2014冬アニメクロスレビュー『ウィッチクラフトワークス』
“多華宮 仄(たかみや ほのか)はわたしのお姫様だからー”
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮 仄と、
文武両道、容姿端麗で、生徒たちから「姫様」と呼ばれるほど、絶大な人気を誇る学園一のマドンナ・火々里 綾火。クラスメイトながら住む世界が違う2人であったが、ある日の放課後、「塔の魔女」の事件に巻き込まれた多華宮 仄のピンチを、魔女の姿をした火々里 綾火に救われ急接近する。
実は彼女は、多華宮 仄をことを唯一の使命とする“魔女”だったのだ。平凡な高校生だった多華宮 仄の日常は、いったいどこへ向かうのかー!?
制作/J.C.STAFF
監督/水島努
声優/小林裕介、瀬戸麻沙美、茅野愛衣ほか
1月5日よりスタート
TOKYO MXほか 毎週日曜日 22時30分~
公式サイト:http://www.witch-cw-anime.jp/[リンク]
総合得点 平均
8.5/10点(レビュアー 4名)
アニ二郎探検隊のレビュー
演出 9
脚本 9
作画 10
OP / ED 9
やべぇこれはやべぇ度 10
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総合 9
始まった瞬間にわかるこの作品の出来の良さ。全然前情報入れてなかったのですがすごく出来のいい作品で人気出ますね。日常から非日常にいきなり変わり、魔法バトル。とても迫力があります。出てくる敵も非常に可愛らしい造形です。あのうさぎ兵士のフィギュアが出れば買います。個人的にヒロインの容姿がツボすぎるので今のところ1番好きなアニメになっております。はよ、2話。
ジョージ・レックのレビュー
演出 7
脚本 7
作画 8
OP / ED 8
ワルプルギスの夜度 8
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総合 7
面白い。いいと思う。原作も多少読んでるジョージ的にも無問題。動くし、かわいいし、テンポもいいので良作品。エンディングの中毒性は今期のアニソンの中でもトップクラス。制作がJ.C.STAFFなので、妙なことしなければ新規も原作ファンも楽しめる作品になろう。妙なことしなきゃな。面白いと思った人は原作漫画も是非。
srbnのレビュー
演出 9
脚本 8
作画 9
OP / ED 8
いい香りが気になる 10
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総合 8
典型的な学園の人気者系お嬢様とか、見た目通りのいじめっ子とか、キャラクターの設定がすごくわかりやすかった1話。そのお嬢様が魔女だったり、炎の使い手だったり、ケモミミ魔女と戦ったり、色々と楽しかったです。ウサギメカとの戦闘も、敵の可愛さと攻撃の派手さとで見ごたえあり。特に、主人公と火々里さんが大量のウサギに襲われてカメラがグイーっと引いていくシーンが『ガルパン』1話のラストみたいな久々のワクワクを感じました。EDもかわいいし見所多し。展開次第では夏コミに魔女増えそうだなあ。
鬼嶋ピロのレビュー
演出 10
脚本 9
作画 10
OP / ED 9
クーデレ姫様の素晴らしさ度 10
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総合 10
今期は個人的に魔法とか能力モノが多い印象ですが、その中の一つが今作ウィチクラwwタイトル通り、魔法使いっつーか魔女たちと主人公がなんやかんやするみたいですwww個人的にはメインヒロインである姫様が実に良いですww無表情クールなおっぱいおっぱいですが、実は主人公にベタ惚れしちゃってるとゆーww多分後々のデレ描写次第で俺は死ぬwwwしっかし、作画も演出も音もクオリティ超たっけぇなおいwwwwって思わされる出来ですわwww全体的にセンスも良いし、日常パートも戦闘パートでの魔法描写とかもガチで一見の価値はある出来だから是非見るべきwwまぁとにもかくにもカガリさんが可愛すぎてつらいwwwクーデレヒロイン好きとしては堪らんですよwwキャラデザが全体的に好みなので俺的にポイント高いですねwww他キャラもはよwww
レビュアープロフィール
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
ジョージ・レック
古いアニメから最新のアニメまで広く浅く監視中。ロボット・能力バトル・恋愛・日常…なんでも食う系男子。好きなアニメは「聖闘士星矢」「輪るピングドラム」「ぱにぽにだっしゅ!」
srbn
OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
(c) 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会