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ー曲を作っている時って実はちょっと不安なんです。
いやね、なんでかっていうと、一人作業なので。(笑)
番組とかは相方がいたりとか、作家さんがいたりとか誰かがそこにいてくれて、
反応ももちろん頂けるのですが、
レコーディングって、エンジニアさんがブースの外にいて、
マイクと私の直接対決みたいなところがあるので…。
マイクと私の直接対決みたいなところがあるので…。
曲も、もちろん誰かが効いていてくれるのは分かっているのだけれど、
実際にどれくらいの人が効いてくれて、そして知っていてくれているのか不安になる時があるんです。
もしも、私が歌をやめたら、
私が歌ったこの曲は、誰が覚えててくれるんだろう?
とか。
そこで誰も覚えてなくて、消えてしまうんじゃないか。
とか。
そんな風に思っていたこともあります。
でも、誰かが効いてくれてその曲を好きでいてくれると信じ。
また、
私自身が一番その楽曲のファンでいようと常に思いながら歌を歌っています。
今の日本は楽曲にあふれていて、いろんな人が本当にいろんな楽曲を
下手すると視聴を含めてタダでも聞けちゃうような時代で…。
(PRものは別ですが。。。)
その中で、楽曲を愛してくれて応援してくれて
そして、聴き続けていてくれる方のなんと有難いことか・・・。
そして、聴き続けていてくれる方のなんと有難いことか・・・。
作品のタイアップ曲であれば、もちろんその作品のことを1番に考えて、
その作品に合うように全力を尽くしたい。
オリジナル曲であれば、私にしかできないことをやりたい。
私は歌が上手ではないので、今もなお、日々勉強勉強の毎日です。
そんな私に、タイアップを預けてくださったメーカーさんへの恩返しはただ一つ。
私がその楽曲を一番に愛して、末長く歌い続けること。
みなさまご存知の通り、今は大人の事情で歌えない楽曲もございますが
(本当に本当にとっても悲しい…。)
私ができることはずっとずっと続けていこうと思いました。
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