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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第23話「約束の道」
改めて思うけど坂道くん化物だな!?相手の背中が見えたら加速するとかトップも油断してられない。後半超差してくる馬みたいな。真波の羽根が砕ける描写と生え変わる描写も素敵でGOOD。最後のほうもうがむしゃらになってたけど。ていうか坂道のお母さん急に目が綺麗になりすぎ。仮にも主人公の母親なんだからもうちょっと何とかならんかったんか作者。
みりたり! 第12話(終)「みりたり!」
結局最初から最後まで何が何だかわからない作品だったけどノリきった感。最後に出てきた父さんがムキムキでわろたw これからもドタバタは続くエンドだったね。
艦隊これくしょん 第12話(終)「敵機直上、急降下!」
えーっと、何から言えばいいのか……。まず「先週からの引きの割には救済があっさり」「何故提督が今まで身を隠していたのか」「突然の大鳳建設は何だったのか」「その大鳳が登場してないにも関わらず最終回のアバンを飾ったのは何故か」「何故急に物資(バケツ)が豊富になったのか」「敵砲弾が次々着弾しているにも関わらず何故棒立ちで作戦を練っているのか」「何故吹雪は敵空母を撃破すれば戦艦に攻撃が通じると分かったのか」「最後の如月の髪飾りはなんだったのか(これは後に判明しそうだが)」全てに置いて頭に?が浮かびっぱなしの最終回だった。
仮にもしそれら全ての演出と脚本に意図するものがあるとするならば、今度はそれらの説明不足が問われる。「全て説明するわけではなく視聴者の推論に委ねられる」のならば、そんなものはいらない。それらはゲームで間に合っているのであって、我々はアニメを見ているのだ。と言わざるを得ない。
新妹魔王の契約者 第12話(終)「この夜、このときのために」
VSゾルギア編完!最終的にゼストも仲間に加わってめでたしめでたし!最後はバサラも我慢出来なくなったのか、理性の限界を突破させる何かがミオにあるのか、その辺は分からんが、据え膳食わぬは男の恥とも言うしまぁ多少はね?滝沢がゾリギアに止めをさすところをちゃんと見たいとか言う辺りなまっちょろい主人公とは一線を画してるね。マリアも残ってくれるみたいで何より。しかしこの親父、どう見ても魔王の貫禄である。
寄生獣 セイの格率 第24話(終)「寄生獣」
因縁の寄生獣との戦いも一先ず終えて日常が戻ってくるのかと思いきやまさかのラスボスは人間でしたエンド。ボス、というのも役不足ではあるが。最後にミギーが出てきて本当によかったね。というかずっと右手だったから当たり前なんだけど、ミギーが歩く姿びっくりするくらい可愛かったな。ほぼ原作通りの終わり方で満足だった。
東京喰種√A 第12話(終)「研 」
アニメ独自のルートを辿った√Aも遂に完結。まさかこうなるとは……キービジュアルのあれはヒデだったのか。マジで想像つかなかった。しかしこれって原作の流れに帰結するし、ここまでで得られる結論は「√Aは金木の戦闘シーンを極限にまで減らした」作品って感覚でしかなかったな……。何とも誰も救われないエンドだった。最後は音をかなり少なくする演出だったが個人的には好き。ただピアノ版のunravelはちょっと聞き苦しかったかな。だったら伴奏のみで良かったかも。しかし相変わらず有馬は美しい死神だな。
冴えない彼女の育て方 第11話「伏線回収準備よし」
美智留怒涛の追い上げ。今までの登場の無さを覆すかのようなサービスシーン。これはもう誘ってるよな絶対そうだ。それによってダメージ受けてる英梨々が可愛かったけど。一人が大いに焦ってるからふんだんに焦ることが出来ない詩羽先輩も可愛い。何よりそれでも尚淡々とフラグを建築していく加藤がこわかわいい。健気にスクリプトの勉強してたのかと思ったら軽い復讐のためだったなんて……この強かさ大好きだぜ。
冴えない彼女の育て方 第12話(終)「波乱と激動の日常エンド」
実は美智留以外のバンドメンバーはみんなアニメサブカル大好きな子達だったんだよ!な、なんだってー!!それのせいで無意識に美智留の音楽完成がアニソン寄りになってるというのは斬新だった。ずっと余裕の表情を保って美智留も猫耳メイドの辱めには耐えられなんだか、その姿が一層可愛かった。見事に綺麗な俺たたエンドであった。
幸腹グラフィティ 第12話(終)「しみしみ、むぎゅっ。」
祝!卒業!作中時間が1年半と恐ろしく早かったが、物語的には妥当なところか。リョウなんて入学、つまり小学校卒業直後からしてもう既に膨らみがあるじゃないか……素晴らしいな。みんな同じ高校に受かれて良かったね。今更なんだがリョウのお婆ちゃんの遺影って今まで変わってたっけ?ここに来て気付いたわ。エプロンの件も感動的でグッド。キリンのお母さんの野菜炒め美味そうだったなー。あれなら食べてみたいな。
銃皇無尽のファフニール 第12話「アンリミテッド・ファフニール」
まさかの穂乃果の正体はキーリだった(棒)展開から、対人間ならほぼ無敵の悠なら負けないみたいみたいで人間認定されたキーリ。これでハーレム要員になりましたね。ただ演出がもっさりしてたのか今一迫力に欠けた。
そして迎える打倒バジリスク。前回の失敗を踏まえて直上降下作戦。ダークマターの力ってすげーな、超高度上空の物理的なリミッターも関係なし。第3の目の充填時間とかも計算したバジリスク結構頭いいな。最後は大団円で占めて、まだまだ記憶のこととか問題は山積みだが何とか一難は去ったっぽい。でもやっぱり圧倒的に作画枚数が足りてないですね……。
SHIROBAKO 第24話(終)「遠すぎた納品」
最終回は納品の話。そうかこの話があったかと失念してた。案の定俺の予想の上をいく修羅場と面白さ。完パケの報告がナベPから宮森に変わったのも感慨深いし、興津女史の音速の貴婦人っぷりも凄まじかった!最後の宮森の演説もリアルな長さでちょっとわろたw 最後のEDも全てに見所があり、それぞれの物語があるんだなぁ、と同時に5人揃ってよかったね!まだまだこれからもアニメ制作の物語は続く!!
アイドルマスター シンデレラガールズ 第11話「Can you hear my voice from the heart?」
残り物、もとい最後の二人がやはりユニットを組むことになったか!でも確かに考えてみれば、この二人外面と本質がお互い逆だなーと気付いた。ロックに拘るが実質キュートなりーなと、猫耳に対する情熱はロックなみく。その辺りをもっとクロスして欲しかったかなーと思ったり。なんだかんだでシンデレラプロジェクト内で唯一喧嘩するコンビなので一番の注目株なのかもしれない。デビューできてよかったね!みくにゃん!
ジョジョの奇妙な冒険SC 第36話「ホル・ホースとボインゴ その1」
DIO様久し振りの登場。ホルホースは割と洗脳みたいな感じではなかったのね。芯があってやっぱり好感が持てる。ボインゴが出るとかなりギャグ調な話になるのは、シリアス続きの中の清涼剤の如く視聴者の癒しになること請け合い。まあジョースター一行的にはホリィの命があと2,3日とか言われててそれどころじゃない感が凄いけど。屋敷が目と鼻の先だから言うてる間に着きそう。しかし黙ってボインゴの予言通りにやってりゃいいのに、作中の人物はそこまで信用しきれないところもあるんだろうか。運命力ってやつかな。話の引き方にわろたけど。
暗殺教室 第11話「転校生の時間 2時間目」
遂に登場イトナ君。殺せんせーの弟だと豪語するが似てもにつかねぇ。共通点はその触手なわけだが、最初こそ面食らったもののそこはやはり経験の差、殺せんせーの勝利。しかしそういえばシリアス苦手だったね。イトナ登場の壁破壊とみんなのリアクションは笑った。みんなも律、イトナときて獲物を横取りされる危機感を覚えたのか、暗殺者としての意識を一段階挙げられたようで何より。しかし矢田っぱいでかいな……。次回はいよいよA組との対決、野球回!
探偵歌劇 ミルキィホームズTD 第12話「The detective of the Opera」
最後はギャグで締めくくり!まさかのゲスト出演というか、最終回だから出とこう感が凄まじかった怪盗帝国も、出てくれてよかった感の方が勝った。最後のライブステージでペンライトが一斉にお迎えしてくれたシーンは不覚にもジーンとした。誰もが思ったことだろう。「お前が歌うんかい!!」
デュラララ!×2承 第12話(終)「艱難汝を玉にす」
静かに動き出し、静かに大きくなった騒動も、一時の爆発を峯に収束を迎えた。本当色んな方面の勢力が絡み合ってたなー。物語の主軸としては帝人の変化、裏の主軸は他勢力の動き出しと紹介といったところか。静雄周りもしばらくは静かに暮らせるようで何より。静雄とセルティの連携が何気に素晴らしいのがミソだったね。個人的には最後臨也がやられてたけど、何かどこか違和感がある気がするんだよなぁ。
アルドノア・ゼロ 第24話(終)「いつか見た流星 ?Inherit the Stars?」
分割2クール、劇中時間およそ3年の物語も終結!ロボットものの宿命か、最後はやはりライバル同士のタイマンが暑かったでも残念!背負うもののなくなったスレインが、伊奈帆に勝てるわけがなかった!最後は姫の要望に応えてスレインを救うことに。だが姫は分かってない。スレインの救いは生きることではないと。伊奈帆は実際問題姫を助ける義理などないんだけど、スレインにとって生きながらえることが地獄だと分かったから助けたのかもしれない。そういった意味でも、効率と理屈を無視して人間味ある行動をとれたのも、伊奈帆が人間的にいい意味でも悪いいみでも成長したんだなーと思える場面だった。ともあれまだまだ残す部分もあったが、とりあえずお疲れ!ただ最後に一言言わせてくれ。クランカインずりーなオイ!!!!!
ローリング・ガールズ 第12話(終)「未来は僕等の手の中」
万感の思いを乗せて終結!最後はまさかのロボもの、最初の東京大決戦にちなんでの結末だったのかも。結局世界観がどうなっていたのか十全には明らかにされてないが、投げっぱなしというよりかは考える余地が残された、という感覚に近い。あくまで主軸は望未達モブによる依頼代行だったわけで、晴れて全ての依頼をこなしたことに感動。でもやっぱり最後は作画間に合って無かったかな?大友さんは匠座のこともあるし、巻き込んだ二人を返すことに徹したってことかな。個人的に髪の長いゆきっぺが超好きだった。
七つの大罪 第24話(終)「英雄たち」
ヘンドリクセン最終決戦!最後は原作通りリベンジカウンターで締めた!予想以上に喋って動くゴウセルが面白かった。もっと見ていたいほどに。ポークちゃんも復活してよかったよかった!ディアンヌがキングと過ごした記憶を思い出したんだけど、その描写が少なかったこと。それによって原作と方向を寄せるとは言えバンの離脱にキングがついていった要素が弱いことが目に付いた。そこだけかな?2クールで収めるには丁度いい展開だった。2期への伏線のしかたも見事!
夜ノヤッターマン 第12話(終)「夜明け」
最後の宿敵ドクロベーを、特に説明もなくノリと勢いで倒したのはタイムボカンっぽい!ドロンジョとガリナとアルエットが立ち上がって最後の決戦、初代OPと夜のOPを流す演出は燃えるものがあった。あれから世界がどう変わるのかは果たして分からないが、洗脳も解けて一先ずの平穏は得たといったところか。最後のドロンジョの声は、老けてたけどね;; 後は圧倒的に作画が足りてなかったね……使い回しはダメよ。
純潔のマリア 第12話(終)「OMNIA VINCIT AMOR-愛は、全てに勝つ-」
壮大な恋と魔女の物語もここに終結。まさか前回の引きがミカエルに恋人紹介して終わりとは思わなかったが、もちろんそれでミカエルが引くわけでもなく、村の人達にマリアのことを聞いて裁定をくだす、という展開はうまいと思った。ただ、神の存在を前提とした世界からの脱却を一足先に垣間見たベルナールがあそこで退場させられたのは、結局報われなかったわけだったが。処女懐妊の意味をこのアニメで上手く消化出来た気がする。ともあれジョセフと末永くお幸せに!
聖剣使いの禁呪詠唱 第12話(終)「二つの生を越え」
最後の最後まで聖剣使いらしさを持ったまま突っ走ってくれた感!色々つっこみたい部分ももちろんあるが、それでも「いや、でもこの作品だからな」と思わせてくれた。諸葉が我を忘れて激高してる描写が服ごとギザギザになったりしてて面白過ぎる。最後のサツキと静乃のダブル思い出しという展開は燃えた。結局何故ドラゴンが出現したのか、フランスのシャルルに気をつけろとは何なのか、伏線を残しつつギャグで締めるあたりは流石の聖剣。最後にマーヤが勝ったのが個人的にはいい終わり方だった。やったぜ。
僕からは以上!!
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