• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

ブロマガ

  • 大西つねきさんの「横浜カジノ反対運動」が失敗する理由(2,396字)

    大西つねきさんという政治家がいる。先だっての参院選にれいわ新選組から立候補されていたので、ぼくはそこで初めて知った。 それで、彼の政見放送やYouTubeを見たのだが、かなり面白かった。特に、彼が「資本主義の限界」をレクチャーしていたのが分かりやすく、いろいろと腑に落ちた。 簡単にいうと、今の資本主義社会は「自由競争」にならざるをえないのだが、そうなると勝者の数がどんどんと少なくなって、理論上は最後にたった一人になる。 しかしそうなると、その他大勢の敗者の購買力がなくなるので、たった一人の勝者も経済的に立ちゆかなくなる。そうして、システム全体が崩壊する。それが、今の資本主義の限界だ。 そもそも、今の資本主義は「経済成長」を前提としている。しかし、当たり前の話だが「無限の経済成長」などない。だから、その意味でももうすでに成り立っていないのだ。 そのきしみの最も顕著なあらわれが、「格差社会の拡大」だ。この流れは、もう止めようがない。 我々は、現行の資本主義システムを根本から捨てないと、格差が拡大して大多数の人が生きていくのが困難になるという状況から抜け出せない。だから、資本主義をや...

    12時間前

    • 0 コメント
  • 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を見た(1,904字)

    『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(以下『ouatih』)を見たので、その感想を書きたいと思う。 ちょうど、その少し前にNetflixで『アトランタ』というドラマを見ていた。このシーズン2の第6話が話題になっていたのだが、偶然にも両者は似たところがあった。 それは、「実在のできごとをモデルにしている」ということだ。『ouatih』は1969年に起きたシャロン・テート事件、『アトランタ』の方は事件ではないが、マイケル・ジャクソンという存在そのものがモデルになっている。そういうふうに、この二つの映像作品は「実在のできごと」を起点に、それを解釈し、物語を与え、再構築している。 これらに限らず、世の中のできごとというのは、我々に何かモヤモヤとしたものを突きつける。モヤモヤの一つには、「なぜこういう事件が起きたのか?」ということがある。そして我々は、その事件の現場を「見る」ことは永久に叶わない。 しかし、そこには根源的な「見たい」という欲求がある。 シャロン・テート事件はなぜ起きたのか? マイケル・ジャクソンはなぜあのようなキャラクターになったのか? 答えを知りたいという以前に、自分の目で確...

    3日前

    • 0 コメント
  • 子どもたちに伝えたい「仕事がなくなる時代」のドラッカーのマネジメント:第18回(1,758字)

    これからの仕事がなくなる時代には、生きることの困難さが予想される。そうした状況では、マネジメントが重要になってくる。とりわけ、ドラッカーのマネジメントが重要になってくる。 なぜかといえば、マネジメントの力がないと、「仕事がなくなる」という困難な状況を打開することは難しいからだ。逆にいえば、「仕事がなくなる」という困難な状況を打開するものこそ、マネジメントなのである。 では、マネジメントの力を身につけるにはどうすればいいのか? マネジメントはどうやって学べばいいのか? その最も有効な方法が、「遊ぶこと」だ。なぜなら、遊びはこれからの仕事がなくなる時代に、仕事に替わってどんどん増えてくるからだ。同時に、遊びにはマネジメントが欠かせないので、自然とマネジメントも身につく。 では、どのような遊びをすればいいのか? それは、最初はなんでもいい。ただし、そこで重要なのが「飽きる」ということだ。飽きて、何か新しい遊びを始めることである。実は、遊びに飽きて新しい遊びを始めるときにこそ、マネジメントが必要になってくるのだ。 ところで、ドラッカーは「マネジメントにはするべきことが二種類ある」と言っている...

    4日前

    • 0 コメント
  • [Q&A]忙しいときにはどうすればいいでしょうか?(2,132字)

    [質問] 忙しいときに限って、さらに大事な用件やチャンスの種が入ります。暇なときはだらけてしまっていて、だからこそ人からモノを頼まれないんでしょうけど… 岩崎さんは、なるべく仕事を重ねたりしないのでしょうが、忙しい時代はどのように対処されていたんでしょうか? [回答] 思えば『もしドラ』が売れているときは、湯水のように仕事が舞い込んできましたが、そんなときでも17時以降はほとんど仕事をしませんでした。それは、若い頃に働きすぎて、それがあまりにも効率が悪いと分かっていたからですね。それに、徹夜で働くことのアホらしさもさんざん実感していたので、自分に決定権があったからそういうことは避けられたのだと思います。 では、自分に決定権がない若い頃はどうしていたか? しかし今思い出しても、ぼくはかなり抑制が利いた働き方をしていたように思います。ぼくのサーモスタットはかなり優秀で、それなりに働くともうそれ以上働けなくなってしまうのです。ですから、仕方なく働く振りをしていました。働く振りは苦痛ですが、その分ぼくはそれが上手かったんですね。 働く振りというのは、とにかくメモを取ることです。メモを取...

    5日前

    • 1 コメント
  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その37(1,735字)

    言葉だけでは、この世界全体を表現することができない。そして法律も、言葉だけでは表現できない。言葉には、はじめからそういう限界が存在する。 その上で、なお我々は言葉に頼っている。なぜなら、言葉以上に何かを表現するのに適当な道具がないからだ。だから、我々は言葉によって世界を表現しようとし、言葉によって法律を表現しようとする。 このときに、我々は二つの道を選んだ。一つは、より抽象的な言葉を使って表現すること。もう一つは、言葉の具体性を極限まで突き詰めて表現すること。 前者は、言葉というものの限界を超えようとした。そうして、「表現しない」というやり方で表現しようとした。 後者は、言葉の限界を認めた上で、それをぎりぎりまで突き詰めようとした。限界の中で最大限の力を発揮しようとした。 このうち、前者は詩になった。後者は法律になった。そのため、言葉において詩と法律は、二卵性の双子のような存在だ。言葉というものの行き止まりに差し掛かったとき、なお進もうとして左右に分かれたのが詩と法律なのだ。 その意味で、詩と法律は合わせ鏡のような存在である。コインの裏表といってもいい。性質は異なるが、...

    6日前

    • 0 コメント

Twitter

生放送

スタッフからのお知らせ

2014/01/30 11:01

Q&Aのメールを募集中です。

このブロマガでは、毎週水曜日にみなさまからの質問にお答えするQ&Aのコーナーを設けています。
そのコーナーへの質問を、随時受け付けていますので、ぜひメールでお送りください。
huckletv@gmail.com
チャンネル会員さんでなくても質問できます。みなさまからのお便り、お待ちしています!