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【ヒキ弱王の日常】~今日は負けたので未来の新機種へ希望を繋ぐ編~(1月26日)
~今日は負けたので未来の新機種へ希望を繋ぐ編~右も左も猫も杓子も、口を揃えて「一撃3000発」「いやいや4500発」「とりま1500発が81%ループ」しか言ってこない最近のパチンコ。RUSHに入ったら入ったで消化が早すぎてあんまり楽しめないし、そんな機種ばっかりでもうウンザリしていませんか?そんなパチンコ業界において、2月に出る新機種に今までとかなり毛色の違った気になるスペックを見つけたので、今日はそれを紹介してみたい。名を「P真バジリスク~甲賀忍法帖~豪塊W319ver.」と言うその機種は、2022年の6月に登場したライトミドル機「P真バジリスク~甲賀忍法帖~」のスペック違いという位置付けではあるけれど、実に魅力的なRUSHを搭載しているんですよ。あの「リゼロ鬼がかりver」だって、ほとんど見向きもされなかった前機種のスペック違いだからね。この豪塊W319verもひょっとするとひょっとするかもしれないぜ…?ではそのスペックなんですけど、まず1/319で初当りを引いて、50%でRUSH突入、50%で非突入(時短なし)となるんだけれど、どちらも10R大当りで約1360個(払い出し)の出玉が貰えるので、その点はまぁまぁ良心的ではある。そしていざRUSHへ突入となったら、まず「真瞳術RUSH」という上乗せ特化ゾーンから始まります。いやパチンコなのに特化ゾーンて何だよ? 胡散臭えな? と思ったそこのアナタ、確かにその通り。オレも全く同じことを思いました。でも仕組みを知ると納得でしたのでご安心を。
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YNA#195「野郎のすべてを社会不適合者認定する」(2023年1月20日)
YNA#195「野郎のすべてを社会不適合者認定する」先週ボーダー-1回転くらいなら喜んで打ってるって書いたけど、この-1回転を満たす台ってのがなかなか探せなくて。近場のホールばっか行ってるせいが大きいんだろうけど、エヴァ15と海、たまにユニコーン、そしてリゼロ鬼ってラインナップになっちゃうわけ。一昨年までと比較してかなりの頻度で打ってるからさすがに飽きる。七つの大罪2とかゴジエヴァとかもっと触りたいんだけど釘が! どうしても!この2機種は右の見せ方が好みなんだよね。そしてダイナマイトキング~無敵SPEC~は役物機にしてはかなり調整良くて数万円粘ったけど通常時耐えられなかった。たぶん全パチンコユーザーの中でも役物好きTOP1000には入るであろうマスクドが。あと、これ前に書いたと思うけど、ひとにオススメされた機種はできるだけ打ってるって件。「銀河鉄道999 Next Journey」と「モンキーターンVI超抜」ね、ちょこちょこお金入れてたけど一向に扱い良くならんままもうほぼ撤去されましたw 結局当てることできなかったなー。そんなわけで最近「大海4BLACK」をちょこちょこ打ってまして。気づいたんだよね。マリンちゃんってもうエラ呼吸なの隠す気ないよね?前はダブルラインリーチとマリンモードのときだけ海中にいたから「まあどっかのタイミングで息吸いに上がってんだろうな」って言い分も聞けたけど(個人的にマリンモード好きじゃなくてすぐ変更してたせいもある)、いまもう海底遺跡みたいなとこを2足歩行で探索してるじゃんwwwもう厳しいよ。エラ呼吸ってことは哺乳類を否定するからね。じゃあおまえは何者なんだ?って話になるよ。そうなってくると、マリンちゃんに性的魅力感じてた男どもはケモナーっつーことになりすなわち変態。もしかすると地球上の生物ではない可能性すらあって、宇宙人性愛、言葉を作るならエイリアンフィリア。 -
【ヒキ弱王の日常】~本日の「即帰宅」生放送を終えて雑感編~(1月19日)
~本日の「即帰宅」生放送を終えて雑感編~本日(1/19)の「◯◯引いたら即帰宅」生放送を終えてこれを書いてます。
(以下ネタバレ)
結果から言うと、2人共ちょうど同額の62K投資で、さすがは「2nd童貞同盟」を結んでいただけの事はある謎の仲良しさを発揮しつつ(まぁその同盟は本日破棄されましたが)、差枚数も-2750枚と-2540枚という五十歩百歩っぷり。
ただし、ポロリさんの台は設定4以上確定画面が出ていたんですよね。それでいてあの為す術の無さは、これまでスマスロ鏡で2連勝していたオレもちょっと驚きです。
AT直撃&引き戻しが終日通してゼロで、ハマリ軽減・出玉増加の超重要な要素が引けていなかった、という点はありますが、ポロリさん曰く「仮にどちらかが確率通りに引けていたとしても、プラスになりそうな気配は感じられなかった」とのことで、常勝を冠する男にスマスロの人気機種の苦手意識を植え付けてしまったことが、個人的には残念でした。
で、ポロリさんと別れて1人帰りの電車でTwitterを見ていたら、某ライターさんが鏡の設定4以上を打ったグラフを上げていて
「ほぼ4だろうけど何だかんだ凌げちゃう(プラスになる)と思えるのが、鏡の人気の理由かな」的なことを呟いてまして。オレは過去の2連勝の手応えがあるので「うん、なるほどな」って感じでしたが、ポロリさんは多分「いや〜4だとキツいぜ」って言うと思います。
やはり、こうなったらまとまった出玉が獲得できるぞ、このタイミングでそのチャンスが掴めるぞ、みたいなイメージをどれだけ明確にプレイヤーへ示す事ができるかが、スロットを高稼働させる上で大事なんだなと思いました。
犬夜叉のブッた斬りSRUSH然り、カバネリのAT然り、「ヤレそう感」が身近なんですよね。そういう意味では、最近の傾向である「解析情報が詳細までは明かされない」ことが、オレにとってはマイナスでしかないんです。
鏡やアクエリオン、カバネリなんかはたまたま初回の実戦で手応えを感じられたから良いものの、2〜3回手も足も出ず負けたら、もう打ちたくなくなっちゃいますもん。
その点、今月末に導入の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」なんかは、モンスターの体力が一目瞭然で分かるので、連チャンさせられるかどうかの「ヤレそう感」に関しては全く心配しておりません。まぁアド兄なんかは「ギリギリまで追い込んだのにダメだった、という現実を突き付けられるから苦手」とか言ってましたがね。彼の趣味嗜好も時々分からんなぁと思います。
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