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ハックルベリーに会いに行く

ブロマガ

  • 令和の恋愛事情:その19(1,831字)

    80年代に花開いたパンチラ文化の代表格は、以前にも述べたがあだち充だ。特に彼の代表作である『タッチ』が国民的なヒットを記録したのだが、このマンガにも大量のパンチラが描かれていた。 おかげでパンチラは国民的な知名度と立場を獲得した。いうならば市民権を獲得したのだ。 これと同時に『うる星やつら』もヒットした。『うる星やつら』の作者は女性の高橋留美子なのだが彼女も積極的にパンチラを描きまくって、やはり『うる星やつら』を国民的なヒットへと導いた。 そうしてこの二つのマンガのファン層を中心に、いわゆる気持ち悪いという意味での「オタク層」が形成されていった。彼らはむっつりスケベで、その性的対象を実物の女性ではなく、創作物のキャラクターに向け始めた最初の世代ということができよう。 それ以前にも人気キャラクターというのはいたが、いわゆる「性的に消費される」というのは『タッチ』や『うる星やつら』がそ

    6時間前

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  • [Q&A]ワールドカップの審判は買収されているか?(1,906字)

    [質問] ノルウェーではデジタル教育やデジタル教科書から紙に回帰する現象が起きているようです。 デジタル教育「先進国」ノルウェーの教育相、日本への助言「私たちが犯した過ちを繰り返さないように」 教育に詳しいハックルさんは、これについてどのようなご意見ですか? [回答] 教育については、難しいですね。確かに人間は紙と相性が良くて、それは産業革命以降ではなくそれこそ3000年も前からずっとつき合ってきたわけです。それをなくすことによって失われる何か能力なものというのはあるでしょう。 特に「書く」ということが失われるのはいかにも損失が大きいと思っています。ぼくは読むのは電子でも大差ないと思っていますが、キーボードやタップ入力がメインになると、人間の脳の神経にもいくらかの減退が避けられないように思います。 やだ、人間は失われる能力もあればその分獲得する能力もある。人間は常に環境に順応しな

    1日前

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  • 建築の学び方:その36(1,836字)

    ここで建築の歴史の流れをおさらいしたい。 元々ヨーロッパは長い伝統の石造りの建物が多く、それが中世に固定化されたので、今度はそのフォーマット内部での工夫に限定された。おかげで、段々と装飾的、様式的、伝統的になっていた。 そこのところに近代化が起こり、鉄柱が生み出された。鉄柱はあらたな建築を次々と生み出したが、美しくないので人々から嫌われた。 そこで「装飾回帰」の運動が起こり、アール・ヌーヴォーが流行した。しかしアール・ヌーヴォーと建築との相性は悪く、結局もっと鉄と相性の良い形で建築を作るしかないということになった。そのとき、それをできるだけ美しくしようということで、アール・デコが誕生したのである。 このアール・デコこそ「モダニズム」の原点でもある。人類が鉄の軍門に降った瞬間だった。鉄は余りにも便利だった。これを活かすためには、人間の方が鉄に合わせようとしたのだ。そして人間にはそれが

    2日前

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  • 石原莞爾と東條英機:その142(1,905字)

    日本における1943年後半の世相は暗い、暗いものとなった。1943年の前半まで、日本国民は戦争の趨勢を知らされていなかった。勝っている、と思っていた。悪いニュースはほとんどなかった。 唯一の悪いニュースは、山本五十六が1943年の4月8日に死んだことだった、1943年4月18日、前線視察のため移動中に搭乗していた一式陸上攻撃機が、米軍戦闘機に待ち伏せされ、ソロモン諸島ブーゲンビル島上空で撃墜された。この単純な撃墜で、山本はあっさりと死んでしまったのだ。 山本の死は、日本の暗号がアメリカに筒抜けだったから、そこを狙われて起きたということだった。しかしこの死は謎が多かった。そもそもなぜ山本は前線を視察したのか。またそれを暗号で打電したのか。 そもそも山本は前線を視察する必要がなかったし、暗号を打つ必要もなかった。解読されていないと思っていたのかもしれないが、警戒心の薄さというものが際立つ

    3日前

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  • 野球道とは負けることと見つけたり:その83(1,745字)

    1979年4月22日、池田高校は徳島県営鳴門球場で行われた四国大会への代表決定戦において、春季大会優勝校の日和佐高校と対戦した。 この試合、初回に幸先良く一点を先制するが、その後は打線が相手の栗田投手に翻弄され、点を挙げるどころかヒットさえもほとんど出なかった。一方先発の橋川正人は、粘り強く投げていたものの三回に同点に追いつかれ、七回には集中打を浴びて三失点する。 そうして結局1-4で敗退する。池田はとにかく栗田投手の前に手も足も出ないという感じなので完敗といってよかった。エース橋川も持ち前の粘り強いピッチングは展開したが、打ち込まれたときに連続失点をするという悪い癖が出てしまった。 この年の池田には一つの弱点があった。それは心が脆いということだ。基本的にはノリノリなのだが、一つ歯車が狂うと元気がなくなる。そうして苦境を打開するようなガッツのあるリーダーがいなかった。 キャプテン岡

    6日前

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2014/01/30 11:01

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