中條Dです。

  公私ともに色々ありまして、いよいよ追い詰められております。書きたいことも頭のなかでまとまらないまま書いており、たぶん今月は文章量も少なくって抽象的な内容になるんじゃないかなぁ……。

 29日に『PUBG』の番組をやりまして、視聴者数が14万人を越えて、やっぱりこのタイトル凄いなと驚いたのが昨日なんですが(じゃあこれを書いてるのは30日なんですね、アホか)、このゲームって100人がオンラインで対戦をするゲームなんですよ。最後の一人になるまで戦い合うというありそうでなかったゲームコンセプト。これが爆発的にウケまして発売3ヶ月で全世界で400万本を売り上げるという事態になっています。いま地球上で最も波の高いタイトルであると思います。

 MMORPGというものがインターネットの普及と大体同時並行で盛り上がっていたので(『ウルティマオンライン』が20年前であるらしい)、多人数が一同に介してゲームプレイ、という点については驚きはありません。それが3Dモデリングでヌルヌル動くゲームだというのも技術革新を思えば驚きはありません。ただここまでプレイヤー間の相互作用の強さを感じさせる設計仕様のゲームはなかなか無かったというところで、一目見ただけで惹かれる人が多いのではないかなと思います。

 ただこのゲームの前から、ゲーム業界のトレンドとして