routakaさん のコメント
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書き始めに言うのもなんですけど、また今回書こうとしていることも以前書いたような気が……。マックスむらいのフリートークで、長いことウォッチャーをしていると「あれ、またこの話?」みたいな場面はまぁまぁ出くわすんですけど、いよいよ自分も人のことを言えなくなってきたなと。そもそも一人の人間が持っている話のネタなんてのは、書ける話に限定すればそう幾つもあるはずなくてですね……。
それより東京ゲームショウ終わってよかったですねぇ。「終わって」よかったなんて言ってるのはおかしいんですけど。目玉が不在、とも言われていましたが来場者数は過去最多だったそうで。オンラインが充実したことでオフラインに飢えたゲーマーが集まったのかなぁ、とか適当な観測していたんですが。9月にTGS、1月末に闘会議、「一堂に会する」機会があるというのを誰しも自然と待ち望むのがオンライン時代なのではないでしょうか。自分もPUBGの「第一回企業対抗戦」にドワンゴ代表として出場していました。実力では間違いなく劣る我々は試合前インタビューに全てを賭け、僭越ながらわたくしの口八丁で大会に爪痕を残しました。後日の大会の打ち上げ会がありまして「あっ、試合前になんか言ってた人だ!」と色々な人に言われました。アマチュア大会なんて目立った者勝ちですからね。ドワンゴ社員としてはここで芋引くわけにはいかんのです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv315613988
今回の企業対抗戦のような舞台は時間もあったわけですから、インタビューされたらどういう事を喋るかみたいな事は7割方仕込んでました。なのでアドリブはあんまり無いんですね。要は自分で自分に台本を書いただけの話なので、準備時間があれば誰でもあれくらいは喋れますよということはお伝えしておきます。残りの3割はアドリブで喋っていますが、これが現場で受けるか受けないかは……これはハッキリ覚えてる、昔書きました、イチローでも四割打てないんだから二割五分、つまり4回に1回受ければ上等なのです。そもそも入場の時にマイクで一言喋ったところでは明確にスベってるんだから。で、この3割のアドリブを要求された局面で、人はどう振る舞うべきなのか、というお話を今月は書こうと思います。
小学校だったか中学校だったか、マックスむらいがとある学校で講演に出た際「ボールが来てからシュートの練習しても遅いんですよ」と非常に良いことを言っていました。ただこれは一定、優秀な人の考え方だと思います。だって
この時代は何にしても経験も知識もない人たちが仕事を求めて溢れかえる時代。
あの頃にくらべると現在は裕福で仕事もあって転職がしやすく、求人は2倍以上が当たり前。
そりゃ、当時は中條D「持たざる者」が対等になるには無理な話。でたとこ勝負になるは当たり前なのである。
今は違うでしょうが、最初はだれもがそんなものなのです。
実際、中條Dがドワンゴに就職していなかったら間違いなく、youtuberになっていたと思う。
こんな出たがりのディレクターはいませんからw
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