舞台はニュージーランド
電車を降り、雨の中、道路を走って横切る坂口さん。「今日はちょっとだけイイことがありました」とのことです。
「『歩いているときに手元ばっかり見てる』とよく君に怒られてたけど…」と「君」に当てた手紙に綴っている坂口さんですが、やっぱりこの旅でもついつい手元のフライヤーばかり見ている様子。
目の前に広がる絶景を見て「もしかして素敵な景色をいっぱい見逃していたのかも…」とちょっと後悔。
目的地はクローズ中
フライヤーの情報を元に、長い距離を歩いてやっとたどり着いた海沿いのロッジ。しかし、残念ながら「クローズ」のお知らせが。
オーナーさんでしょうか？「ごめんね、閉店中だよ」と言っているようです。一度は背中を向けたものの、あまりにしょんぼりしている坂口さんを見て、中に招き入れてくれました。
旅ならではの、新しい出会い
オーナーさんは坂口さんをギタリストの男性に紹介し、さらにおいしそうなチーズでもてなしてくれます。
ギターに興味を示す坂口さんに、男性はギターを「弾いてみる？」と差し出します。
ややぎこちない手つきで弦を弾く坂口さんは、笑いが止まりません。楽しそうです。
アルフォートの斬新な食べ方発見
そんな中、坂口さんはアルフォートとアルフォートでチーズを挟んで食べることを思いつきます。
「イイことって、探し求めても見つからず、遠回りしたときに急に見つかったりするものなのかな」というのが今回の旅で学んだことのようです。「この景色、見せてあげたいなって思いました」と手紙を締めくくった坂口さんでした。
やさしいオーナーさんや、ギタリストの男性、甘いアルフォートとチーズの組み合わせ、とニュージーランドの旅でも新しい出会いがありましたね。アルフォートのWEB限定動画でした。
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