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民営化から30年。JR東日本 “車両、駅、人々の暮らしの変化”が一目で分かるムービーを公開
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民営化から30年。JR東日本 “車両、駅、人々の暮らしの変化”が一目で分かるムービーを公開

2017-03-08 09:00
    2017年4月1日に30周年を迎えるJR東日本。国鉄が民営化した当時、その呼び方にもとまどいがあったのを覚えています。“E電”なんて愛称も登場しましたよね。30年前と現在、その時の流れを感じるCMが公開されました。こんなにも進化したとは…驚きです。

    JR東日本誕生

    1987年、4月1日。日本国有鉄道(国鉄)は中曽根内閣により民営化。JR東日本が誕生しました。

    新幹線の進化

    昔は“団子っ鼻”だった新幹線。世界で初めて時速200Kmで走行する高速列車は、1964年に誕生しました。

    200系に変る標準タイプとして1997年に登場したのがこの、E2系。高性能軽量車で、時速275Kmの安定走行が可能に。

    そしてこちらが2011年に登場したE5系「はやぶさ」。最高速度は時速320Kmに達しました。登場時時速200kmだった新幹線が、こんなにも速くなるとは…誰が想像したでしょう。

    切符からICカードへ

    以前は切符を買って改札員に切り込みを入れてもっていましたよね。切りハサミの小気味よい音を、まだ覚えている方も多いのでは?『きっぷ、切ってもらってたの?』なんて想像もつかない世代もいるはずです。

    今ではICカードで“ピッ”と入場。

    待ち合わせは「銀のすず」で

    東京駅の東海道新幹線の乗り換え改札前に、昭和43年6月に誕生した待ち合わせスポット「銀のすず」。

    平成19年には東京藝術大学学長、金工家・宮田亮平氏により新しいものが設置されました。こちらで4代目です。

    駅地下もたくさんのお店で賑わい

    丸の内駅舎も、立派に保存復原されました。


    1947年頃誕生した山手線も、よりスタイリッシュ&高性能に変貌を遂げます。

    変えたかったのは…

    様々な進化を遂げたJR東日本。そして

    変えたかったのは歴史じゃない。人々の日常だ。

    と、その変化への思いを伝えます。

    “次の当たり前をつくろう。”JR東日本 企業広告「変革の歴史」篇でした。フランクシナトラの“My way”をロックにアレンジした楽曲をバックに、スピード感溢れるクールな映像です。

    今は当たり前となった様々なことも、登場当初は皆その新技術に驚いたはず。次の30年はどんな進化が待っているのでしょうか。楽しみですね!

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