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岩SHOWさん のコメント

>>1
コメントありがとうございます!たしかに、タワーマジック方式もアリですね。絶対に事故らないけどリソースを犠牲にしていくというのが良いですね。こうやって皆さんといろんな遊び方を考えて、マジックを盛り上げ行くのは楽しいですね^^
No.2
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
author:岩SHOW ”タイニー・リーダーズ” (以下TL) スーパーヒーローのチームで聞いたことあるような響きだが、マジックの新しい遊び方として提案された変則フォーマットだ。 いろいろスッ飛ばして説明すると、3マナ以下のカードのみを使用する”デュエル・コマンダー(以下DC)”。 デッキの枚数も50枚と減っているので、デッキが組みやすい。イメージとしては、これで統率者領域を使用するゲームの楽しみを知って、そこから本家・統率者戦やDCにチャレンジ、という『ポータル』的役割を担うもののように思える。3マナ以下のカードは効果も比較的シンプルで、わかりやすいしね。無限・瞬殺系コンボもあるにはあるだろうが、かなり抑えられたものになりそうだ。そういう意味でも、マジックの根っこである「殴る」ということをプレイヤーに楽しんでもらいやすくて、良いんじゃないかな。 あるいは、統率者戦やDCを遊びつくしたプレイヤーが、久々に新しいデッキを作り、これまで使用してこなかったようなカードを体験するというリフレッシュ的なものでもあるかも。同じジェネラルにするならわざわざ下位互換を使うまでもないか…とスルーしてきた存在が、今はっちゃける!(のかもしれない) … 実際にこのゲームを遊んでみたところ。 デッキを組むのは楽しい。ほぼほぼ事故がない。 普段絶対見ないようなカードが頑張る・やりおる。 上記の点は面白い。 呪文の効果も軽いため、戦況が変わりにくい。 カジュアルの醍醐味である一発逆転・超必殺技が存在しない。 赤が頭2つほど抜けてやたらと強い(ように思える)。 上記の点は「ん~」と思ったところ。サイドボードを用いずに遊んだのもあるので、このあたりはそれで大きく変わるのかもしれない。 とりあえず使用したのはこの1枚。 『ミラディン包囲戦』がMOでリリースされた時に、プレリプロモとドラフトでグリッサさんが4枚揃ったのでブロック構築のデッキを作ってみた。これがなかなかに面白かったのだ。当時は《ファングレンの匪賊》とかいうぶっ壊れコモンなんかがいて「正しいから死なない」なんて名台詞を言いながら赤単を相手にしていたもんだ。ちょくちょく負けてたけど。 で、このグリッサで組んだTL。ギミック系中速ビート、みたいなデッキが大好きな僕にはたまらんですよ!細いヤツらで盤面作って、耐えるんや…っていうのね。まあ上述の通り、耐える力が弱いからそこは難しいね。勝ちたいなら、赤が安定。これだけは間違いないでしょう。友人が真っ赤なデッキを持ってくることを見越して、白単メガ・ライフゲイン!友情にいとも簡単に亀裂が… TLの良い所は本当にノー事故なところかな。それこそ新しい、カンカン鐘どついてるズルゴなんて極論、山が1枚あればキープ出来ちゃう。1ターン目、絶対に2/2を出すというぶれることのないプラン。ズルゴは相当強いだろうなぁ。 でね、ちょいと考えたんだけど…真逆のフォーマットってどうなるんだろうね? 唐突に4から始まるマナカーブ!重くて、効果もヘヴィなスペルのみを用いた撃ち合い!小手先の技や細やかなカードなんていらない、余は全て右手でカバーする、ぞ。 GIGANTIC LEADERS!!! ジャイガァァンティック リィダァァァァァァズ! じゃあデッキを組んでみよう! 愛しの《Hazezon Tamar》様を用いたナヤ・カラーのデッキじゃ 初手…キープ!こっから土地を引けば良いだけだもんね^^ 事故、事故、そして…事故 ダメダコリャ というのは置いといて、例えばデッキ内から基本土地2枚を予め戦場に出している状態でゲームスタート、とかにすればちゃんと動けて、そこそこ面白いんじゃないだろうか。いや、そこは統率者領域に2、3枚基本土地を備えておけて、そこからセット出来るという形でも良いかも?いずれにせよ、マナが詰まって終了だけは防げるようなルールを導入しなくちゃね。 初期ライフは40、あるいは50くらいあっても良いか?ファーストアクションで出てくるクリーチャーに10回殴られると死ぬのが普通のマジックだと考えると(《ゴブリンの先達》とかね)、それぐらいの余裕はあっても良いだろう。 このルールだと、ピンポイントの除去がむしろ貴重になる。クリーチャーもそうだし、それ以外のパーマネントに関してもね。カードアドバンテージがとれるのは、ある程度当たり前の世界。だからむしろ気にしてられない。《神の怒り》で1対2交換を取られても、返しで《精神を刻む者、ジェイス》を出してしまえば簡単に取り返せる。そのジェイスで相手のトップを見ても、マナ・アーティファクトや《稲妻》のようなカードはそこにはなく、ただただヘビー級の連中が顔を連ねるため、トップを1枚ボトムに送った程度では強いカードを引かれにくいなんて保証はどこにもない。 … という感じで、新しい遊び方は考え得。思い付きアドバンテージ。 先に言えば、先駆者ぶれるからね!
BIG MAGIC LIVE :backyard ~MTGと共にある日常~
ようこそ、「BIG MAGIC LIVE backyard」へ!ここでは、毎週水曜日更新の動画「BIG MAGIC LIVE」や同チャンネルにて行われた生放送の舞台裏や動画内容の補足、キャストのMTGに満ちた日常などをブログでお届けしています!

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