その名も『世界一かんたん年賀状 2015』。iPhone版とAndroid版でリリースされています。
やや長いと感じるアプリ名ですが、実際に使ってみると“世界一かんたん”というのはあながち嘘でもなさそう。
『世界一かんたん年賀状 2015』は、スマホでデザインした年賀状を印刷するサービスと、メール・LINEのみでの配信用両方に対応。
使い方は、用意されたテンプレートの中から気にいったものを選択。あとは、データフォルダから写真を選んで配置するだけです。
なおテンプレートのデザインは、個性的なものというより汎用性の高く良質なものが揃っています。
スタンプやテキスト入力機能、手書き文字機能などで装飾を追加することができます。
できあがった自分だけのオリジナル年賀状は、連携する富士フイルムのネットプリントサービスに送信して紙の年賀状へ印刷が可能です。プリントサービスは10枚からオーダー可能。納品には平日で約4日間かかります。
さらに、このまま画像データとしてLINEやメールにも送信もできるので、デジタル上の挨拶でも年賀状気分を出したいという場合に適しています。
写真を選ぶだけでほぼ年賀状が作成できるというシンプルさが良いです。装飾機能は基本的なものが揃いそれでいてシンプルなので、スマホでサクッと作業ができます。細かいつくりこみは苦手という人にも向いているんじゃないでしょうか。
テンプレートのデザインは、通常時で写真ある・なし、カードを含め38点が用意されています。200円の有料デザイン素材をダウンロードすると62点のデザインが追加。
『世界一かんたん年賀状 2015』、いかがでしょうか?
以下は週アス編集部の素材でつくった珠玉の(?)年賀状たちです。年賀状用にと写真を見返しているだけでも、1年を思い返せて楽しいものですね!
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