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週刊アスキーの人気コラム『仮想報道』から宇宙テーマの回を抜粋した電子書籍版。2024年に開始予定の火星移住計画から、PayPalやテスラ・モーターズで知られる企業家イーロン・マスクによる民間宇宙ベンチャー、オバマ政権が進めているSFのような地球防衛構想、そして日本の宇宙政策まで、大きな変化が起こっている宇宙開発の現状に迫る。
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■目次
まえがき 変わり始めた人類の宇宙進出
・民間火星移住計画がほんとうにスタートした
・それでも火星に行く理由
・火星移住はアメリカ的なプロジェクト
・はるかなり火星への旅
・じつは問題山積みの火星への移住計画
・新しい宇宙時代がやってきた
・ゲイツやジョブズを超えるとてつもない経営者
・ペイパルで億万長者になったのは始まりでしかなかった
・宇宙事業+電気自動車+太陽エネルギー=イーロン・マスク
・火星にはこうして着陸する
・オバマ政権下のロケットはどこへ行く?
・急成長軍事企業の優美な宇宙船「夢追い人」
・手作り感満載の日本の民間宇宙開発
・夢よりお金と国防の「実用的な」宇宙計画
・国際有人宇宙探査はどこへ行く?
・小惑星をつかまえて運ぶつもりのオバマ政権
・熱い視線が注がれ始めた小惑星探査
・小惑星探査ってほんとうにお金になるの?
・民間宇宙開発の仕掛け人ピーター・ディアマンディス
・賞金を使って社会を変えるベンチャー起業家
・本格的な宇宙時代の幕を開けるのはNASAではない?
書名 仮想報道 ~20万人が応募した火星移住計画は成功するのか?~ 週刊アスキー・ワンテーマ
歌田明弘
価格 300円+税
配信サイト BOOK☆WALKER、Kindleストア、楽天ブックスなど
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