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SASさん のコメント

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SAS
返信ありがとうございます。はい、アルテイシアさんの言うとおり発言したのは勤続十年以上になるベテランの男性の先輩社員です。
忘年会はほとんどの社員(工場勤務なので9割男)が酒を飲んでかなり騒いでおり、コンパニオンさんにも(ジョークで済むレベルの)セクハラ発言や、中には抱きついたりする人も居て「やっぱりアレくらいは積極的じゃないとパートナーは出来ないのか?」と悩んでおりましたが同時に「あんなことしたら女性は間違いなく嫌がるだろうし、オレだって人が嫌がることをしたくない」と思っており、アルテイシアさんのアドバイスでスッキリしました。
笑顔については、これから日常で練習しようと思います。自分でも表情が引きつってるなと思う時があるので自然な笑顔を作れるように努力します!
No.7
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<人は7対3の割合で、自分の話を多めに聞いてもらうと嬉しい>というデータがあります。 だから、聞き上手な人は愛されるのですね。 前回は「聞き上手は質問上手」というテーマで、上手な質問の仕方について解説しました。 が、ひたすら質問するだけだと相手は取り調べされてる気分になります。 質問した後は、ちゃんと最後まで相手の話を聞いて、感想やコメントを返すことも大切。 かつ 「自分の話を挟むこと」 も大切。 それによって、 会話のキャッチボール(「聞く」と「話す」) が成立します。 今回は「話す」について。 「自分はもともとコミュ障だ」と自称する人がいますが、それでいうと私も元コミュ障で、幼い頃のあだ名は「オバケ」でした。 無口でネクラだったためついたあだ名ですが、もうちょいひねれよって感じですよね。 オバケ少女だった私は人と接するのが苦手で、いつも1人で本を読んでいました。そんな風に人と話さないから、ますます話せなくなっていった。 しかし小3の時に小南さんという活発な女友達ができて、彼女と遊ぶうちに人と接するようになり、会話もできるようになりました。 このようにコミュニケーション量が増えれば、会話力は伸びます。 とはいえ中高と女子校だったため、異性と話すのは苦手でした。 共学の大学に進んだ当初は「ドドドドドイツ語の教室はどこですか?」とジョジョっぽくドモったりして、悲惨な有様だった。 そこからじょじょに異性と話せるようになり、今では誰とでもしゃべり倒す関西のおばちゃんです。 その経験からわかったのは、 異性との会話が苦手な人が話せるようになるには、コツがあるということ。 以下、モテ本には載ってない <基礎から話す力をつける方法> を解説します。  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

ツイッターhttps://twitter.com/artesia59