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私は土浦に生まれ育ち、通商産業省(現 経済産業省)を経て、現在、ネットワークエンターテイメントのパイオニアでもある株式会社ドワンゴの役員を務めております。
人口減少社会を迎えようとしている我が国及び茨城県を取り巻く環境は、年々厳しさをましてきており、今すぐ抜本的な対策に着手する必要があります。
2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催され、世界中から数多くのアスリートや観光客がわが国を訪れることが予想されますが、この機会を逃すことなく、一人でも多くの人々を茨城県内に呼び込む仕掛けづくりを今すぐスタートさせなければなりません。
残念ながら、ある民間調査会社が実施した「地域ブランド調査」の都道府県魅力度ランキングで、茨城県は4年連続最下位という結果が発表されています。私はこうした停滞感・閉塞感を打破し、すべての茨城県民の皆さんの目が輝き、活力みなぎる茨城県政を実現すべく、この度の立候補を決断したのです。
この茨城には誇るべき農水産物をはじめ、数多くの伝統・文化、歴史、名所旧跡などの素晴らしい財産があります。私は茨城県が持つこれらの財産をさらに見い出し、育み、内外に発信していくことで、活力みなぎる茨城を実現したいと願っています。
人口減少社会の到来を真正面からとらえ、子育てや医療、介護などの安心安全な暮らしの実現のため、先端技術を活用しながら、自助、共助、公助が連携した新しい地域社会を実現しようと思います。
お祭りやイベントも、県民の皆様から様々な企画・アイデアを公募し、できれば東京オリンピック、パラリンピックに間に合うよう、わくわく、ドキドキするような、県民参加の企画の実現にもチャレンジしたいと思います。
この茨城に生まれ育ち、住み、働いて心の底からよかったと、県民の皆様に思っていただける新しい茨城県を、皆様と共につくっていきたいと思います。
どうか、皆様の温かいご理解と力強いご声援を心よりお願い申し上げ、私の決意表明とさせていただきます。
大井川かずひこ
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コメント
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記者会見ご苦労様でした。
これからが本番ですから 身体に気をつけて頑張っていきましょう!
会見ニュースで拝見しました。ようやく茨城県にも光が生まれそうです!期待しています!
頑張ってください!
もっと県北方面へアピールを!!
県南ばかりの動きでは、認知度が広がりません。ITを活用した遠隔医療の導入や、災害時の避難や何か対策になるようなことを、是非県北の海側山側両方の地域で地元の一次産業の有権者にも届くよう声高に訴えてください❗