日時
2014年12月3日(水)19:00~
場所
東京農工大学 小金井キャンパス 12号館1階 L1213
観覧
参加費無料。事前申し込み不要。当日、直接会場にお越しください。
生放送
コチラで放送します。
出演者
▼畠山雄二(東京農工大学、専門は理論言語学)
▼布施広(毎日新聞社論説室専門編集委員(Senior Editorial Writer))
1978年、毎日新聞社に入社。1989年にカイロ特派員になり1991年の湾岸戦争など取材。1995年イスラエル・ヘブライ大学のトルーマン研究所に留学(客員研究員)、1998年からワシントン特派員、北米総局長として米同時多発テロなど取材。2002年に帰国し政治部編集委員。2004年10月に論説委員。論説副委員長などを経て2013年より現職。2011年、2012年の両方、外務省主催「国際ジャーナリスト会議」の議長を務めた。日本アラブ協会の機関紙「季刊アラブ」の編集長としての肩書も持つ。ジャーナリズム以外の活動として、2006年より東京工業大学で非常勤講師(現代史)を務める。(ウィキペディアより)
著書に、『アラブの怨念』(新潮文庫)、『民主帝国‐アメリカの実像に迫る』(取材班共著、毎日新聞社)などがある。
→ ウィキペディア
■主催:くろしお出版
第9回目にあたって 畠山さんより
毎日新聞論説委員の布施広さんをお迎えして、広い意味で「伝える」ということについてアレコレ語り合ってみたいと思います。布施さんは湾岸戦争や9.11(米国同時多発テロ)でも現地取材をされています。また、中東ならびに米国政治の事情通でもあります。ワシントン特派員でもありました。メディアの裏と表を知り尽くした布施さんに(話せる範囲内で)いろいろ話をしていただきます。「ジャーナリズムとは何か」について2時間熱く語り合います。乞うご期待を! マジで必見です!