8月1日、東京・お台場で開催中のグラビアの祭典「TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL 2026(TGIF)」。会場でファンとの撮影に応じていたグラビアアイドル・美輪咲月をピックアップ取材した。

5cc91d57f58ffd4e66cc3f3ebafde4b552c68c5e.jpg
美輪は現在、格闘技イベント「K-1」の公式ラウンドガール「K-1 GIRLS」のキャプテンを務めている。次の大会は9月12日、代々木第二体育館。大阪出身、元「美音咲月」名義でアイドルグループを渡り歩き、2022年に改名して大人グラビアへ転向した彼女に、現在の活動と“アイドル時代との違い”を聞いた。

 9月12日・代々木第二体育館「練習もしています」


――今もK-1 GIRLSのキャプテンをされているんですね。

「はい、キャプテンです」

――直近だとどんな予定が?

「9月に大会があります。代々木第二体育館で」

大会ではラウンドガールとしての立ち回りだけでなく、メンバー全員でのパフォーマンスも予定されているという。

「みんなでパフォーマンスみたいなのも少しするので、練習もしています」

本番は9月12日。試合の合間、リング上での見せ場にも注目したい。

意外な特技は珠算1級・暗算初段 コンビニのお釣りは即座に暗算

美輪のプロフィールで目を引くのが、珠算1級・暗算初段という異色の資格だ。華やかなグラビアの現場とは、一見まったく結びつかない。

――グラビアの活動に活きている実感は?

「もうマジで関係ないです(笑)。でも、コンビニでお会計するときに“これだけ出したらちょうど500円玉のお釣りが出てくるな”とかはすぐ計算できるので、やっててよかったなとは思います」

現場ではなくレジ前で、地道にスキルが発揮されているらしい。

アイドル卒業後の変化「ファンの方と会える時間が激減した」

アリスプロジェクト時代、美輪は仮面女子をはじめ複数のグループで活動した。当時といちばん違うのは、ライブという“定期的に会える場”がなくなったことだという。

「ライブ活動がなくなったので、ファンの人と会える時間がやっぱり減ってしまって。だからこそ、会えるイベントはすごく大切にするようになりました」

会場での反応やファン層にも変化があった。

「みんなすごく喜んで応援してくれます。」

現場の数が減ったぶん、一回一回の密度が上がった――そんな手応えがうかがえる。

大阪出身、東京の電車も「だいぶ慣れました」

大阪府出身の美輪は、上京から時間が経ち、東京での生活にもすっかり順応したと笑う。

「もうだいぶ慣れましたね。電車も全然(乗れます)」

とはいえ地元との縁が切れたわけではない。

「大阪は実家なので、単純に結構帰ります。撮影会も、たまに大阪でやりますね」

東京を拠点にしつつ、関西でも活動の機会をうかがう。まずは9月12日、代々木第二体育館のリングサイドでその姿を確認できるはずだ。


--美輪咲月(みわ・さつき)--
1999年4月11日生まれ、大阪府出身。エイジアプロモーション所属。「美音咲月」名義でアイドルとして活動後、2022年に改名しグラビアへ転向。K-1公式ラウンドガール「K-1 GIRLS」に選出され、現在はキャプテンを務める。特技は珠算1級・暗算初段、パンダ顔の判別。

(取材・文=Y)