スーパーマーケットを全国展開する西友が、”共に働く仲間”を意味する「アソシエイト(=従業員の意)」の姿にフォーカスしたWEB動画『毎日の暮らしを支えるために、私たちにできること。』を公開しました。新型コロナウイルスの影響が続く中、アソシエイトの方々は、地域のライフラインとして強い使命感を持ちながら、日々の業務に取り組んでいます。西友のSNSアカウントには、そんな彼らを見た方々から「24時間、いつもありがとう」「身近にあってとても心強い存在です」など、多くのコメントが寄せられています。

毎日の暮らしを支えるために

バックヤードから売り場に出ていくアソシエイト。彼女の後ろ姿を追うかたちから、この動画はスタートしました。

普段から私たちがよく見ているスーパーの光景ですが、厳かな雰囲気の音楽によって、アソシエイトたちの心に秘めた強い使命感が、より鮮明に伝わってきます。

買物をしている人は、アソシエイトの方々の表情にまで目を向けることは少ないかもしれません。しかし、こうして仕事をしている姿を改めて見てみると、誰もがとても真剣な目で業務に取り組んでいることに気づかされます。

これだけ大量の商品が常に店頭に並んでいるのも、アソシエイトの方々の働きあってのこと。毎日の暮らしを支えるために、こんな状況でも頑張ってくれているのです。

あたたかい声が励みになります

そして、果物売り場担当、薬局店員、総菜売り場担当、清掃員など、様々なアソシエイトの姿を正面から捉えた映像が流れました。カメラ越しでも目が合うことにより、視聴者に強い印象が残ります。

バックヤードでは、重そうな段ボールを運ぶアソシエイトの姿も。外出自粛の影響によって、全国的に一部商品の品薄になるなど異例の状況が続いていますが、アソシエイトの方々は見えないところでも頑張ってくれています。

こんな時だからこそ、手を洗うのにも神経を使うでしょう。小さな行動の一つ一つに、彼らの業務に対する真剣さが感じられます。

店内の清掃も念入りに。本当にキリがないほど様々な場所を、多くのアソシエイトの手で拭いてまわっています。

「ちょっと大変だなって思うこともあるけど。あたたかい声が励みになります。また、いつもの笑顔をお見せできる日が来るまで。」…こんな言葉が、私たちの心に響いてきます。

今回の動画は、アソシエイトの方々の業務中の様子を撮影したものですが、音楽や動画の速度、正面からのアングルなど、ちょっとした工夫を重ねることにより、彼らの心情が伝わってくるような映像になっていると感じました。

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