10/29(火)千葉地方裁判所にて
詐欺罪で逮捕起訴された
丸山被告の公判を傍聴してきたので報告いたします。
傍聴席には
記者2名一般&刑事さん合わせて13名
(丸山の学生時代からの彼女Nと支援者の女性)
令和6年(わ)第390号詐欺
8階の第802号法廷13:30〜17:00
裁判官:野々山優子
書記官:鈴木留美
13時15分頃に太田かつなりが傍聴席へ入る。
13:26丸山被告入廷 手錠に腰ひも
白髪、黒スーツでノーネクタイ。
スリッパ、顔色良し
丸山は毎回私を意識して目を配ってきたが
今回はほぼこちらに目線を向けることはなかった。
第一回からわざと堂々と胸を張り
強がっていたが
勾留生活も長くなり
特に虚勢をはらずに自然体で
勾留生活に慣れてきた様子。
ワンコインを知って経緯。
丸山との出会い。
いかに詐欺に遭っていたのか説明。
検察官は前回と同じ女性。
前回は話し方がきつい感じだったが
今回は柔らかい感じ。
②丸山の弁護人は前回同様ホンコン似の
弁護人が
いやらしい言い方で被害者を問いただす。
しかし、被害者のご主人は冷静に淡々と答えていた。
逆に丸山側の弁護人に質問するほどである。
ほどなく質問が続いていたが状況が一変する展開となった。
なんと、今回初めて・・・・
コメント
コメントを書くプラカード艦隊の指揮に引き続き、大変なお役目が続きましたね。
お疲れ様でした。
ご報告、有難うございます。
ドラマというか、法廷映画さながらですね。
世の中には、さもリアルに創作されたシネマが存在しますが、『法廷もの』には創作ではなく、リアルを感じています。理由は、実際に裁きに遭った方の実話を聞く機会に恵まれたからです。
人が人を裁く場(法廷)。私は臨席したことはありません。本当の裁きは天が下す事でしょう。
人により裁かれなければならない人間。
冤罪という、あってはならない愚行もありますが、
今回は法の裁き、天の裁きも然りでしょう。
既存メディアでは数秒で扱われてしまうであろう悪行。
詳細に亘るご報告に感謝致します。
弁護士もいろんなテクニックを使ってくるんですね。