• このエントリーをはてなブックマークに追加
iPhone6登場で古いiOS端末が余ったら?Macのサブディスプレーにしてしまおう
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

iPhone6登場で古いiOS端末が余ったら?Macのサブディスプレーにしてしまおう

2014-08-27 12:00
     今か今かと発表が待たれるiPhone 6。新しい端末が毎年登場するのは嬉しい限りですが、その一方で使わなくなってしまう古い端末が出てきますよね。そこで、有効活用する方法を考えてみました。それが、Macのサブディスプレー化してしまおうというもの。

    Air Display 2
    ●Avatron Software
    1000円

    Air Display 2

    App Storeでダウンロード
    AppStore アプリをダウンロード

     使い方は簡単でiOS端末にアプリを、MacやPCにドライバをインストールして、同一無線LAN内で起動するだけ。Macなら4台のiOS端末が接続できます。ちなみにWindows PCだと、現在は1台のみ接続可能で、今後多画面に対応するそうです。

    Air Display 2 Air Display 2 Air Display 2

     DTMソフトのキーボードだけを表示して、入力サポート用に使う(タッチ操作は可能ですが、和音入力は不可でした)などアイデアは広がりますね。

     本日発売の週刊アスキー9/9号の特集『マルチディスプレー超入門』では、ノートPCの画面拡張といった基本のキから、WindowsやAndroidタブレットのサブディスプレー化にも挑戦しています。ぜひ余ったタブレットで試してみて下さいね。

    関連記事

    RSSブログ情報:http://weekly.ascii.jp/e/250426/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。