソングス』より佐々木美佳監督をお迎えしての対談でした!
    【ドキュ穴】へは初めてのご出演、というより映画初監督作品。まずは映画制作までの道のりをうかがいます。

    佐々木監督は、東京外語大学でベンガル語を学んだことをきっかけに、山形国際映画祭のボランティアスタッフを経て、若木康輔さんの「聴くメンタリー」イベントスタッフとなり、映画祭で出会ったバングラデッシュへの渡航のツテを手に入れるなど、話を追っていくとわかるように、とっても「持ってる!」方。ひとつひとつの出会いが映画を作るための礎となっていることに、「珍しいものができると良い事ありますよね!」っと笑顔の返答。まさに芸は身を助くを地で行っています。

    ノンデライコの大澤さんとの出会いがとても大きなきっかけとなったのは言うまでもありませんが、佐々木監督の最も素敵なところは、そう、「タゴール・ソング」の研究者であったことです。
    ノーベル文学賞を受賞した詩人:タゴールが残した詩は、その詩を愛する人たちそれぞれが、歌い、語り継いでいく様子が描かれています。タゴールを通して結ばれる絆と優しい想い、そして厳しい社会情勢を生き抜くための思想を共有する……タゴールの生きた時代とは様変わりしましたが、世界的な出来事に立ち向かおうとしている今、私たちはタゴールの詩から勇気づけられるものもきっと多くあるでしょう。ロックバンドのU2のボーカルの言葉「音楽が世界を変えるんじゃない。音楽を聞いた人たちが、世界を変えるんだ」という言葉にも、創作者としての同じ心意気を感じますね、というMC金田の話に、佐々木監督が「まさにそれ!」と大盛り上がりしていたのも、対談の印象的な瞬間でした。

    劇場で鑑賞する体験にためらいを感じる昨今、それでも大きなスクリーンで、みなさんがタゴールと出会うことを、佐々木監督やプロデューサーの大澤さんも心待ちにしています。

    ところで、 
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