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奥仲麻琴「はじめて自分で決断したこと」|表紙の人
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奥仲麻琴「はじめて自分で決断したこと」|表紙の人

2015-07-20 14:00
    奥仲麻琴「はじめて自分で決断したこと」|表紙の人 表紙の人●奥仲麻琴
    2015年7/14発売号(通巻1037号)

    INTERVIEW

     

    「15歳のときからメンバーとして活動していたんですが、自分の中では初めからアイドル活動は20歳までと決めていたんです」

    '15年1月1日、それまで所属していたアイドルユニットPASSPO☆を卒業した奥仲麻琴。その活動のなかで出会ったテレビドラマ『仮面ライダーウィザード』への1年間の出演を機に演技に目覚め、現在では、映画や舞台を中心に、女優業への道を歩みはじめた。

    「私って、人に言われてやることが多いんですけど、女優としてがんばろうって、初めて自分で決断したことなんです」

    とはいえ、この半年で、すでに2つの舞台、1本の映画の主演をこなしている。

    「自分では怖いんですよ。まだ半年ですし、実力も全然伴っていなくて。将来を考えると不安だらけで。でも今は、目の前のことを一生懸命がんばって、次につなげていくことだけを考えてます」

    そんな彼女の出演する新しい舞台『アガルタの花』が、7月22日(水)からはじまる。

    「ちょっとお転婆な女の子で、私が性格的に持っていない部分が多い役なんです。これまでは、素の自分に似た役が多くて、それに甘えていた部分もあったんですけど、今度は違う自分を表現しなきゃならないですし、自分でもそれを楽しみたいですね」


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    演劇ユニットキャットミント隊
    第8回公演『アガルタの花』

    奥仲麻琴「はじめて自分で決断したこと」|表紙の人

    理想郷“アガルタ”に住む30センチほどの小さな生き物パックル。アガルタに起こった異変の謎を解き明かすため、伝説の“アガルタの花”を求め、パックル達の冒険と戦いが始まる。

    東京・港区 俳優座劇場
    7月22日(水)より

    五十嵐麻朝/奥仲麻琴/米原幸佑 ほか

    ■プロフィール

    奥仲麻琴「はじめて自分で決断したこと」|表紙の人

    1993年11月18日生まれ、埼玉県出身。B型。2015年1月1日、在籍していたアイドルグループPASSPO☆を卒業。以後、映画、舞台を中心に女優として活動中。

    フォトグラファー 井ノ元浩二
    ヘアメイク 北一騎

    スタイリスト 萩原小百合
    アートディレクション 佐藤英人
    キャスティング 松浦健一

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    RSSブログ情報:http://weekly.ascii.jp/e/358082/
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