Wiresharkの大型アップデートとなる4.4が リリースされました。

大きな変更点としては、 設定プロファイルを自動的に変更する自動プロファイルスイッチングのほか、IOグラフ、フローグラフ、TCPストリームグラフなどの グラフ画面の改善や修正があります。

またLua5.4に対応したほか、 表示フィルタの表記が強化されています。

そして、 表示フィルターを キャプチャフィルターとしてペーストしたりできます。
また内部的にはzlib-ngへの変更、npcap1.79対応ほか、多くのダイセクタの修正とバグフィックスを含みます。

→ダウンロードは https://www.wireshark.org/download.html.