閉じる
閉じる
×
「今はさ、別にオレだけがこのキーホルダーを信じてるわけじゃないんだぜ?」
このただのキーホルダーに、本当に魔法がこもっていると信じてるのも。
このキーホルダーを、無理やりにここに届けてくれたのも。
きっと、大勢の。
とても大勢の人たちからの、クリスマスプレゼントだ。
そんなものに、特別な力がないはずなんてないのだ。
「受け取ってくれよ、みさき」
オレはまた、キーホルダーを差し出す。
「みんなからのプレゼントだ」
その直後、また。
激痛で、一瞬、視線が暗くなった。
蓮霧@3D小説Bellソル高知班 @renmu_3dbell
え?????久瀬君!?!?!?!?
inamura @onthedish
ちょ、久瀬くん?!
アディルカ/アザレア @adluka34
嫌な予感しかしない!!
絵具 @sorairopalette
「一瞬」な、「一瞬」だからね!?一瞬だよね、刹那だよね??久瀬くんんんん
いちごみるく @pon_hane
3分間叫んだから疲れたんだろ
QED @qed223
ここで「英雄の体調」来ちゃうのか…
※Twitter上の、文章中に「3D小説」を含むツイートを転載させていただいております。
お気に召さない場合は「転載元のアカウント」から「3D小説『bell』運営アカウント( @superoresama )」にコメントをくださいましたら幸いです。早急に対処いたします。
なお、ツイート文からは、読みやすさを考慮してハッシュタグ「#3D小説」と「ツイートしてからどれくらいの時間がたったか」の表記を削除させていただいております。