いかにもだな・・・
どっちの意味もあるというのが真実。

もちろん社としての公式的な本来の由来はまずはアナグラムありきでいいんだけど、
社名変更の際に江戸+勝つで一般向けに覚えやすいかもって語感の意味も兼ねている。

もちろんその日刊大衆とやらが書いてるように江戸で勝つとか江戸が勝つとかそういう意味あるものではない。
それについてはその日刊大衆は合ってる。

でも当時はまだまだ日本のジーンズメーカー群雄割拠の中で一ジーンズ会社としては、
社名（ブランド）変更の際の世間一般に周知してもらうなら、
洒落が効いてたり語感もいい方が理解されやすいだろうと願っての意味。
あくまでも語感。深い意味はない。
社名変更って40年以上前よ。
今の大きなエドウィンで考えてはいけない。

ジーンズに詳しくて今でもジーンズを買ってはくようなお洒落を忘れてない60以上のジジババに聞けばわかる。
まだお洒落を忘れてないジジババは経済的余裕が出てる証拠だろうし、
当時、高嶺の花だったリーバイスに移ってそうな気はするけど。

つか、江戸勝ブランドっつーかシャツとかも売ってる。
「江戸勝　シャツ」あたりでぐぐればいくらでも売ってるのがわかるし、
エドウィン自らも江戸勝って言葉を利用してんだなってのわかる。
アマゾンとかで普通に見れる。


多分、マスコミが足使わずネットでぐぐった情報だけ転載して裏事情まで探らずサボってるだけ。
いかにもだな。
エドウィンも今はもう小さくない会社なんだから江戸勝については、
広報にでも直接聞けばマスコミなら対応してくれるはずなのにサボってるだけよ。