今週のアニメ日誌 #005

12月第４週のアニメをプレイバック！

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Fate/stay night [Unlimited Blade Works]　第１２話(終)「最後の選択」

拡大１時間。セイバー乗っ取られ教会籠城作戦。キャスターのルールブレイカーでセイバーが令呪ごと奪われてしまった士郎。

せっかく前回あんなに恰好よかったのに、もう役立たずじゃないか！どうするんでうかー！やだー！

最後だからみんな出てきたけど声は無かったね。凛が薄々アーチャーの正体に気付きつつある……？

何より最後が原作OP「THIS ILLUSION」だったのは鳥肌！分割２クールなので後期に期待！やっぱりアーチャーはかっこよかったね！

弱虫ペダル GRANDE ROAD　第１２話「泉田の誇り」

アブプチ回想回。同じスプリンター同士、先輩後輩でお互いに尊敬しあっていたようだ。

前半はほとんど総北の話だったが、後半はアブの話だった。そして今回もちぎっていく作戦。こんなん見せられたら箱学応援したくなっちゃうよー！

ここからいよいよ小野田の化け物っぷりがまた見られるんです？楽しみです。ていうか京伏どこいった。アブの槍のくだりは笑わずにはいられない。

Cパートのお好み焼きは面白かったｗ

進撃のバハムート GENESIS　第１１話「All Roads Lead to Abos」

混沌回。全員の役者が揃いつつある。ファバロは悪の身に染まり、バハムートが鍵を手に入れ復活しようとしていた。

カイザル落ちすぎてわろた。通算４回ｗ　アザゼルも変なところでデレを見せ、何より活躍したのはリタちゃんだったね。

次回で最終回なのできっちりと終わって欲しい。しかし魔ファバロめっちゃかっけーな。

異能バトルは日常系の中で　第１２話(終)「『日常』ユージュアルデイズ」

バトル回。工藤会長は憑依系の異能者に乗っ取られていた。鳩子と千冬の能力も奪われ、それぞれを取り戻すために安藤が動く。

２期も続けられそうなすっきりした最終回だった。まさか第２ステージダーク・アンド・ダークがあんなに使えなくて後処理大変な技だとは思わなかった。でもやり方によっては過負荷のような戦い方は出来るかもしれない。

もっと安藤が「狂った何か」を感じさせてくれたら、過負荷になっていたことだろう。

妖精戦争の裏では正妻戦争が始まった、ということでここは一つ。相変わらず工藤会長が可愛かった。

トリニティセブン　第１２話(終)「聖戦少女(クリミナルガール)と魔王世界(ヒズワールド)」

真実解明回。聖が邪魔をしていたのは、アラタとトリニティセブンが世界を崩壊させる未来を持っているからであった。

解明回と書いてみたもののあまり解明されてない。一旦学園襲来編は終わった、といったところか。

Bパートはデート回。これだけ見ればリリスが正ヒロインに見えなくもないが、まぁアラタが最初に会ったトリニティセブンということで役得ってところかな。

全員いいキャラしてるので、全員のヒロインパートも見てみたかったり。終始リーゼがエロく、ミラが可愛かった。みんな可愛い！

ヤマノススメ セカンドシーズン　第２４話(終)「さよなら、わたしたちの夏」

夏祭り回。飯能に遊びに来るほのかを案内するために動くあおい。夏祭りはみんなで一緒に行くはずだったが、あおいとひなたはまた喧嘩していたのだった。

最終回にあえて山登りしないとは、なんと謙虚なアニメだ。ほのかちゃんもマイペースだし、二人はなんやかんやで最後に仲直りするといういつも通りっぷり。

そして我らがここなちゃんが夏祭りあらしとして名を刻んだに違いない！大天使ここな！

Hi☆sCoool！ セハガール　第１３話(終)「いつだって、つながってますから！」

卒業式。実はこの３機は現実には存在せず、開発者の脳内での出来事だった。卒業式で晴れて現実世界の時代にハードとして誕生する。

別れのシーンは最後までおちゃらけててセガっぽいっちゃセガっぽい。途中でやってないのにやった体のゲームもあったのは笑った。

みんなに好かれてるよセガ！

大図書館の羊飼い　第１２話(終)「大図書館の羊飼い」

ミネフェス回。つぐみの事故はなんと副会長・葵の仕業だった。つぐみを助けるために筧は羊飼いの力を使い、大勢の人に見られてしまったことにより本は燃やされ、更に羊飼いの資格も剥奪されてしまう。

最後まで消えるのか、残るのか、それよりも残酷な結末になるのか、本当に目が離せなかった！キャラの表情も安定の可愛さ、舞台裏でのヒロイン達とのやりとりはもうたまらん！

最後は凪が学園の羊飼いになったことにより忘れ去られずにいられたようだ。ご都合と言われても、このハッピーエンドは大満足だった！

寄生獣 セイの格率　第１２話「こころ」

かな奇襲回。シンイチの信号が分かると豪語するかなを嗜めるシンイチだが、遂にそんな彼女に寄生獣の牙が向く。

愛の力を信じたようだったけど、やっぱりフラグには勝てなかったよ。アニメではちょっと盲目感が強く、自業自得感が否めなかったかも。

でもやっぱり、キレたシンイチがミギーを防御に使い己の拳で粉砕する姿はめちゃくちゃ格好良かった。シンイチが涙を取り戻せる日はいつだろうか。

SHIROBAKO　第１２話「えくそだす・クリスマス」

１２話納品回。まさかの大ベテランを紹介された宮森だったが、更にその上の伝説をいくアニメーターがなんと武蔵野にいると知らされる。それがムサニのお荷物的立場だと自らを卑下していた杉江氏なのだった。

文句無しの神回。みゃーもりは納期を収めるためにクリエイターの意見を図らずとも蔑ろにしていたことに気付き反省し、ムサニのアニメーターがみな杉江さんのレクチャーを受けたいと申し出て技術が受け継がれていく。

それに感化されてか色んな部署の人たちが、己のこだわりを追求し始める。杉江さんが話す度に俺は泣いちゃったわ。

１クールを締めくくる最高のお話だった。

甘城ブリリアントパーク　第１３話(終)「PVがつまらない！」

番外編・PVを作る回。遊園地のPVを蟹江に駄目出しされたトリケンは、パーク内の従業員から話を聞き新たなるPVを完成させることに尽力する。

安定の本筋を沿ったバカ回。今までのスタッフ全員を改めて紹介する形になっている。「そらそうなるわな」の連続で終始笑いが止まらなかった。

個人的に腹を抱えて笑ったのは土偶の哲学的なVTRの部分。無音も相まってめちゃくちゃシュールだった。ありゃ反則だわ！

グリザイアの果実　第１３話(終)「射界１０センチ」

最後のどたばた回。件の地を訪れた天音と雄二、そこで一姫の置き手紙を見つけ学校に戻ろうとするも、かつて同じ遭難者だった杉下部長の父親が学校の生徒を人質に取り立てこもったという電話がくる。

最後の最後になんてことしてくれてんだこの親父という感じ。まぁ杉下部長がナニやってたから知らない人からすれば狂うのも仕方ないけど。ここでまさか蒔菜の訓練伏線が回収されるとは思わなかった。

そして超有能な幸。すごいよ、流石雄二の片腕やね。

最終回っぽく締めたかと思いきや、続編の「迷宮」「楽園」もアニメ化するとのこと。そこまでの演出が格好良かった。

旦那が何を言っているかわからない件。　第１３話(終)「僕と彼女と、もう一人」

祝懐妊回。勘違いフラグだろーなーと思わせることがフラグだと思わせてやっぱりその通りだった！あれ？どゆこと？

ともあれご懐妊おめでとう！最後のナレーションは身に沁みた。あとエヴァオチも。

結城友奈は勇者である　第１２話(終)「貴方に微笑む」

結城友奈の章、集結。美森を止めるべく満開して臨む友奈。友達を失うことを恐れる美森に、私は絶対に忘れないと決意を持って友奈は告げる。

賛否両論、というか設定がまだ解明されてない状態でのこの結末なので、このお話はこれでおしまいではあるがまだまだ先が気になる。

数々の考察を見て考えられる推論が存在するが、とりあえず今回の「供物を頂き身体の機能を失くす」システムは更新されるかもなので次世代の勇者は安心できるかもしれない。

魔弾の王と戦姫　第１３話(終)「広がる世界」

終戦。アルサス、そしてティグルの宿敵テナルディエとの一騎打ち。憎しみではなく、出会った全てと黒弓と自分の腕を信じて弓を射る。

最後までアルサスのために動いていたなーと。ティッタの我慢も胸を打つものがあった。メイドの鑑やで！

最後に国王と謁見出来たのは不幸中の幸いか。ちゃっかり月光の騎士の称号(次期国王内定の爵位)も貰ったみたいで、ここでタイトル回収ですか！

それだけの器が育ちつつあるティグルだからね！流石やで！

天体のメソッド　第１３話(終)「はじまりのそらから」

ノエル再来。唯一覚えていた乃々香と汐音。ぽっかりと何かが空いてしまって困惑している柚季・奏太・こはる。ノエルを見つけるために、また５人で笑い合う。

大団円！円盤無しにノエルを召喚するとは、中々出来ることじゃないぜ！(褒め言葉)

まさか汐音があんなにホワイトになってるとは、ノエル世界線の影響過ごし。柚季のプラカード技術も残ってたみたいで笑った。

最後のEDへの入りとクレジットは感無量。綺麗に美しく終われたと思う。

ガールフレンド(仮)　第１２話(終)「ガールフレンドxxx」

あけましておめでとうございます。クリスマスが過ぎ、各々が年越しをするための準備を始める。クロエとユーリアは文緒に正月のことを聞くために図書館に向かうが、そこで心美らと合流し大晦日の算段を練ることに。

いやー今までの総決算といった感じだったね。生徒会組が出なかったのがちょっと悔やまれるが、全員出したら尺が足りないからね。

碧ちゃんがやってた役の子の着物保有率が凄まじかった。外国人でも着物が似合うということで、いつか見てみたい。

波乱なこともなくのほほんと見れた。来年も一緒に過ごせるといいね。

僕からは以上！！


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