• このエントリーをはてなブックマークに追加

mrcombatさん のコメント

>>1
確かにそういう傾向はあるかも知れませんね。

相手の女性が嫌がってるのに「望まない妊娠を避ける」事を軽視してる野郎は正直愛してるとは思えませんね。

そういう野郎は万が一妊娠が発覚した時点でトンズラこく可能性が高いです。(つまり弄んでるだけ)

女性は野郎と比べて圧倒的にリスクが高いので自分で自身を守る術を持たないと泣きを見ます。

惚れた弱みって言っても何も解決しないし第三者の冷静な目からのアドバイスを素直に聞くのも大事だと思います。
No.2
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは(^O^)/ 本日は読者からよく頂くセックスの質問にお答えします! 世の中には性情報が溢れてますが、男目線のおかしな内容が多いもの。 先日読んだセックス本には「挿入で女をイカせるテク」として「三浅一深」「入遅抜速」「のの字攻め」といった技が紹介されていました。 (3回浅く&1回深く突く・ゆっくり入れてさっと抜く・腰を回してのの字を描く) 男性はこの手の究極奥義っぽいのが好きですね。でも全部、間違っています。 女性をイカせるには <性感帯をピンポイントで狙い、一定のリズムで刺激する> ことが重要。 そのためヘタに変化を加えられると、イケるものもイケません。それに「なんか技っぽいの使ってる…?」と気になって、快感に集中できない。 のの字攻めも、物理的に考えれば「根元が動くだけでペニスの先は動かない」とわかりますよね? のの字を書こうがぬの字を書こうが女性は気づかないし、「この人、なんか字書いてる…?」と気になって集中できない。 バイブも男目線で作られた商品が多く、スイング機能とかリズム機能とか色々ついてますが、すべて無駄。 ヘッドがぐるぐる回るとGスポットから外れるし、リズムが変わるとイキ逃してしまう。 どれだけ機能がついてようが、女性は 「シンプルな振動のみで、手前にあるGスポットを淡々とこする」 という使い方でイキます。 セックス名人になりたければ、男目線で考えないことが大切。 <彼女をイカせられません>という相談をよくもらいますが、女はそう簡単にイキません。 セックスでイケる女性はたった4割 というデータがあります。 一方、ほとんどの男性はイケます。男の4割しかイケないと人類存亡の危機なので、「ペニスを摩擦すれば射精する」という シンプル設計 になっているから。 そんな男性と違って、女性の体はずっと複雑にできてます。 女性の快感は学習によって得られるもの。 「この刺激が気持ちいい」と体で覚えながら、経験を重ねて身につけていくもの。 だから <初体験前にオナニー経験のある女性の方が、セックスの満足度が高い> というデータがあるんですね。セックスする前に、みずから快感を学習しているから。 オナニー経験もない敬虔な処女は、イカないどころか、あまり感じなくて当り前。 また、男性は「裸を見る」「ペニスに触られる」といった刺激で興奮して勃起しますが、 女性は精神的なスイッチが入らないと興奮しません。 スイッチを入れるには、キスやイチャイチャなど 「助走」 の時間を十分にとり、リラックスさせつつHな気分にさせることが大切。 私の元には<彼氏から「なんでイカないの?不感症?」と言われて傷ついた>といった女性の声が多く寄せられます。 男女の違いを理解しなければ、このようにすれ違ってしまう。 男と女は、体だけじゃなく心も違います。 たとえば、男性は「好きな子の裸を見たい!」と思うけど、女性は「好きだからこそ、裸を見せたくない」と躊躇する人が多い。 胸が小さい・太ってる・肌が荒れてる・毛深い…etc、様々なコンプレックスを抱える女性は多く「彼氏にガッカリされるかも」と不安になってしまう。 だから初めのうちは部屋を真っ暗にした方がいいし、冗談でも体についてからかったりしちゃいけません。 彼女に「胸が小さいから…」とか言われたら 「だが、そこがいい!」 とキッパリ返してあげましょうね。 私は「乳りんがデカいんだよねー」とか飲み屋のカウンターで平気で言うけど(ちなみに夫には「デラックス感があっていい」と返されました。デラックス感って何だ)、ほとんどの女子は繊細なのです。 たとえば、男性は「フェラされたい!」と思うけど、女性は「クンニされるなんて恥ずかしい、あそこの見た目や匂いが気になるし…」と不安になってしまう。奥手で経験の少ない子は特にそう。 女の子は心身ともに繊細なのだ、と理解してください。 そうすれば、男女ともに幸せなセックスを実現できます。 こういう性愛のイロハを学べる、セックス教習所があればいいのに。そしたら私、教官に応募するわ。履歴書の自己PR欄には「乳りんにデラックス感がある」と書こう。 それでは、以下について解説します。 1.女性器について(図解入り) 2.性感帯について 3.3種類のオーガズムについて  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

ツイッターhttps://twitter.com/artesia59