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政治マンガプロジェクトの Input - Discussion - Output サイクル
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政治マンガプロジェクトの Input - Discussion - Output サイクル

2014-06-30 18:00
    みなさん、こんにちは^^
    日本政策学校の学校プロジェクト、政策分析チームです。

    昨日、関東・東北を直撃した雷雨、激しかったですね。
    天候が急激に変化し、まさにゲリラ豪雨でした。

    さて、日本政策学校では6月28-29日に都内で合宿が
    開催され、6月より新しく入学した5期生をリクルートすべく、
    政策分析チーム・ソーシャルシンクタンクチーム合同で、
    学校プロジェクトについての発表を行いました。

    3期・4期チームの活動履歴としては、日本初の市民参加型の
    政治マンガ出版に向け、シューティングスターによるクラウドファン
    ディングによりマンガ制作資金を調達、その後、マンガコンテンツの
    企画から制作、発表支援まで幅広く実行し、2014年1月から
    SHIBUY@27530の連載がスタート、現在、第1-3話まで
    公開しています。また、マンガの公開と連動させる形で、
    ニコニコ生放送の配信による広報活動も担当してきました(図1)。


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    図1. 政治マンガプロジェクトの活動履歴(2014年6月28日学校プロジェクト発表資料より)

    私たちは今後、3期・4期チームが立ち上げたマンガの連載を、
    4期・5期チームで安定期へ移行させたいと考えています。
    具体的には、図2のように Input - Discussion - Output のサイクルが
    まわる仕組みを整えます。特に、Inputが二種類あることに注目して下さい。


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    図2. 政治マンガプロジェクトの活動方針(2014年6月28日学校プロジェクト発表資料より)

    赤の矢印は、私たちが設定したテーマに関する市民の意見を
    ソーシャルシンクタンクにより収集し、集合知としてマンガの
    ストーリーや政策立案に反映させるステップを表しています。
    政策分析チームとソーシャルシンクタンクチームは協力して、
    この部分を強化していきたいと思っています。

    そして、4期・5期チームの目標は、日本初の市民参加型の
    政治マンガSHIBUY@27530を書籍として出版することです! 

    5期生の皆さん、日本政策学校の受講生はどなたでも
    学校プロジェクトに参加可能です。現在、プロジェクトメンバーを
    絶賛募集中です。共に政治マンガプロジェクトを成功させましょう!

    また、学校プロジェクトに興味を持たれた皆様、まずは、
    日本政策学校の受講生として、入学をご検討ください!


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    日本政策学校 政策分析チーム
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