久瀬視点
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 なぜ、こんなに。頭が痛いんだろう?
 わからないまま、オレは走る。
 彼女と寝転がった芝生を駆け抜けて、まっすぐに走る。
 バス停がみえた。そこに彼女がいるのがわかった。
 オレは公園と道路を隔てる、1メールほどの段差を跳び降りる。
 すぐそこにみさきがいた。
 彼女はバス停に置かれたキーホルダーを、じっとみていた。
 でも、それに背を向けて。
 どこかに歩み去ってしまう。
「みさき!」
 と、オレは叫んだ。 
読者の反応

みきてぃ @mikeru32
遂にこの時が…


えのっきー @enoki82
( ;∀;)


ねこくん@3Dbell長崎コラ班猫神雅 @kun_inu
クリスマスはまだあと30分あるぜ!


春桜 @haruzakura0312
さあ、感動のフィナーレだ!! 


エゴエゴ@ソル唐崎班 @engolisht
えんだあああ





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お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント(  @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。
なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。
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久瀬視点