皆さんこんにちは。
みんなの心の満漢全席、アビピーです。

突然ですが皆さんは、いつもお昼をどのように食べますか？
手作りのお弁当を職場や学校に持っていったり、社食や学食で食べたり、外食をしたりといろいろとあると思います。

私もお弁当を作ったり、定食屋に食べに行ったりします。
ただ、”お弁当を買ってきて食べる”ってのはあんましないんですよね。

というのも、コンビニの弁当とかがあまり好きじゃないんです。
なんか、味気ないというか。
昔に比べたら格段に美味くはなってるんでしょうが、
やはり手作りのものやお店で食べるものと比べるとどうしても見劣りしてしまう。

お弁当専門店とかのやつは、まぁ美味しいとは思うんですが、
待ち時間を考えると定食屋のほうが全然良いかなと思ってしまう。

そういうわけで、久しくお弁当を買って食べるってことはしてなかったんです。


そんなある日の昼休み、どこかに行っていた同僚が大層な袋を抱えて戻ってきたんです。
どうやら、有名なお店のお弁当らしく、なんと値段が3000円近くもするとのことで…。
一口食べさせてもらったのですが、さすが高いだけあって旨い！
弁当なめてました。弁当凄い。


ここで、ふと思ったんです。




「もっと高いやつならとんでもなく旨いんじゃないか…？」



まぁ、そりゃそうなんですけどね。
でも、食べてみたくなったんです。
とんでもなく高い弁当を。


というわけで、どんな高級弁当があるのかとネットで調べてみたら、
どうやら東京駅の大丸に、1万円弁当なるものがあるとの情報が。
これなら仕事帰りに買っていける！


ってことで買ってきちゃいました。


ドドン
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はい、あの有名なミート矢澤のお弁当です。


お値段消費税込みで9980円。

お、恐ろしい…。


もうね、入れ物からして普通の弁当とは違うの。
なんか、”高級感”って言葉をそのまま擬箱化したような風貌。
箱だけで1万円くらいしそう。

さらには、お箸、フォーク、ナイフ、お手拭までついてきます。
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心なしか付属品まで高級に見えます。

割り箸からは、大自然に佇む木々の息吹さえ感じられるような木の香りがしてきます。(気がします)

お手拭も、いつも使ってるのよりもしっとりしていて、乾ききった大地を潤し、全てを満たし包み込んでくれる。(気がします)

これは中身も相当期待できるんじゃないでしょうか！

ってことで、ここからは私が1万円弁当を実況しながら食していきたいと思います。
彦○呂さんもビックリのグルメレポートをしてみせましょう。

では、いざオープン！！