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功明さん のコメント

アルテイシアさん、ヒーヤンさん心強いお答えありがとうございます!
相談したユーリです。コメント書くのが遅くなってすみません。
母と距離を置いている時は穏やかにコミュニケーションできるんですが、ちょっと近づくとお互い萎縮や苛々の嵐になってしまいますね。
母の話を聞いているとそんな知能指数低い問題児の私を何とか育て上げたんだ・・・良い人やん!!と思うんですが。
ちなみに私は小学校の教師に「あの子は忘れ物が多くて周りに迷惑をかけるし、周りとコミュニケーションしようとしない。小学校四年生になるのが四年は早すぎる」と言われたらしい問題児です(笑)
母は、姑と上手くいっていない時期と私の幼少期が被っていたので、そこに母がストレスを溜めた原因があるのかな?とも思いますし、母の話を聞いていると可哀想な人だなーと思うんですよね。萎縮はしてしまいますが(笑)
母と距離をおけば、ふつうにコミュニケーションできる機会も増えてくるので、距離をおきつつ経済的に自立するために就活に力入れようと思います。

相談を取り上げていただいて本当に嬉しいです。
コメントも読んだのですが、同じようなことで悩んでいる人たちの参考にもなれば、私も勇気を出して相談したかいがありました。
幼少期の親との関係性の重要さや親子関係の悩みを周りに相談出来ない辛さは身をもって学習しました(笑)
社会的にはあまり認められていない周りの人にも説明の難しい病で、実家に住むことに罪悪感があったのですがこれからは堂々と居座ろうと思います(笑)
相談を取り上げていただいたアルテイシアさんとヒーヤンさんに感謝です。
あまりにも根暗な長い相談で、スルー覚悟でした。
アルテイシアさんとヒーヤンさんの現実的で的確なアドバイスはすごく嬉しいです。
アルテイシアさんやヒーヤンさん、コメントに書いてくださったみなさんの言葉一つ一つが有難いです。
No.4
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前回記事もどうぞ→ 「肉食系女子の見分け方」「一方的に連絡を切られる理由は?」 『ゼロから始めるオクテ男子愛され講座』 <彼女いない歴=年齢を卒業する方法>を基礎から詳しく解説してます。 当ブロマガは月額108円で読み放題。いろはす天然水より安いので、ぜひ入会してね♪ ヒーヤンの紹介はこちら→ カリスマカウンセラー、ヒーヤン登場 今回の相談は、親子関係に悩む人のヒントになると思います! ■ユーリさん(22歳女性)の相談 22歳で大学生のユーリといいます。アルさんの記事は参考になることばかりで、ありがたく読んでます。AMのコラムも面白すぎて必ずチェックしてます。 今回は母との関係のことで相談させてください。 私は母に萎縮してしまいます。私がビクビクしすぎて母をイライラさせて、そのことに対して更に萎縮してしまうという負のスパイラルに陥っています。 私が言いたいことを言えない→母が「私が言えないことがあるのでは?」と気を使う→でも萎縮して言えない→母がイライラするといった感じです。 正直、私の母への態度はイライラして当然だと理解できます。 母に何か頼みごとがある時、特に萎縮してしまいます。母は弁の立つ女性で、正論を言ってるのですが、少しでも責めるような口調で話されると私はパニックになって泣いてしまいます。そんな自分が情けないです。 例として、母は「交通費や教科書代を請求してね」と言ってくれるのですが、母に交通費を言う時にとても緊張します。請求額をワザと少なめに言ったりします。請求したところで母は私を責めるわけでもなく普通にお金を渡してくれる、むしろとてもいい親だと思います。 母に頼みごとをする時以外と、他の人に対しては、萎縮してしまうことは滅多にないのですが。 私は母の料理を食べる時も緊張してしまい、母が部屋に入ってくるだけで恐怖で悲鳴をあげたこともあります。 母は頭の回転が速く、しかも相当問題児だった私の面倒をみてくれた人だと思い尊敬していますが、母のことを怖がってしまいます。 母とコミュニケーションしていると、自分がこの世で一番価値のない存在ではないかと思います。そんな被害妄想をしてしまう程、母といると緊張してパニック状態になってしまいます。 多分、母は私がそれほどパニック状態なことをよく分かってないような気がします。それは私が母とのコミュニケーションを怖がってしまい、伝えなくてはいけないことも怖くて伝えてないという、私の悪いところなのですが。 私は幼稚園や小学生のころ、忘れ物をしても反省するわけでも他人に迷惑をかけてる自覚ももっていないという、正直、問題児でした。当時の私は家族みんなから嫌われていたのですが、それにも気づかないほど無関心で、他人と関わり否定されることを怖がってしまう子どもでした。両親は私の扱いにかなり苦労したようです。 高校生のころ病気になり、体調不良になることが多く、そのことでも母に苦労をかけました。今は体調と折り合いをつけながらバイトをしたり大学生活を楽しんでます。今は仲の良い友人がいて、体調も良くなりつつあり、就活の心配もありますが(笑)幸せです。 母と物理的に距離をおくのが一番なのかとも思いましたが、病気が治り就職するまでは実家暮らしなので(甘ったれてるとも思います)母に緊張してしまう癖をなおしたいです。母となにかある度に泣いて、仲裁してくれる父に迷惑をかけて自己嫌悪してしまう負のループなので、よろしければそんな私に喝を入れてください!長々と失礼しました。 【回答】 アル: ユーリさんのメールで一番引っかかったのは  
アルテイシアの相談室
アルテイシア/作家。神戸生まれ。『59番目のプロポーズ』でデビュー。

著書『フェミニズムに出会って長生きしたくなった』『モヤる言葉、ヤバイ人』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』『オクテ女子のための恋愛基礎講座』『アルテイシアの夜の女子会』他、多数。

ツイッターhttps://twitter.com/artesia59