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まなさん のコメント

アルテイシア様
お返事下さりありがとうございます。

>ただ相性のいい相手、あまり無理せず楽しく話せる相手は、接してるうちにわかるものですよ。

そうですね。
まずはゆったり関わりが継続できる環境が作れると良いですね。
あせらずゆっくりとがよさそうです。

>付き合う前は、お互いにいい部分しか見せない・見えなかったりもするので。

これは、私の方が演技でいい人を演じてしまいそうなので気をつけないといけません。
自分としてはただ普通にしてるだけなのに人当たりが良いと言ってもらえる事があるので、
そこから好きな人相手にいい人であろうと取り繕ってしまい、逆に無理してる痛い人になってしまいそうです。
本心の見えない関わりにくい人になってしまいそう。

>付き合った後の話(別れも含めて)もまた書いていきたいと思います!参考になるご意見ありがとうございました(^O^)/

こちらこそ、こんなワガママな意見に付き合って頂きありがとございます。
今後ともよろしくお願い致します。
No.7
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは(^O^)/ 前回( 女性心理のヒミツ )のコメント欄も荒れましたが(笑)、多くの男性から「ためになった」と感想メールを頂きました。 女性からは「そのとおり!」と共感の声が寄せられました。 <男向けの恋愛記事を読むたび、女はこんなこと思ってないしと思ってた>と女性のコメントがありましたが、私も巷の恋愛本を読むたび 「全然違う!なんでこんな嘘ばっか載ってんだ」 とムカムカしてました。 今回は恋愛本の間違いを指摘しつつ、 奥手男子の恋愛が成功するヒケツ を書きます! ■恋愛は相手あってのもの、答えは彼女の中にある たとえばAという恋愛本には 『デートには映画がオススメ(無難だし、共通の話題ができるから)』 と書いていて、Bという恋愛本には 『映画はやめとけ(ありきたりだし、沈黙の時間が長いから)』 と書いています。 それを読んだ読者は「どっちが正解なの?!」と混乱するでしょう。 正解は彼女の中にあります。 恋愛は相手あってのもので、相手は1人1人違うから。 映画デートに行きたい女性もいれば、沈黙が気づまりだと感じる女性もいる。 それに、2人の関係にもよります。もともと友達関係ならオッケーでも、「まだそこまで親しくないから、映画はちょっと重い、食事だけがいい」と考える場合もある。 だから、直接相手に聞くのがベスト。 「ご飯食べてもいいし、映画に行ってもいいし、それか別に行きたいとこある?」 という誘い方をされれば、相手も自分の意見を言えます。「水族館に行きたい」とか希望も伝えられる。 これが本来、 コミュニケーション というもの。 巷の恋愛本には 『男が行き先を決めないと優柔不断だと思われる。「○○に行こう!」と誘うべきだ』 と書かれてますが、大嘘。 女性は「○○に行こう!」と誘われたら、気を使って「それはイマイチ」とは絶対言えないのです。 恋愛はコミュニケーションだから、 インタラクティブ(双方向・対話型) に進めるべき。 にもかかわらず、巷の恋愛本は 「一方的」 なんですね。 会話やデートも 『男が一方的に楽しませなきゃダメ』 という理念で書かれている。 でも女性は「一方的に楽しませてくれる人」じゃなく 「一緒に楽しい時間を過ごせる人」 を求めています。 会話にしても、男性に一方的に話して盛り上げてほしいんじゃなく、2人で会話のキャッチボールを楽しみたい。 もともとトークが得意なお笑い芸人みたいな男性なら、一方的に楽しませる事もできるでしょう。でもそんな人はごくわずか。 恋愛本には『コンパや飲み会では盛り上げ役に徹しろ』と書いてるけど、そんな事ができる人は少ない。 シャイで口下手な人が無理して頑張ると 「無理してて寒い、痛い」 という印象になってしまう。 人間は「無理してる感」が苦手です。 だからせっかく頑張っても、逆効果になってしまう。  国内の調査では、日本人の75%が「自分は人見知りだ」と答え、男性の5割が「初対面の人に話しかけられない」と答えています。 日本人男性はシャイで口下手な奥手男子が多い。それに恋愛本のメイン読者は奥手男子でしょう。 それなのに、巷の恋愛本は「女心をつかむトーク術」や「スマートなデート術」ばかりを載せて 「お笑い芸人になれ」「イタリア人になれ」 的なアドバイスをする。 「なれるわけねーだろ!なれたらそもそも奥手じゃねーわ!」と思いますよね? つまり、巷の恋愛本は「無理して別キャラになれ」と勧めていて、それを実践すると 「不自然で痛い人」 になってしまう。かつ 「一方的な人」 になってしまい、相手の気持ちを考えられなくなる。 結果、さらに恋愛から遠ざかってしまう。 奥手男子には奥手男子向けの成功のヒケツがあるので、それを解説します。 ここで注釈。 記事を読んで「なぜ男ばかり努力しなきゃいけないんだ?」と誤解する人がいますが、「男だから」じゃなく 「片想いだから」 です。 出会った瞬間、眉間からイナズマが出て両想いなんてケースは通常ありえない。 恋愛とは基本、好きになった方が努力して、相手に振り向いてもらうもの。 女性向けの恋愛本は、男性向けの恋愛本の何百倍も出版されています(男性向けの本が増えてきたのは最近の話) 女性には 「恋愛で努力するのは当たり前」 という共通認識があり、モテ服や愛されメイクや恋愛特集は、昔から女性誌の定番だった。 いまや幼女向けに『モテかわカール・リカちゃん人形』とか発売されているそうです。寒い時代だと思わんか。 私も恋愛作家でありながら「モテモテやかましわ」と思う。不特定多数にモテなくてもいいじゃないかと。 ただ、好きな人に出会って 「この人と仲良くなりたい、付き合いたい、そのために努力したい」 と思うのは自然な心理です。そこで努力の方向を間違うと、うまくいくものもいかない。 そこで以下の記事を参考にしてもらえれば幸いです。 1.「押せば落ちる」に騙されない 2.好きな子の前で余裕をもつコツ 3.別キャラを目指さず、素で魅力的な人 に な る には?  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

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