リュウジの大会レポートその3～Eternal Party'2014、PPTQ高槻～

author:リュウジ

こんにちは。リュウジです。

先週の土曜日はEternal Party'2014に参加してきました。

記録を辿ると、僕が最後にレガシーの大会に出たのが去年の10月。

実に14ヶ月ぶりのレガシーということになります。

使用したデッキはRUG Delver。UR Delverと悩みましたが、久しぶりだし単純に使った経験のあるデッキにしようということに。写真は撮り忘れました。

---

4　《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

4　《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》

4　《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》

4　《目くらまし/Daze》

4　《Force of Will》

4　《渦まく知識/Brainstorm》

4　《稲妻/Lightning Bolt》

4　《思案/Ponder》

4　《もみ消し/Stifle》

2　《呪文嵌め/Spell Snare》

2　《呪文貫き/Spell Pierce》

1　《死亡／退場/Dead/Gone》

1　《二股の稲妻/Forked Bolt》

4　《不毛の大地/Wasteland》

4　《霧深い雨林/Misty Rainforest》

4　《沸騰する小湖/Scalding Tarn》

3　《Volcanic Island》

3　《Tropical Island》

sb

2　《乱暴／転落/Rough/Tumble》

1　《二股の稲妻/Forked Bolt》

1　《破壊的な享楽/Destructive Revelry》(ths)》

3　《水没/Submerge》

2　《赤霊破/Red Elemental Blast》

1　《呪文貫き/Spell Pierce》

1　《真髄の針/Pithing Needle》

1　《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》

2　《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》

1   《森の知恵/Sylvan Library》

---

参加者141名のスイス8ラウンド。

UR Delver○○

UWR Delver○○

BUG Delver○○

BUG Delver×○×

RUG Delver○×○

UR Delver○○

Omni-Tell○××

ジャンド○×○

5-1からのバブルマッチで負けて、最終的に6-2でした。

見返すとR1-R6までDelverデッキ6連戦。

当時はあまり意識していなかったのですが、改めてみると本当に人気ですね。

勝ったゲームは引きが良く、負けたゲームは大抵ミスが絡んでいました。

久しぶりのレガシーにしてはよくやったかなとは思いますが、やっぱり負けると悔しいですね。

翌日の日曜は高槻で行われたPPTQに参加してきました。

デッキは赤白トークン。

最近はマルドゥミッドレンジと赤白トークンを平行して使っているのですが、マルドゥはどうも調子が悪い。デッキを全然理解できていない感じがします。

赤白はデッキ的な強さは普通だと思いますが、これまで出たGPT、ゲームデイでは全てSEに残れているので、デッキは自分に合っているのでしょう。特に代わり映えなし！！！！

---

4　《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》

4　《道の探求者/Seeker of the Way》

4　《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

3　《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》

1　《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

4　《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》

4　《稲妻の一撃/Lightning Strike》

4　《かき立てる炎/Stoke the Flames》

4　《急報/Raise the Alarm》

2　《軍族童の突発/Hordeling Outburst》

2　《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》

1　《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》

7　《山/Mountain》

4　《平地/Plains》

4　《凱旋の神殿/Temple of Triumph》

4　《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》

2　《進化する未開地/Evolving Wilds》

1　《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》

1　《マナの合流点/Mana Confluence》

sb

3　《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》

2　《消去/Erase》

2　《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

2　《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》

1　《弧状の稲妻/Arc Lightning》

1　《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

1　《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

1　《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》

1　《異端の輝き/Glare of Heresy》

1　《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》

---

参加者46名のスイス6ラウンド。

青黒コントロール×○○

マルドゥコントロール○○

ティムールミッドレンジ××

アブザンリアニ○○

シディシウィップ○○

ID

6位でSEへ。

ティムールミッドレンジ○××

同じティムールミッドレンジに2敗して終了。

そのままティムールが優勝していました。

デッキ構成が独特だということもありますが、明らかにティムールとの練習不足。

ゲームプランをきちんと立てられていないせいで、サイドボード、プレイ共にミスが出ました。

例えばティムールミッドレンジ相手の後手時に《大歓楽の幻霊》をサイドインすべきではなかった、あの時のアタックせずに我慢すべきだった等、勝てなかったゲームを思い返すと、基本的に自分のミスが絡んできます。そのミスがなければ勝っていたゲームももちろんありますが、その当時の自分は勝ちには値しなかっただけだけなので、悔やんでも仕方がありません。同じミスを繰り返さないように、頑張りたいと思います。

ちなみに今回のPPTQ、TOP8の半分がプロツアー経験者。

今後もこんな感じの面子のなかで優勝しないといけないとなると、なかなかにつらいものがあるなと感じました。

はやく権利を取って、ラクになりたいです(切実)