パチンコしばらく勝ってねぇなぁ
先週書いたブロマガの願い叶わず、またもボロ負けした「絶対に許さない」から1週間。未だにLT搭載パチンコたちへの不満が止まりません。
LT機が世に出始めた当初は、むしろ肯定ムード全開でしたよ、オレも。
大当り確率1/200以内で作る規定の中で「大当りのうち半分を『○○チャージ』として出す」という手法を編み出し、実質の図柄揃い確率が1/399になったりするのも、
「まぁ、ユーザーの体感満足度を考えたらアリだよな」なんて思ってました。
でも今じゃ、初当りが1/199とか1/125とかの「ライトスペックLT機」にばかり目が行ってしまうし、1/399機種のシマなんて立ち入りもしないし（どうせ大して回らんし）、やっぱり「当たった！」っていう実感と出玉への期待感を適度に与えられないと、もう一度打ちたいなと思えないんです。
ライトスペックLT機だって決して甘いわけではなく、初当り重い系の機種はラッキートリガーへの関門が1回で到達できるのに対し、2回～3回と通さないと到達できなくなっているので、大量出玉を獲得するのは（当然ですが）むしろ難しくなっているのですが、
まぁどうせ何を打とうがボーダー前後くらいしか回らないならば、無理して好きでもない機種や苦しい機種を打つ意味はあまり無い、ってなっちゃうよね。
…負けてたらな！
そう、勝っていれば「まぁまぁ、そんなこともあるよね」で済むかもしれないところも、負けているので不満は尽きないわけです。
