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mrcombatさん のコメント

アルさん、ヒーヤンさん、こんばんは。

親から「あんたなんて産まなければよかった」と言われて「自分は必要とされない存在だ」とトラウマになる子はいるけど、親の方は覚えてないことが多い。

「家族みんな仲良し」なんて幻想だよ。そりゃそういう家族もいるだろうけど、基本は家族だからこそややこしいし、わかりあえないものでしょ。「家族みんな仲良くなきゃダメ」「親と何でも話せる関係にならなきゃダメ」と思わない方が楽になれる。

あと「親子なんだから話し合えばわかる」も幻想だよね。それでわかりあえる関係なら初めから悩んでねえよっていう。

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名言がいっぱいで少しホッとしました。親との関係で悩んでるのは私だけで周りに相談も出来ず(相談なんかしようものなら思い切り卑下されてバカにされそうだと思ってたので)自分はダメダメな人間だと思ってたのですが、同じ悩みを抱えてる方々が意外にたくさんいて、無理に修復せずに生きていけばいいじゃないか?なんて今まで一番かけて欲しかった言葉で、今まで誰も言ってくれた事はありませんでした。(親子なのに分かり合えないあんたが悪い的な空気しかなく)

私はアルさんより少し年上のおじさんですが、両親のトラウマでちょっとした人間恐怖症です。男性も怖いですが女性はもっと恐ろしいです。

なのでこの歳まで女性が恐ろしくて、浅い関わり合いはともかく深い関わり合いを出来るだけ避けてきましたが、アルさんの記事に出会えた事、身近で出会えた一人の女性の存在が、「女性が全て怖いわけではない、怖いか怖くないか、言い変えれば信用していいか信用出来ないかを見極める目を養う事が大切なんじゃないか?」と思わせてくれました。

やっと一歩を踏み出した所です。何度も恐怖に押し潰されそうになって、立ち止まったとしても後ろに下がらずにただひたすら前だけを見て進んでいきたいです。
No.2
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前回記事もどうぞ→ 「肉食系女子の見分け方」「一方的に連絡を切られる理由は?」 『ゼロから始めるオクテ男子愛され講座』 <彼女いない歴=年齢を卒業する方法>を基礎から詳しく解説してます。 当ブロマガは月額108円で読み放題。いろはす天然水より安いので、ぜひ入会してね♪ ヒーヤンの紹介はこちら→ カリスマカウンセラー、ヒーヤン登場 今回の相談は、親子関係に悩む人のヒントになると思います! ■ユーリさん(22歳女性)の相談 22歳で大学生のユーリといいます。アルさんの記事は参考になることばかりで、ありがたく読んでます。AMのコラムも面白すぎて必ずチェックしてます。 今回は母との関係のことで相談させてください。 私は母に萎縮してしまいます。私がビクビクしすぎて母をイライラさせて、そのことに対して更に萎縮してしまうという負のスパイラルに陥っています。 私が言いたいことを言えない→母が「私が言えないことがあるのでは?」と気を使う→でも萎縮して言えない→母がイライラするといった感じです。 正直、私の母への態度はイライラして当然だと理解できます。 母に何か頼みごとがある時、特に萎縮してしまいます。母は弁の立つ女性で、正論を言ってるのですが、少しでも責めるような口調で話されると私はパニックになって泣いてしまいます。そんな自分が情けないです。 例として、母は「交通費や教科書代を請求してね」と言ってくれるのですが、母に交通費を言う時にとても緊張します。請求額をワザと少なめに言ったりします。請求したところで母は私を責めるわけでもなく普通にお金を渡してくれる、むしろとてもいい親だと思います。 母に頼みごとをする時以外と、他の人に対しては、萎縮してしまうことは滅多にないのですが。 私は母の料理を食べる時も緊張してしまい、母が部屋に入ってくるだけで恐怖で悲鳴をあげたこともあります。 母は頭の回転が速く、しかも相当問題児だった私の面倒をみてくれた人だと思い尊敬していますが、母のことを怖がってしまいます。 母とコミュニケーションしていると、自分がこの世で一番価値のない存在ではないかと思います。そんな被害妄想をしてしまう程、母といると緊張してパニック状態になってしまいます。 多分、母は私がそれほどパニック状態なことをよく分かってないような気がします。それは私が母とのコミュニケーションを怖がってしまい、伝えなくてはいけないことも怖くて伝えてないという、私の悪いところなのですが。 私は幼稚園や小学生のころ、忘れ物をしても反省するわけでも他人に迷惑をかけてる自覚ももっていないという、正直、問題児でした。当時の私は家族みんなから嫌われていたのですが、それにも気づかないほど無関心で、他人と関わり否定されることを怖がってしまう子どもでした。両親は私の扱いにかなり苦労したようです。 高校生のころ病気になり、体調不良になることが多く、そのことでも母に苦労をかけました。今は体調と折り合いをつけながらバイトをしたり大学生活を楽しんでます。今は仲の良い友人がいて、体調も良くなりつつあり、就活の心配もありますが(笑)幸せです。 母と物理的に距離をおくのが一番なのかとも思いましたが、病気が治り就職するまでは実家暮らしなので(甘ったれてるとも思います)母に緊張してしまう癖をなおしたいです。母となにかある度に泣いて、仲裁してくれる父に迷惑をかけて自己嫌悪してしまう負のループなので、よろしければそんな私に喝を入れてください!長々と失礼しました。 【回答】 アル: ユーリさんのメールで一番引っかかったのは  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

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