まずは開封の儀
丸みを帯びたかわいらしい紙箱に入っていました。玉子のお寿司みたい。
テイクアウト用のランチボックスみたいな素材です。黒い帯が下まで巻かれ、本当に玉子のお寿司みたい。裏には注意書きがありました。防水・防塵仕様ではないので、屋外では使わないようにしないと。
海苔……じゃなくて、黒い帯を外して箱を開封。今回、ランプブラックをお借りしました。このほかにアイボリーホワイト、ストーングレー、ナイトブルー、ボルドーレッドの全5色です。
内容物は、246 Padlock本体と取扱説明書。
詳細に見てみましょう
さっそく246 Padlockの細部を観察してみましょう。本体には本革が巻かれ、オシャレなデザイン。246 Padlockのロゴが型押しされています。
背面はこんな感じ。
底面に電池ボックスがあり、使用電池はリチウム電池 CR2。購入時に電池が入っており、絶縁体が挟まっています。
電池ボックスのフタを開けたところ。
使うための準備・設定
iPhone、Android向けのアプリ『246(ニーヨンロック)』をインストールします。
アプリを起動し、246 PadlockとのBluetoothペアリング手続きをします。
ドキドキしながら少し待つと完了。
まず最初の画面で名前を登録しました。
いざ南京錠を試用!
アプリ画面はごくごくシンプル。鍵のイラストが描かれており、この部分を下にスライドすると解錠されます。
鍵マークをスライドすると……
「ガチャッ」という音と共に、南京錠が開きました! 思わず「おおーっ」と声が出ます。閉めるときは、普通の南京錠同様に手でロックします。
アプリ画面左上のメニューボタンを押すと、サポート情報などへのリンクが表示されます。ボルト形の設定ボタンでは、登録解除が行えます。
南京錠は鍵の管理が大変で、万が一鍵をなくすと二度と開けられなくなってしまいます。ダイヤル式ロックは開ける際に手元を見てダイヤル合わせをしないといけないのが少し面倒。スマートロックなら、サッとスマホから開けられるので安心。万が一電池が切れても、切れる前の状態が維持されるので電池を交換すればOKです。網棚や載せた荷物を支柱に留めたり、寝台列車などに乗った際に大きな荷物を手すりにくくり付けたりするのに便利そうです。
スマートロック 246 Padlockをアスキーストアで購入
●iOS版 246(ニーヨンロック)アプリ
●Android版 246(ニーヨンロック)アプリ
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アスキーストア店員 うえの&やまぐち
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