リスナーのみなさんは、画面越しの清水さんとMC金田……をニコ生で視聴しているという重層構造の"ディスタンス"↓
ドキュメンタリストの穴
リスナーのみなさんは、画面越しの清水さんとMC金田……をニコ生で視聴しているという重層構造の"ディスタンス"↓
【ドキュメンタリストの穴】第八十七回 生放送を終えて【清水宏】
ドキュメンタリストの穴
第八十七回のタイムシフト視聴は3週間後まで視聴可能!
下記URLよりお楽しみください!
(※8月19日(水)の23時59分59秒まで視聴可)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326565387
INDEX
■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
■お知らせ
■from スタッフ二号
■現場写真
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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】
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<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。
<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。
<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。
<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。
<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。
□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。
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■お知らせ
□清水宏さんのYouTubeチャンネル「清水宏の屋根裏のオレンジ」は随時動画をアップロードしています。ぜひチャンネル登録してチェックしてみてください。
※YouTubeチャンネル「清水宏の屋根裏のオレンジ」(YouTubeリンク)
https://www.youtube.com/channel/UC8itJsRde_yT4VUd-RM77mw/featured
□8/5(水)~本多劇場グループにて行われるnext「DISTANCE-TOUR-」に清水宏さんが参加されます!松井玲奈さんと一緒のツアー初日にて登場!松井さんを愛する人・愛知県を愛する人、どなたもこぞってご視聴ください。
ネット配信チケットも販売されますので、下記公式サイトにてぜひチェックしてみてくださいね!
※「DISTANCE-TOUR-」公式サイト
http://distance.mystrikingly.com/
(撮影:森谷博)
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■from スタッフ二号
<第八十七回生放送を終えて>
リスナーのみなさんは、画面越しの清水さんとMC金田……をニコ生で視聴しているという重層構造の"ディスタンス"↓
(撮影:森谷博)
7月の【ドキュ穴】はゲストに清水宏さんをお迎えしてお送りしました!
8月6日(木)に本番初日の「DISTANCE-TOUR-」稽古真っ最中ということもあり、大事を取ってリモートでのご出演。いつものゲスト席にタブレットを置き、画面の向こうの、さらに画面の向こうの(つまり、タブレットの画面撮りされている状態の)清水さんと楽しくお話ししました。
出演オファーから当日まで一度もリアルにお会いしないまま、本番当日を迎えるという異例の準備状況ではありましたが、さすが「日本スタンダップコメディ協会」会長!話のテンポ感・MC金田との緊張感の作り方は一流です。大量の汗とハイテンションのキャラクターが画面の画面越しでもしっかりと伝わってきます。
スタンダップコメディアンであり、俳優・声優など様々な分野で活動している清水さん。気になるのはやっぱり「ステイホーム期間は何してた?」の質問から始まりました。
とにかく今の状況で出来ることをどんどんやっていこう、ということでYouTubeチャンネル「清水宏の屋根裏のオレンジ」を始めたとのこと。実際にYouTubeを観ていただければわかりますが、既に沢山の動画がアップロードされています。己の道は己で開拓せよ!の精神が行動に現れていますね!ぜひ訪れて、お気に入りの動画を見つけてみてください。
そして今回は「ディスタンス」「距離感」ということの意味、についても深い考察をお持ちのようでした。物理的な距離の配慮を求められる時期に、サーバーを介して「画面の中の画面」の中の人と話す今回の対談のような状況は、まさに「距離感」という考え方が変わらざるを得ない生放送だったと思います。
海外での活動経験(エディンバラ・フェスティバル・フリンジ(11))を経て確信したご自身のモチベーションの話について、とても興味深いお話しをされていたのが印象的でした。
「おおまかにいうと、笑いのツボは万国共通」
細部については後に違いを実感したとのことですが、「うちの国の笑いとは違う種類だけど、でもとても面白かったよ!」と出場者仲間に言われたこと、日本で活動している外国人コメディアンとの「外国」に対する笑いの昇華の考え方の違いを通して、国や人種を越えた大きな表現を目指して突き進む姿勢は、もうずいぶんと昔から築かれていたようです……この話については、コメディアンらしくかなりシニカルな語り口としてお話ししていますので、ぜひタイムシフト視聴をしてみてくださいね!
また、最近発見したこととして、
「認識は常にアッ
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