本インターンシップでは、同社のバーチャル空間(アクアリウムとオフィスルーム)を使用し、選考を通過した約50名の学生全員がアバターとなり、ディスカッションとプレゼンテーションを伴うグループワークを実施。
参加した学生からは、「オンラインミーティングの環境とは異なり、アバターを使用することで参加者同士の距離感が近く、緊張せずにワクワクしながら参加できた」「アバターを使用することで可視的な違いによる先入観が無いため、スムーズに会話ができ意見を言いやすい環境だった」「対面やオンラインに加え、メタバースを組み合わせた働き方がしたい」といった感想が多数寄せられ、活発なディスカッションとなったそうです。
メタバースという環境がこれからの新しい働き方の手段としてのポテンシャルを十分に持つことを実証する機会となった本インターシップ。同社は今後も、採用および採用広報活動においてもメタバースを活用していく予定であり、さらにメタバースを取り入れたビジネス戦略により、デジタルツインを用いた経営上の意思決定精度の向上を目指していくとコメントしています。
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